はじめに「憧れと共に欧州へ」
テーマ:ブログ今回、2年前に行った旅行記を書くことにしました。
場所は、ヨーロッパを中心とした6カ国と1月近くの期間があったにしても
非常に忙しい旅となりました。
当時は、ビールのお店を開業して2年未満の時で、厳しいながらもどうにか
営業を続けている日々の中で、最も気になっている面として、
歴史的にビール文化が花開いた場所である「欧州圏」へ行ったことがないということ。
店のある場所柄、輸入業者が多いうこともあるのか、駐在などで欧州圏に
縁のある方の来店が多く、またその他のビールファンのお客様の中にも
欧州圏に行ったことがある方や駐在経験がある方が
「本場の味云々」と自慢げに話をされるのを見てしまうと、
やはり欧州圏とは一度どんなところなのか行きたいと常に思っていました。
思い続けていると、縁があるようで、前年の夏から料理長が
カフェ開業スクールの講師業を担当することになり、テキスト作成代もふくめて
本業とは別に臨時収入を見込めることがわかりました。
そこで、2005年の初頭に思い切って行くことにしました。
名目上は「海外研修」ということで、本場のビールを堪能することと料理を食べるのが
主目的で、訪問先を検討した結果。エールビールが好きということも合って
英国ロンドンを中心に、1年前にギネスの樽を置いたこともあって、アイルランド
ちょうどビアフェスティバルが開催されていたマンチェスターなどを回ることにしました。
さらに、ロンドンの物価が以上に高いことで、滞在日数をあえて少なめに見積もる際、
どうしても当時の日本でもっともその存在感を出していた地ビール王国であるベルギーも
どういうところなのか、見てみようということで、夜行バスで首都ブリュッセルにも
顔を出すことになりました。
また、欧州圏というある意味「得体の知れない場所」ということで
帰国後のストレスにつながりかねないことも考慮して、安心できる拠点ともいえる
タイ・バンコク経由を指定。前後6日間滞在が可能という航空券だったので、
無関係に気になっていたラオスと故郷ベトナムにも少し顔を出すことにしました。
貧乏性ともう2度と欧州圏にいけないのかもしれないとの2つのプレッシャーから
無意識に超強行軍となりましたが、「得れるものは極力得ようと」
の強力な意志の元、2005年1月12日に出国しました。
2年前の出来事なのでやや曖昧な点はありつつもメモは残っていますので
時間のあるときに当時の写真を添えて少しずつ書いていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
(決して襲われているのではありません)







