My Life

CSR、フェアトレード、音楽、写真、おいしい食べ物、かわいい小物・・・

私の生活の中の、大切で大好きなこと。関心を持っていること。

みなさんにちょこっと紹介させてください。

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テーマ:

チョコを選んで世界をハッピーに♪


今年もバレンタインの季節が近づいてきました。

1年でもっとも、チョコレートへの関心が高まる季節。

家族や恋人や友達や職場へ、どんなチョコレートを送ろうかな?

と考えて始めている人も多いのでは?

わたしのおすすめは、やっぱりフェアトレードのチョコレートです。

甘くておいしい、しあわせを広げるチョコレート。

だからこそ、そこに遠い国でカカオを作る子どもや

大人たちの辛い思いがこめられていたら悲しい。

名前も知らない人であっても、わたしたちのしあわせが

もし誰かの犠牲の上に成り立っていたら・・・

そんな不安を抱えながら口にするチョコレートは、

いくら巧みの技が光るスペシャルなものであっても、

おいしいって感じられないんじゃないかと思うんです。

でも、逆に言えば、フェアトレードのチョコレートなら

作る人にも環境にもきちんと配慮された原料を使って、

心をこめて作られて、わたしたちの元に届いているんだって

わかるから、自信を持って大切な人に贈れます。

チョコを買ったり食べたり贈ったり、とても小さなことだけど、

フェアトレードを選んでみる。そういうみんなの小さい選択が

積もり積もって、全部のよのなかを作っているのは、絶対に本当。
それが、企業や作り手の人々を動かす確実な力になるんです。

一人でも多くの人が笑顔になれる。

今目の前にあるこの「モノ」を通じて、

本当の意味でお互いに嬉しいつながりを感じられる。

そんなことを自分の小さな選択が形作っていけるって、

とってもすごいことだし素敵なことだなって、わたしは思います。


おすすめのフェアトレードチョコレート


さて、前置きが長くなりましたが、仕事柄フェアトレードチョコを

口にする機会が多いので、おすすめのチョコをいくつか

紹介したいと思います。

よいことって思っても、やっぱりチョコはおいしくなくては。

それは基本と思います。

おいしかったり気に入らなければ、続いていかないから。

おすすめその① サリナス村のチョコレート (スローウォーターカフェ

♪エクアドルサリネリート(カカオニブ入り)

My Life-サリネリート

エクアドルの小さなサリナス村で、カカオ豆の収穫から

チョコレートの製造まで行うスローウォーターカフェさん。

これは小さめの板チョコで、チョコのしっかりとしたこくと

ビターなカカオニブのプチプチとした食感がたまりません。


♪カカオの森のハチドリ(トリュフチョコ入りビターチョコレート)

My Life-カカオの森のハチドリ My Life

雫型の一粒チョコレート。しっかりコーディングされたチョコは

つやつやと美しく、一口食べると中にくるまれるラム酒トリュフ

チョコとの見事なハーモニーにうっとり。

初めて食べたとき、思わず「これは!」と口にしました。

一粒を大事に、特別なときに食べたくなる。そんなチョコです。


おすすめその② People Treeのチョコレート


♪ホワイトクリスピー
My Life-PTホワイト

日本のフェアトレードチョコの中では、多分最も知名度が高く

お店でお目にかかる機会も多い、ピープルツリーのチョコレート。

8種類の味が揃う板チョコラインナップの中で、

最近のとてもおいしいことに気づいたのがこのホワイトクリスピー。

ホワイトチョコのやさしくてほどよい甘さと、

クリスピーのサクサク感がくせになります。

♪ラム

My Life-PTラム

大きめ板チョコラインナップ3種の中で、一番のおすすめがラム。
ラムは苦手だったけれど、これはすごくおいしい!
落ち着いた上品な甘さに、思わずうっとり。
おいしいチョコが食べたいなあ、と思うときに買いに行きたくなります。
たっぷり入っているので、家族やお友達と食べるのにもおすすめです。


おすすめその③ ヨックモックのラングドシャサンドチョコ

♪バトンショコラ

My Life-ヨックモック 箱 My Life-ヨックモック バトン


老舗菓子メーカーのヨックモックさんが贈る、

フェアトレードのラングドシャサンドチョコレートです。

これだけ大きくて有名な日本のお菓子メーカーが、

フェアトレードのチョコを使ったお菓子を作るなんて画期的!

板チョコ以外では、なかなかないと思います。

味はやはり、納得のヨックモック。

ぎっしり詰まったチョコの濃厚なまろやかさは、

さすがの一言です。


以上が、わたしのおすすめフェアトレードチョコでした。

国内外の大きな企業も、フェアトレードチョコを作り初めている昨今。

探せばけっこう見つかるので、今年のバレンタインは

たくさんのしあわせがつまったお気に入りのフェアトレードチョコを、

大切な人に贈ってみては。


スローウォーターカフェのチョコ 

http://www.slowwatercafe.com/rf/index.html

People Treeのチョコ

http://www.peopletree.co.jp/choco/01/index02.html

ヨックモックのチョコ

http://www.yokumoku.co.jp/products/special.html#special05



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エントリーNO.3

「GREEN & BLACK'S」

ORGANIC MAYA GOLD

   ~Dark Chocoklate with spice&orange 55% Cocoa



My Life-G&B2
 購入国:イギリス

 価格:£0.7(約120円)

 

 製造国・地域:EU

 カカオ豆原産国:??


 フェアトレードの原材料:

 ココア(55%)、砂糖(45%)











これも、チョコレート研究①でご紹介したDIVINEのチョコと同じ

リーズ大学のカフェテリアで購入しました。


中身はこんな感じ。


My Life-G&B1










一粒一粒に「G&B'S」と入っていておしゃれです。

ちなみにアポストロフィは葉っぱの形。芸が細かい!


55%ココアのダークチョコレートということでビターな中に、

オリジナルのスパイスとオレンジが利いていて

大人な味わいのチョコ。上品な感じです。


このチョコで気になるのは、「フェアトレード」ではなく

「オーガニック」が前面に出ているということ。

成分リストにも「オーガニックカカオマス」、「オーガニックココアバター」、

といった具合に一つ一つオーガニックと銘打たれています。

ということでGreen & Black's社のことをちょっと調べてみました。



Green & Black's Ltd.


イギリスのオーガニックチョコレートメーカーです。

なんでも創始者のご夫婦が旅行でベリーズを訪れた際に

味わったオーガニックカカオ農家オリジナルの「Kukuh」という飲み物に

インスピレーションを得て代表商品であるこの「MAYA GOLD」を

思いついたとのこと。それが始まりで、オーガニックチョコレートを作る

小さな会社としてスタートを切ったそうです。


このインスピレーションのきっかけとなったカカオ農家と契約を結んで

直接取引をしていて、それは今でも続いています。

おもしろいのは、その契約がフェアトレードの基準と合致していたため、

「MAYA GOLD」がイギリスで最初にFairtrade Foundationからの認証を

得たフェアトレードマーク付きの製品になったということ。

1994年のことです。


イギリスを始めヨーロッパの大手スーパーで売られていたフェアトレード

製品の大半を占めていたこのフェアトレードマーク。

今は大企業自社ブランドの製品も多いですが、数多くある製品の

一番の始まりはいわゆる「フェアトレード」を意識したわけでもない、

というか理念に基づいて自然とフェアトレードの契約を結んだ、

一組の夫婦が生み出した製品だったんですね。


もうひとつ注目したのは、チョコレート研究②で紹介したキャドバリー社が

現在Green & Black's社のオーナーだということ。

意外なつながりにびっくりしました。

なぜその契約が成立したのかがちょっと気になりますが、

キャドバリー社はGreen & Black's社を一つの独立したブランドとして

扱っているそうで、こうした「オーガニック」や「フェアトレード」が

会社としての付加価値になる、つまり消費者の関心が高いことを

認識している表れだといえます。

ちなみに、味や品質は以前と全く変わっていないそうです。


Green & Black's社の製品は「オーガニック」にとても強いこだわりを

持たれていますが、全ての製品が認証基準を満たすフェアトレードでは

ないそうです。でも、フェアトレードの理念を企業の根本として持ち、

フェアトレード運動にも賛同されていて、倫理基準もしっかり持たれています。

倫理基準の範囲もカカオ豆の農家から自社の従業員まで全てを

対象としているとのこと。いわゆるCSR調達、サプライチェーンマネジメント

ですね。直接契約だしスタートからフェアトレード契約だから出来る部分も

かなり大きいとは思いますが、こうした顔の見える安心・安全なつながりが

広がっていったらいいですね。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

Green & Black's社

http://www.greenandblacks.com/uk/home.html


※パッケージにはカカオ豆原産国の記載はありませんでしたが、

 ウェブサイトによるとベリーズとドミニカ共和国のカカオ豆を

 使っているようです。

 そういえば、製造国が「EU」ってなってましたが、これってありなんだと

 ちょっとびっくりしました。



テーマ:

【エントリーNo.2】

Cadbury 「DAILY MILK」

(キャドバリー デイリーミルク)


My Life-Cadbury1  購入国:イギリス

 価格:£0.56(約90円)


 製造国:記載なし

 カカオ原産国:記載なし


 フェアトレード原材料

 (全体の70%以上):

 砂糖、ココアバター、

 カカオマス





キャドバリー。


日本ではチョコレート会社としてそこまでなじみのない

企業名かもしれません。

ガムのリカルデントとかクロレッツとかは日本でも

おなじみの商品ですよね。


イギリスが本部のグローバルお菓子メーカーキャドバリー。

イギリスを中心とするヨーロッパでは超メジャーなメーカーで、

この「DAILY MILK」はキャドバリーを代表する主力商品です。


その主力商品の原材料となるカカオ豆を、

全てフェアトレードに切り替えた。



それがこの商品の他とは違うすごいところです。

ほんのちょこっとフェアトレードチョコレートを

作ってみました、じゃなくて、

代表商品を調達を根本から見直したのですから。

主力商品ともなればその波及効果も相当のはず。

まさにチョコレート業界のCSR調達そのものです。



このニュースを日本で知った今春以来、

イギリスでそのものを見たくて見たくて仕方のなかった私は、

8月にこの目でしっかり見て参りました。

そしてしっかり買ってきました。



上の写真は、上側がフェアトレードものので、

下側がそうでないものです。

私がイギリスへ行った8月時点ではまだ商品の

入れ替え中だったようで、お店によってフェアトレードだったり、

そうでなかったり、両方が混在して置いてあったりしました。

大手企業のフェアトレードへの参入には賛否両論ありますが、

店舗にあまりにも雑然と混在して並ぶその様子を見て、

ちょっと複雑なものを感じました。

せっかくのフェアトレードも、売るほうに心がこもっていないと、

あったかい気持ちが霞んじゃうなあ・・・

割合は半々くらいだったので、10月の今は大分

フェアトレードに切り替わっているかもしれませんね。


そして、気になるのはやっぱりお味。

フェアトレードとそうでないDAILY MILKを、

スタッフみんなで食べ比べてみました。

先入観が入るといけないので、どちらが

フェアトレードかを隠しての食べ比べです。



My Life-Cadbury2
 左が普通ので、右がフェアトレード。

 よーく見ると、色が若干違います。

 フェアトレードのものの方が

 色が薄いんです。






My Life-Cadbury4

こっちが普通のDAILY MILK。

 スタッフのコメント:

 ・甘い(砂糖じゃなくミルクが多い甘さ)

 ・エアリー

 ・口どけがいい

 ・レーズンっぽい味がする

 ・味がしつこい

 ・外国のチョコレートって感じ(甘けりゃいいって  

  感じ)

 


My Life-Cadbury3_FT

 フェアトレードのDAILY MILK。

 スタッフのコメント:

 ・甘さ控えめ

 ・甘さが口の中に残らない

 ・ねっとりとした食感

 ・上品




「率直なお好みは?」の問いに、4人の女性スタッフは

声をそろえてフェアトレードを選びました!

よかったです、おいしい方がフェアトレードで。


しかし、色も去ることながら味も結構違うことに

驚きました。やっぱり豆が変わると配合も変わるから、

違いが出てくるんですねー。

いつも食べてるイギリスの皆さんは、

違いに気づいているのかしら。


このフェアトレードの「DAILY MILK」、今年7月からイギリスと

アイルランドのみで販売が開始されていて、順次欧米でも

販売開始予定。

日本では、2010年の秋に販売が開始される予定です。


みなさまも是非、食べ比べに挑戦してみてはいかが。



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フェアトレード版Cadbury DAILY MILKの詳細は

下記のリンクをご覧下さい。

(2010年秋 日本導入のプレスリリース)

http://www.cadbury.jp/release/2009/090826.html






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