三崎漁港取材
テーマ:日常日曜日は朝3時起きで三崎へ。
プロデュースしているお店の為に、「漁市場」取材。
三崎漁港で卸業者Oさんと待ち合わせ。
冷えた空気が気持ちよくて、
富士山が綺麗に見える漁港からの景色は素晴らしく、
深呼吸するごとにリフレッシュできました。
少し早く到着したので、場内の様子を2階から見学。
写真は、
中規模の2t積漁船から降ろされた魚を仕分けしている最中、
市場の活気には、地に足ついてる生活感があって、
流れてる時間に奥行きがあって、心地がよい。
ちびっこ↓
仕入後、お父様と手をつないで帰ってました。かわゆい。
Bowlsのスーパーサービススタッフ、「モジャくん」は、まぐろの勉強。。。
ボタン押すと該当部位のランプが光るんだって。
それ、小学生とかが遊ぶマシンだと思うんだけど。
Oさん到着にて、市場の中に入れていただく。
「せり」で魚の売買額が決まる築地市場と異なり、
三崎市場は「入札」制。
入札は、「生きている魚」と「船の上で締めた魚」の2種、
(イケス保存の手間とコストがあるので、生きてる魚の相場のほうが高い)
各業者は、その日の総収穫量・魚の種類・型・その回以前の
落札結果から判断して入札額を決め、入札台に落とし込む。
8時スタートの入札は、収穫量により3~8回の入札、
早くて10時、遅くとも12時にすべての売買が決まる。
「値段を上げる人がいれば、自分も上げればいい、という
相手がある競りと違い、入札の勝負は一回だけ。
数十件の卸し先が持っているのに、
読みをはずしたら魚を全く買えない事もありうる。
その日の場や他の業者の需要を読まないといけないので、
駆け引きが難しい。」
Oさんの説明するイケスの横の入札カウンターでは程なく、
その日2回目の鮮魚入札締め切りのブザーが鳴りました。
この日は前日海が荒れていたため、
普段の30%ほどしか収穫がなかったそうで、
10時にはすべての入札が終了。
「築地は全国から前日に上がった魚が集まるのに対し、
三崎はその日にあがった魚を売買するため、
収穫当日に卸し先に届けることができる。
だから、青魚等の足の早い魚でも勝負できる余地があるのだ」
と、Oさんは言いながら小型の鯵を捌いて、食べさせてくれました。
「今日取れた鯵だから全然違うでしょ?」
いつもの鯵より、むちむちぷりぷり。
カワハギ↓
他にはフッコ、スズキ、鯖、イサキ等があがっていました。
その後Oさん自身の取材。
16歳で上京し、十条の魚屋さんで4年修行。
修行中は「大将と一緒に築地に通っていた」とのこと。
4年後20歳で三崎に戻り、
お父様が20歳から立ち上げた会社を継ぐ路線へ、
現在は40数余りの飲食店に卸されています。
「今度魚もってってやるから、
キッチンのスタッフと講習会やろう」と、熱い方で、
モチベーションあがりました。
取材後、
市場の2階で朝ご飯をいただくことに。
三崎だから、マグロメニューがたくさん。
マグロ丼、
マグロカマ煮つけ
マグロカマ塩焼きをオーダー。
Oさんがマグロとすずきの刺身盛り合わせを
店舗に戻って、メニュー撮影~19時まで。


















