おんな編集長のひとりごと

親子ネットの会報「引き離し」編集長のひとりごとを綴ります。


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二谷英明さんが急逝され、そのお通夜に、彼の一人娘の元夫である郷ひろみさんが現われ、12年ぶりに二人の娘さんたちと再会されたそうです。
12年ぶりに再会した父娘の間で言葉を交わすことはなかったようです。
悲しいお話ですね…

友人が20年来の郷ひろみファンで、今でも大枚はたいてディナーショーへ行ったりしています。彼女からよく、郷ひろみさんの話を聞かされていましたが、彼の二谷友里恵さんとの離婚劇は壮絶なストーリーだったと聞いています。両者、暴露本を出版していますが、私はどちらも読んではいません。
どちらに非があるとか言っても仕方がないことですから…
夫婦関係を清算する時は、責め合うのではなく、文字通りきれいさっぱりそれまでの過去を洗い流して、それぞれのその先の人生に一歩を踏み出せるようにするべきだと思います。そして、夫婦が別れることと、両方の親と子どもの関係は分けて考えられることが大人の対応とだと言えます。

郷ひろみさんの場合、離婚に際して二谷友里恵さんと交わした、娘2人の養育費1億5000万円(各7500万円)を信託銀行に預託するとの取り決めを実行していないことや、郷さんが娘さんたちに会う面会権を妨害され精神的損害を受けたとして、2004年12月に2000万円を請求する訴訟を起こしたそうですが、この訴訟は、2006年5月、「父親とは会いたくない」という娘さん2人の証言が決め手となり、郷さん側が訴えを取り下げるかたちで決着したのだそうです。
「父親と会いたくない」という娘さんたちの言葉が果たして本心であったかどうか、誰が正しく判断できるというのでしょうか…娘さんたちは、言わされたのかもしれないし、たとえ自主的に言ったとしても、母親と新しい父親を気遣うあまり本心に鉄の扉を下ろして自分でも見えないようにしてしまった結果であったかもしれません。
少なくとも、郷さんの、訴訟までして子どもに会いたかった、心を通わせたかった、父親としての責任を果たしたかった思いは、いつか娘さんたちの胸に届くはずです。
お通夜の席に現われた郷さんの胸中とて、いろいろ言う人もいるでしょうが、その勇気と、故人への礼儀と、もしかしたら、一目だけでも娘に会いたい思いなどが入り混じった行動であったろうことは、子どもに会えない(会いにくい)当事者であれば痛いほどよく分かります。
だけど…、こんな親子の生き別れの悲しいストーリーがなくなるよう、先進諸外国なみの法制度を、日本にも導入、整備することがまず必要です。
郷さんはじめ多くの芸能人も、離婚後子どもと引き離されてつらい思いをされてるはずです。
一緒に活動してくださらないかなぁ…
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