弁理士kの 「ざっくりブログ」

弁理士試験(本試)をざっくりと解説します。
その他の所感をつれづれと


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標準文字制度は、

登録を求める対象としての商標が文字のみにより構成される場合において、

出願人が特別の態様について権利要求をしないときは、

出願人の意思表示に基づき、商標登録を受けようとする商標を願書に記載するだけで、

特許庁長官があらかじめ定めた一定の文字書体(標準文字)によるものを

その商標の表示態様として公表し及び登録する制度

だそうです。

 

で、この度、長官が定める文字書体を変更する。

 

ここで、商標法としてそれはどうなんだろう?と、思った方は

来年、少なくとも商標法は合格します。
 

その解答は、

新たに指定する標準文字は、平成29年1月1日以降の商標登録出願に適用され、
平成29年1月1日前にした商標登録出願については、前に指定した標準文字が適用される

 

つまり分水嶺は正月であり、出願日で判断されます。

 

っと言うことは、同じ標準文字でも新しいあんたは点が2つ、旧い私は点が1つ

となります。

 

まあ、これはどう考えても商標類似なので、第三者に登録されることはないでしょうけど

なんか、将来的な不安と共に釈然としないものがあります。

 

ピン!と来なかった人は、商標とはなんたるか、その中で標準文字の制度とはいかなるものか?をよ~~~っく考えてみてください。

 

ちなみに、標準文字制度はありますが、リアルガチの世界で標準文字というものは

存在しないと言っても過言ではありません。

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