色で変わる『重さ』
テーマ:■無料説明会♪ちょっとご無沙汰になってしまいましたが今回は、『色コラム』です。
楽しみにしているとの反響が多く、大変とても嬉しく思っております♪
色って、重さも違って感じさせます。
真っ白のスーツケースと、真っ黒のスーツケース。
どちらが重そうでしょうか?
なんとなく想像つくと思います。
そうそう。
黒のスーツケースの方が重く感じるのです。
こんな実験をされた方がいらっしゃいます。
大きさも重さも全く同じの黒と白の箱を
2グループの方にトラックの荷台まで運んでもらう時間とを競うという実験。
結果はやっぱり、白の箱の方が早く効率よかったそうです。それに、感想を聞いてみると、疲労感も少なかったということです。
見た目の『重い感じ』が実際の疲労感も変えてしまうのですね。
ある実験的比較によると、100gの黒い箱と同等の重さに感じる白い箱は187gなんだそうですよ!
つまり、白と黒では倍近くも、重さが違って感じてしまうんです!
黒髪が重たく感じるから少し茶色に染めるというのは納得の事実なんですね~。
(黒髪と茶髪については、『重さ』以前に顔色や顔のイメージなどから似合う似合わないがありますので、
一概に『軽く見せたいから茶色』っていうのも違うこともあるので、ご注意くださいね。)
白・黒以外の色でも、
青や赤の方が、黄や緑より体感重量が重くなるそうですよ。
また、色が淡くなるほど、体感重量は軽くなりますので、
重たい荷物をいくつも運ぶ作業や、一日中持って歩かなければいけない重たい荷物を入れるバックなどは、
薄い色にすることで、作業効率を上げたり、疲労感を減らすことができるというわけです。
旅行で、小さいお子さんにちょっとした荷物を持たせる場合などは、お子さんのバックは黄色や白や、淡い色など、重さを感じさせないものにすると、ぐずらず持ってくれる効果ありです![]()
逆に濃い色や、黒などのバックにしてしまうと、お子さんは重たくてぐずったり、
あっという間には疲れて『抱っこ~~
』になりかねませんので^^ご注意を♪
この『色と重さの原理』からすると、
以前に書いた、『色と空間の広さの関係~お部屋を広く見せるには~』
http://ameblo.jp/bellevert/entry-10092821660.htm
でお伝えしたように、
天井から順番に白に近い色を使用することで、お部屋は重力に従った、落ち着けるバランスの良い雰囲気になります。
時々、天井が真っ黒の高級和風レストランや中華のレストランなどがありますが、そういった場所では、
お客様はゆっくりくつろいでお食事するというよりは、緊張感を持って背筋をぴんと伸ばして、セレブ感を味わってお食事されるわけで、『まったり長居』を防ぐには、、、かなり効果的です^^
しかし、自宅のリビングや、家族がくつろぐお部屋などは、重力に従った天井から順に白に近い色、そして、全体的に淡いトーンのお部屋の方がリラックスできますので、オススメいたしますよ。
ついでに、
先ほど「高級」レストラン。
と書きましたが、
つまり、重たい色(濃い色)というのは、重量を重たく感じさせると共に、
その品物自体を高級に感じさせる効果もあります。
これから自社製品のパッケージや、紙バックをお決めになるという社長様や担当者様がいらっしゃったら、
その製品が「高級品」という位置づけでしたら『濃い色のパッケージ』や、『濃い色の紙バック』の方が断然高級感をかもし出しますのでオススメです。
『高級感』という点では、光沢があるものも、人はそれだけで、マットな質感より高級感を感じますので重要なポイントとなりますよ。
今日は色と重さの関係でした~
またの『色コラム』をお楽しみに
楽しく色彩を学ぶなら
ベルヴェール http://www.bellevert.com/color/index.html
■色コラム・執筆等承っております。










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