傭兵弁護士のお茶目な法律相談ブログ 〜和解してやる!〜

グラディアトル法律事務所(東京都新宿区)の弁護士若林翔のブログ。
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おはよ♫

仕事も含めて4連続飲み会だ~
ウコン大活躍や!


さて,本題に入りましょう♫

この前,友達と話していたら,離婚ってお金かかるんでしょ?
離婚したくてもできねぇ~よ

って言ってる友人がいました。


離婚するには多額のお金がかかるというイメージは,メディアで報道されている有名人離婚の際のお金が半端ないからでしょうか。

あと,合意による離婚で,離婚原因が性格の不一致とかいう場合でも,慰謝料取られるんでは?と心配されている方がいらっしゃいます。


ということで,今日は,離婚とお金のお話


離婚にかかるお金としては,一般的なものとしては,4種類。

慰謝料
財産分与
養育費
婚姻費用


まず,慰謝料っていうのは,不貞(浮気)やDVがあった場合に,これによる精神的苦痛を賠償するもの。だから,性格の不一致とかだけで離婚するなら基本的には慰謝料は発生しないんだ。

そう,慰謝料は,必ずしも発生する訳ではない!


次に,通常の離婚のときに問題となるのは,財産分与養育費

財産分与っていうのは,夫婦生活を送る間に二人で協力して稼いだお金については,夫婦生活を終える離婚の際に清算しましょうというお金。

例えば,専業主夫の夫とバリバリ働く妻の婚姻生活だったとしたら…。
結婚していた間に妻が稼いで貯金していたお金の半分を専業主夫は財産分与として受け取れることになるだろう。


養育費っていうのは,子供が成人するまでにかかるお金(場合によっては大学卒業時まで)だね。これは,算定表っていうのがあって,その算定表に従って金額の目安がだいたい決まってるんだ。
例えば,先ほどの専業主夫が子供(10歳くらいの子供2人)の親権を得て看護するとして,夫の年収がゼロ円,妻の年収が1000万円だとすると,妻が夫に毎月15万円程度の養育費を支払うことになるでしょう。


そして,婚姻費用というのは,離婚が成立するまでの間,夫婦が社会生活を送るのに必要な費用を分担しましょうっていうお金。
価格に関しては,上記の養育費と同様に算定表に基づいて計算されるよ。

金持ちの男と結婚している専業主婦の女性がいるとして,その男が外に女をつくって金を家に入れない場合に,専業主婦の女性が男に婚姻費用を請求するなんて事例もあるんだ。


そんなこんなで,離婚にまつわるお金の話は,それぞれの夫婦の収入や財産,生活状況,子供の人数や年齢,不貞やDVなどがあったかによって区々(「まちまち」って読むよ)だ。

分からなくなったら,弁護士に相談だ♫





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