今、某大学で「教育原論」という授業を担当しています。

 

 

学生たちのほとんどが、保育士・幼稚園教諭免許・初等教育教諭免許を取得して、

「センセイ」と呼ばれる職種に就くわけです。

 

 

きっと、今までの授業で、子育て支援や発達障がい、子どもたちへの関わり、

などなどいろんなことを勉強してきているはずですが、学生たちの興味関心の多くは、

単位を取ること・・・そのためにどんな試験になるの?

出席は?レポートは?ノート全部取らないと!

 

 

ってことが大きな課題な気がしています。

 

 

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わたしは、今までいくつかの大学で、保育士養成のための社会福祉概論や、

教育学としての、社会教育や生涯学習などの科目をいくつか担当してきました。

 

 

その間、ソーシャルプランナー育成支援講座や、いろんな事業に携わる中で

 

子どもたちが日中に通う場の充実を心から願っています。

 

 

学生向けにも親向けにも支援者向けにも同じ話をしていますが、

 

 

時間軸

俯瞰する

多様な見方を持つ

客観的な視点をもつ

流れを把握する

 

 

こんなことを実に大切にしています。

 

 

少しばかり学んだとしても、肚に落ちない現実を見ていて、

約1年という時間をかけて学ぶカリキュラムを作りました。

 

 

今年の講座も半分を過ぎ、

 

点と点が繋がる感覚

 

を実感している人が増えて来ています。

 

 

なんだかまだよくわからない・・・・

 

と思っている人も、ぼんやりと像が見えてきている・・・

 

 

そんな経過をたどっています。

 

 

肚に落ちるまでには、受講生ひとりひとりの状況に合わせた

伝え方を心がけています。

 

 

0か100か、黒か白かではない・・・

 

でも、それがどういうことなのか?

 

自分で選ぶってどういうこと?

 

 

そんな学びの場に確実になっていると思っています。