「赤い靴」麻布十番 & 今日の「玉寿司」 & 野口雨情
Theme: 麻布十番昨日お伝えした善福寺の紅葉、鐘の裏側も公孫樹の黄金色で染まり鐘が浮き立っています。季節が緑の時であれば薄暗くて、この様には眺める事はできません。この季節だけと言えるかもしれませんが、街中が鮮やかになったと思いませんか。
麻布十番の赤いもの色々に、こんなのがあります。十番のパティオの一角に赤い靴の主人公「きみちゃん」です。
誰でも知っている野口雨情の作「赤い靴」・・・・悲しい話だったんですね。
サルビアの花が、とても悲しく寂しく見えています。きみちゃんはアメリカには行けず、この麻布十番に永眠しているんですね。
麻布十番の豆源や鯛焼きもいいでしょうが、是非この碑は見て行ってほしい物です。
赤の終盤は・・・・マグロ、行きつけとなっている「玉寿司」のチラシ、この中トロも入って850円ですから。
待っている間は、金星ひとつのサッポロの黒生の瓶で、昼からゴクリと極上の喉への潤い。お客が少ないのに中トロが柵でデーンといすわっている。
チラシ寿司と言えども、このようなチラシは何処の寿司屋でも未だに見たことがない。ネタは平皿にオールデビューしてご飯は別盛り。その酢飯の御飯には干瓢がまぶされて刻み海苔がデーンと、チラシネタはビールのツマミにし、幾辺かの残ったネタで御飯を頂くという寸法。
麻布十番も20年以上も通うことになると、特別な愛着の様な物が芽生えてくる。最初の頃は、ファストフードや目立つ焼き肉屋の表通りに通ったものだった。しかし、ここ十年はすっかりと裏道ファンとなってしまった。
以前と物を見る視点も変わってくるが、自分なりに何か物を見る目が成長?しているような気もしている。通りの看板表示や街角の一隅、今まで目も行かなかった所に、目が行くようになったといってもいいかもしれない。
「赤い靴」・・・・知ってはいた、そして聞いてもいたが、足は止まらなかった。今は足は止まるし、目も注げる。町の活動してる表面的な姿もさることながら、素顔の様な表情がとっても気にかかる様になって来た。
これをジジイ現象・・・・と言うのだろうか。
銀座の裏通りもいいが・・・・十番も満更ではない。
街の裏道探検家いや、素顔発掘家・・・・いいかも。






1 ■ランチ
ちらしが850円ですね。これなら私も安心して行けそうです。