さて、人前で話す時や写真に映る時の服装選びで注意している事は以下です。
1)誰に向けて発信する立場なのかを考えて対象者が心地良いと感じる服を選ぶ。(例えば専業主婦幼稚園ママと働く中学生ママでは後者の方がキチンと感のある服を選びます。)
2)一緒に並ぶ人の服装とのバランスを意識する。
(写真の場合は色が被りすぎない、プレゼンの場合はキチンと感のレベルを合わせる。)
3)ちょっと目立つ色を身につける。
今回はフリーで働く大忙しのママ2名のと一緒に座談会に参加。
左 :いとうなおみ さん(ハンドメイド作家の団体運営、雑誌LEEの公式ブロガー)
右:吉永麻衣子さん(パン教室主催 作り置きパンの書籍が大好評)
1)座談会記事の雑誌の読者は…
家事を大事に考える女性。
2)並ぶ人とのバランスについては…
右の吉永麻衣子さんとニットの色が似ちゃっていたので持参したオレンジ系ストライプのスカーフをまいて雰囲気を変えてみました。
鮮やかな色で簡単に着替えられるカーディガンとスカーフなど4点ほどの準備しました。
上の写真のようなスカーフとニットも持参してました。
このニットの色は吉形玲美先生とかぶるので着用しませんでした。スカーフの色も吉永麻衣子さんのトップスが水色系だったので使用しませんでした。
このような工夫で人前で話す時の格好はちょっと華やかにしてみてくださいね。