2007-07-25 18:22:23

昭和レトロ & 忘れ去られた三角地帯 & まんぷく食堂

Theme: 銀座・丸の内・新橋

有楽町と言っても銀座と言う延長線の中ですが、ここだけは私にとっては番外地。日比谷でもなく、銀座でもない、更には有楽町からも飛んでいる。丁度JRの有楽町のホーム下の三角地帯です。ここは有楽町三角地帯。


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こんなところに昭和レトロ、昭和ロマンが息づいています。ほとんど当時の乗りのままではないだろうかというフェチさを出している。ガード下という立地を効果的に使い、通路と、一体となって演出されている。



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うまいものダイニング「まんぷく食堂」

色々と今日的なレシピから昭和初期のレシピまで色々。


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昭和の始め頃に日本にやってきたマヨネーズのパスタサラダがお通し。スーパーに行けば幾らでもあるもの、小学生のおかずかな・・・・これがオヤジの酒の肴。いつになってもやることが子供の大人達。



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店から気楽に外が眺められ、トンネルのような対面の壁面には昭和の映画のポスターなどがさらに雰囲気を盛り上げている。昭和はいいのだ。




写真がへぼですいません。これは見かけほど悪くない味。値段よりも納得の逸品。豆腐が二三日経ってしまったのか少し固めが、丁度いい。・・・・美味いんです。



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ホッピーの黒が飲めるんです。しかし、不思議なんですが氷も入っていました。この店はホッピーって知っているのかな。チョッと不安にもなっています。昭和の三十年代はこんなもんだったのでしょう。許す。


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何か自分を振り返ったり、何となく郷愁に触れたくなった時にきたら、色々と素晴らしい過去を無邪気に思い起こすことのできる店。と言うか・・・・・町並み。


日劇の前を都電が通っている錯覚を私は覚えた。

ここら辺から海や勝鬨橋の上がったところが見えたのだ。





2007-07-24 17:35:00

青山第一神宮 & 焼肉なのだ & 明日はれるかな。

Theme: 青山・神宮前


やっと梅雨明けの気配、「明日はれるかな」と心配しなくても良さそうな日が続きそうだ。



外苑前のキラー通りを千駄ヶ谷方面に、立体歩道橋を過ぎた辺りに青山「第一神宮」。と言っても焼肉屋だとはとても思えない。神宮と言うネーミングに焼肉や韓国を感じさせないものがある。


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定期的にお邪魔する焼肉屋さん。店内のサービスは全て韓国から来ている片言の日本語で接する、スタイル容姿抜群の女性たち。店の造りも全く韓国色というか焼き肉色が無い。日本の焼肉屋さんのイメージを変える店であるような気がする。



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勿論、焼き方は当たり前のように炭焼き。加工炭だけど美味しくいただけている。ガスや卓上に作り付けのコンロが嫌いな私にはいい雰囲気なのだ。


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モットもポピュラーなカルビを何時も二人で三皿。前にもご紹介したが肉よりもその店のタレを楽しんでいる、とは言ってもあるレベル以上であること・・・・。



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この第一神宮のタレと「辛ジャン」練り状だが粒粒など色々と手をかけていることが見える。



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そしてチョレギサラダ。色々な季節の野菜たちと醤油をベースにしたドレッシングが食欲を増してくれる。


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今日の〆は季節がら「冷麺」。ここの冷麺は蕎麦粉が入っているような黒さで幾分腰が無い。しかし、品のあるスープとのバランスは最高。何時ものように持ってきてくれるお酢を軽く半分は使ってしまう。これが私の夏の暑さの消去法。


店の外観、店内、サービス、味、値段、そして雰囲気、合格です。





2007-07-23 14:48:05

浅草寺改修 & パイチたっぷりの調味料 & 大吉おみくじ

Theme: 神田・浅草

浅草の浅草寺の前門が綺麗に改修された。完成はチョッと前だと思うが塗りも新しく、夕暮れには霊験あらたかにお参りをさせていただいた。

正月以来のお参りに半年と言う時間がかかってしまったが、色々と環境も変わり気持ちも一新して「おみくじ」

嬉しいかな「壱拾弐番・大吉」待ち人が少し遅くなる以外は全て視界良好。
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さて人情味溢れる浅草はやっぱり「日本の洋食」昭和の味である。ご存知の方も沢山いるだろうが「パイチ」

二人で頼んだものは、暑さのせいでこの店のべーシックであるシチュウーを外したハンバーグとクリームコロッケ。ご多分に漏れず最高絶好とはいえないが地元の味。作った人の顔の見える味。


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今日はメニューと言うよりもここパイチの卓上の調味料。ご覧なってください、凄い量の色々。ここだけ見れば店のコンセプトやこう食べて欲しいと言う店からの考えは皆無。

お客様の好きなように楽しんで食べて欲しいと言う姿勢。これも店のあり方、だと感じる。

冷凍品を戻して自分の味だとか、それなりの嘘八百を並び立てている東京都心や高層ビルの高級店から比べると、大変正直で結構だと思う。

人間味のある浅草寺お目付けのせいだろう。


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一味、七味、ソースが2種、パルメジャーノ、醤油、からし、山椒、塩それにタバスコ。


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チョッと揚げ方が雑だが、このボリュウム感が嬉しいのだ。しかし、昔の洋食は何故ケッチャップで会えたパスタが必ず入っているのだろうか。あとはお芋のサラダ。


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皿から溢れんばかりの量・200グラム以上はあるかも。とてもライスとまではいかない、ビール&日本酒を楽しめる洋食だ。



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黄昏時に似合う看板。浅草のフードメルティングポットには必要な、一つの文化を持った顔のある店。




2007-07-21 17:43:05

中華料理 & 中国料理 & 天悠(学芸大学)

Theme: 東京・その他

中華料理と中国料理と書かれているとエッと思いませんか。

どう違うのか、どのように区別されているのか、です。定義は何なのだろう、と。

チョッと用事があって学芸大学にいってきました。その、中国料理天悠というお店で感じたことです。

中華だろうと中国だろうと、料理を美味しく食べられれば幸せなのですが、どうも感じる事をミーハー的に表します。


<中華料理>一般・食堂・料理概念広く全般的・日本的・安い・トラットリア・麺飯系

焼酎あり・ワインなし・サービス税なし・予約なし・制服なし・不潔・無名コック・

<中国料理>高級・料亭・料理概念地区名菜・中国的・高い・リストランテ・一品系

焼酎なし・ワインあり・サービス税あり・予約必要・制服あり・清潔・有名料理人・


こんなものですが、いかがでしょう。


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私の中国或いは中華系のお店に入るきっかけはこの表示からまず始まります。それはそれでどちらも目的を持っていくわけでいいのですが、店表示と私的イメージと逆転したりすると少しだけ吼えてしまいます。


天悠さん非常に残念です。とっても不味かった。

中華料理店としていれば気軽な分チョッとだけ理解が出来た。中国料理とあるからには残念。四川料理と謳っていながら料理は全く四川ではない。名前だけ四川風の名前でいい名前・天悠。古来から天府の地と称されるのですから素晴らしい。


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左:夏野菜のゼリー寄。右:チャーシュウのサラダ。
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黒酢の酢豚四川風。
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デザートでマンゴプリン。



皆さんも、そんなつまらない事にも目、耳、鼻と口を傾けていい食をしましょう。

天悠さん。もし連絡をいただけるなら事細かに説明します。


2007-07-20 17:18:31

精力絶倫 & うな鉄(渋谷) & 若いうなぎ

Theme: 恵比寿・目黒・渋谷

今年の夏は例年と比べて暑く感じない。しかし、蒸すような日々と、人混みが暑さを装わせている。渋谷東急プラザの二階のフランセで打ち合わせる。懐かしい玄関周りもスッカリ雰囲気を変えて古と言う感じがしない。

ほぼ二年前までこのビルの9階で名厨司曾兆明の店「兆明」を閉めた。原因は色々と在るが中国料理の凋落はこのときは既に始まっていたのかもしれない。

懐かしい・・・・・。


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暑さに負けない体力つくり・・・うなぎ。


東急プラザの真裏からマークシティー裏に向かう。懐かしい昭和の雰囲気の中を右に「VIN」を見ながらトンネルのように巨大なビルを潜る様に通り抜ける。そのすぐ左横に奥まって「うな鉄」はある。玄関に大書きしてある「精力絶倫」。若い人は引くかもしれないけど、うなぎを気軽に食べさせてくれる店としては名店である。


大根の千切りが迎えてくれる。


うなぎの脂を落としてくれるというのか、口中をサッパリとさせてくれるのか定番である。焼き鳥屋の大根オロシの登場と因果関係はあるかもしれない。私はこれにたっぷりの山椒を振りかけて醤油で頂く。どのような脂&油ギッシュフードにも負けない。


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<短尺>蒲焼を小さく串焼きに。

<ひれ>うなぎの背びれ肉にニラを巻いた。

<バラ身>うなぎのアバラ身の塩焼き。

<くりから>うなぎのハラミをワサビ醤油で。

と色々とうなぎのポーションを串で食べられる。ここ独自の焼き方で全て炭焼き。蒸さない。若干細めで若いうなぎだが値段から考えると十分にうなぎ好きの心を満たしてくれる。



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<短尺・ひれ>このひれが逸品で一本100円。ニラに巻かれてタレと程よい食感。少しだけ小骨?を感じるがこれが粋。



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<バラ身>本日はチョッとパサつき感がある。失敗。一本にしておいてよかった。焼き方の親父さんを少し睨んで。



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<くりから>ネーミングがいいでしょ。倶梨伽羅紋々という意味だろうか。見渡してもその様な人はいない。皆忘れてしまった元気を取り戻しに来ている様子。脂の乗ったうなぎよりも若いうなぎが元気に効くのかもしれない。「精力絶倫」意味深ないい言葉で、読むより見る文字の並びだ。


独自の店風を持った「うな鉄」。このような渋谷の雑踏に出来て今日していると言うことの意味は、渋谷地区の土地柄や歴史に照らしあわして人間文化を傍観できる。すると食の生まれる背景のようなものが垣間見えてくる。


食にこそ文化あり。



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