メカニカルジョイント事業の主力は、ステンレス配管対応の製品となっております。
それは、ステンレス配管の総体的な価値の高さを評価していることにあります。
その中にあって、異色の存在である製品が「CUプレス」です。
近年の新築住宅における給水・給湯配管材の主流は、コストを抑える意味などから、塩ビ管や樹脂管
などのプラスチック素材の配管が採用されることが多くなりました。
しかし、それ以前のローコスト配管材と言えば、銅配管が主流でした。
つまり、既設(ストック)住宅の多くでは、まだまだ銅配管が占めていることになります。
一般的な銅配管の接合は、前処理した銅管を継手に差し込んで、継手とパイプの隙間にハンダを流し込むことで接合 します。
しかし、ハンダですので、火気を使いますし、水気を嫌います。
そうなると、既設住宅の改修工事では、火事などの二次災害の危険もあって、非常に気を使う厄介な工事になってしまいます。
「CUプレス」の最大の特長は、火気を使用しない「火なし銅管継手」であることです。
さらに、多少の水気があっても接合が可能 ですし、一箇所あたり15秒程度で接合が可能ですので、改修工事には最適です。
その施工手順をご紹介します。
パイプをロータリーカッターで切断します。
ラインマーク(差し込み代)を罫書きします。
ラインマークまで、パイプを差し込みます。
専用工具で所定の箇所をプレスします。(ダイスとラインマークの位置に注意)
正規のプレスがされているか寸法を確認して完了です。
ハンダ付は、作業者の技量によって接合品質を安定させるのが簡単ではありませんが、電動式の専用工具 で接合する「CUプレス」ならば、作業者が異なっても施工品質が均一となります。
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