橋本結花の美容・スキンケア研究室

スキンケアアドバイザーの視点から、正しい美容についての知識を発信しています。何かお役に立てる記事があれば嬉しいですね。


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人の肌は一般的にその肌質によって、普通肌・乾燥肌・オイリー肌・混合肌などに大きく分けられます。この中でもオイリー肌は、肌トラブルが最も深刻化しやすい肌質だと言われているんですね。

 

 

オイリー肌の悩みとして多いのが、顔全体のテカリやべた付き・毛穴の汚れなどです。生来の肌質なので、半ば諦めかけている方も多いのですが、適切なお手入れを日々丁寧に行うことによって、その肌質を改善していくことも可能になっていきます。

 

 

 

オイリー肌の代表的なトラブルとしては、ニキビと毛穴の黒ずみが挙げられます。特にニキビは、思春期の頃のトラブルというイメージも強いのですが、オイリー肌のために成人してからも悩まれている方が非常に多いんです。

 

 

ニキビは、アクネ菌と呼ばれる細菌が、肌表面や毛穴に蓄積した皮脂成分をエサにして繁殖し、それが原因となって炎症を起こしている状態です。普通肌であってもニキビはできてしまいますが、皮脂量の多いオイリー肌では、このアクネ菌が繁殖しやすい肌状態なんですね。

 

 

思春期にできるニキビは、主に体内のホルモンバランスの乱れから引き起こされる症状ですが、成人してからのものは過剰な皮脂分泌・毛穴の詰まりが根本的な要因となり、オイリー肌はニキビが最もできやすい肌状態となります。

 

 

オイリー肌だとべた付きも気になり、ついつい洗顔でゴシゴシと皮脂を洗い落とそうとしてしまいがちですが、あまりに強すぎる洗顔・洗い過ぎは逆効果となります。本来皮脂は肌表面を保護し、肌内の水分の蒸発を防ぐために欠かせない成分で、それを根こそぎ落としてしまうと、肌は皮脂が足りないと判断してどんどん皮脂を分泌するようになってしまうんです。

 

そのため、洗っても洗ってもどんどんベタつきが目立つようになり、ニキビもさらにできやすくなるという悪循環になってしまうんですね。

 

 

 

また、毛穴の黒ずみも、オイリー肌の代表的なトラブルのひとつです。黒ずみの正体は、毛穴の中に詰まった皮脂や汚れが酸化し、それが黒っぽく表出しているんです。特に、皮脂の分泌量の多いTゾーンに表れることが多く、鼻の頭が黒ずむいちご鼻はその代表的な症状です。

 

 

黒ずみをケアするためには、洗顔やピーリングによって毛穴の中を清潔にすることはもちろん、広がった毛穴を引き締めるケアも合わせて行うことが大切です。一度毛穴の中をキレイにしても広がったままでは、また新たな皮脂が詰まることになり、新たな黒ずみを誘発してしまうんですね。

 

 

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年齢と共に目立ちはじめるくすみは、老け顔の印象を与えてしまう大きな要因ともなるので、悩まれる方の多い肌トラブルのひとつです。

 

くすみと一言で言っても、その種類や原因はさまざまなため、今の肌状態をしっかり確認してそれに合ったスキンケアを続けることが大切になるんですね。

 

 

 

代表的なくすみのひとつとしては、肌表面の色素沈着によるメラニンくすみが挙げられます。紫外線等の影響によって日焼けや炎症を引き起こし、それによってメラニン色素が過剰に生成されることが原因です。加齢や誤ったスキンケア等によるターンオーバーの乱れも、色素の排出がうまくできずくすみを進行させてしまう要因となります。

 

 

一般的には美白化粧品と呼ばれるものを利用することになりますが、ビタミンC誘導体やエラグ酸・コウジ酸といった美白成分を届けることで、色素の沈着を抑えることが大切になってきます。

 

 

 

また、古い角質が肌表面に蓄積してしまい、それがくすみとして表出してしまうこともあります。これも肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーの乱れがひとつの原因ですが、古い角質を一度落とすためにピーリングを行うのもひとつの方法です。

 

 

しかしながら、ピーリングによって肌自体に負荷がかかりますから、肌状態をよく確認して、ピーリング後は丁寧に保湿してあげることも重要になりますね。

 

 

 

他にも、乾燥によって誘発されてしまうくすみもあり、肌内部の血行不良が原因で表面がくすんで見えている場合もあるんです。

 

特に血行不良が原因のくすみは、目元にくまができるように表出することも多く、お風呂上りなどに指先でマッサージしてあげることなども有効なケアになります。合わせて、身体をできるだけ冷やさず、日ごろから適度な運動を心がけることも、身体の内側からのくすみ防止に繋がります。

 

 

 

あと、意外に多いとされているのが、使用する化粧品による油やけが原因のくすみです。製造されてからだいぶ時間が経って古くなった化粧品を使用することで、炎症や色素沈着が起きてしまうんですね。;

 

古くて劣化してしまった化粧品は、まだ残っていてもったいないないから。。と使用してしまうと、肌にとっては負担となり炎症を誘発してしまうんです。

 

 

このように、普段利用する化粧品がトラブルに繋がっている場合もありますから、あまりに古いものは思い切って捨てて整理することも大切なんですね。

 

 

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美白化粧品と呼ばれるものに、広く配合されるようになったビタミンC誘導体。ビタミンC自体が抗酸化作用が強く、美白にも有効な成分ではあるのですが、脆く壊れやすい性質があるため化粧品への応用は難しいとされていました。

 

そのようなビタミンCを、化粧品の成分として配合しても安定し、美白作用を損なわないように化学的に改良されたのがビタミンC誘導体なんですね。

 

 

 

ビタミンCは、上記のように成分自体が脆いために、肌に直接つけても浸透することなく壊れてしまいます。しかしながら、ビタミンC誘導体は皮膚への浸透性が非常に高く、さらには肌内へ吸収されてからビタミンCに変化するという性質ももっています。

 

 

ビタミンCと一言で言ってもいくつかの種類があり、大きくは油溶性と水溶性・そのどちらの特徴ももったものに分類することができます。

 

 

油溶性のビタミンC誘導体は、主に保湿クリームなどに配合されることが多く、代表的な表記としてはステアリン酸アスコビルなどがありますね。

 

これに対して水溶性のものは、主に化粧水などに配合されることが多く、肌への浸透性にも優れています。代表的な成分としては、アスコルビルエチルやリン酸型ビタミンCなどがあります。

 

 

加えて、これら油溶性と水溶性の特徴を合わせもった成分もあり、アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸などがありますね。現在使用されている美白化粧品の成分表記を、一度確認されてみるのも良いかもしれません。

 

 

 

このようなビタミンC誘導体は、強い抗酸化作用をもつだけでなく、シミの根本的な要因となるメラニン色素の肌への沈着を防ぐ作用や、表面の皮脂分泌量を適正に保つ作用などもあります。

 

ビタミンCよりも成分自体の分子量が非常に小さいたいめに、肌内の真皮層にまでしっかり届くことで、肌のハリを保つのにかかせないコラーゲンの生成を促進する働きも期待できるんですね。

 

 

 

さまざまな肌への効果的な作用が期待できるビタミンC誘導体ですが、やはり肌への有効性には一定の個人差があります。上記のように皮脂量を整えようとする作用もあるため、例えば乾燥肌の方が多量に使用すると、肌表面の皮脂量が減少し、よりカサつきを進行させることになる可能性もあります。

 

どんなによい成分も、肌質によって合う合わないがありますから、まずは今の自分の肌状態との相性を確認してから、本格的な利用を始めていきたいですね。

 

 

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さまざまなトラブルの原因となり、老化を進行させる要因となってしまうのが肌の乾燥です。

 

 

人の肌は、表面に分泌される皮脂膜や、表皮層に存在するセラミドなどの細胞間脂質、NMFと呼ばれる天然保湿因子によって肌内の潤いを保っています。

 

このどれかひとつでもその働きが衰えてしまうと、乾燥に繋がっていまうんですね。

 

 

 

肌表面からの水分の蒸散を防いでくれる皮脂膜は、成人してからの女性ホルモンの減少による皮脂量の低下などから、年齢と共にうまく形成されにくくなっていきます。それによって、肌内部の水分が外部に逃げていきやすくなり、肌が乾燥してしまいます。

 

 

細胞間脂質やNMFは、肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーによってつくられますが、不規則な生活習慣や加齢によってこのサイクルに乱れが生じると、うまく生成されなくなってしまいます。

 

それが結果的に水分保持力の低下に繋がり、ハリや弾力も失われてしまうんですね。

 

本来の潤いを保持する機能が低下し乾燥することで、肌細胞のターンオーバーの周期が乱れはじめて、皮膚自体が薄くハリがない状態に変化していきます。それをそのまま放置していると、表面の古い角質が落ちきれなくなって、少しずつ表皮が硬くなっていくんですね。
 
こうなると弾力がどんどんなくなり、表面に小さな亀裂が入ってそれがシワとなって表出してくるんです。このような肌状態では、外部からの刺激にも受けやすくなり、さらに乾燥が進んで別のトラブルまで誘発してしまうことにもなります。
 
 

また、表皮の内側の層である真皮に充填されているエラスチンやコラーゲンは、線維芽細胞と呼ばれる組織で生成されますが、この細胞の働きも乾燥によって低下してしまうため、余計にたるみやシワができやすい肌環境になっていくんです。

 

 

 

このように、老化やその他のトラブルの根本的な原因は乾燥であることが多く、日々のスキンケアでしっかりとした保湿を丁寧に行ってあげることが大切になってきます。

 

乾燥が進行して古い角質が残り硬くなってしまっている状態では、基礎化粧品の保湿成分も内側にしっかり浸透させることも難しいため、ピーリング等の角質ケアを行ってあげることなども有効ですね。

 

 

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就寝前に使用する基礎化粧品として、ナイトクリームと呼ばれるアイテムを利用されている方も多いと思います。このような夜用として提供されているコスメには、日中利用するものとは違った特徴があるんですね。

 

 

 

ナイトクリームは、就寝中の肌表面を油分で保護することをひとつの目的としているため、通常のコスメよりも油分が多いというのが一般的な特徴です。

 

そのため、例えば朝のメイク前にこのようなクリームを利用してしまうと、テカリやファンデのヨレを誘発しやすくもなるんです。また、毛穴を詰まられてしまう要因にも繋がるため、やはり夜用のクリームなどを日中に使用するのは避ける方がベターですね。

 

 

合わせて、夜用というくらいなので日中に使用することを想定していないため、紫外線の影響などが考慮されていません。UVカット性能がないことはもちろん、紫外線を浴びることで含まれる成分が変質してしまうことも考えられ、肌トラブルに繋がることもあるようです。

 

やはり、日中使用するコスメと夜用のものは、分けて使用するようにしたいですね。

 

 

 

ここで、上記のナイトクリームなどのクリームと乳液の違いを考えてみると、油分と水分を乳化することで製造されている点では、ほぼ同じものとも考えられます。

 

その油分と水分の配合量が異なっていて、クリームが油分が多めであるのに対して、乳液では水分の方が多めに使われています。

 

 

 

また、その機能という面でも違いがありますね。クリームは基本的に、外部からのさまざまな刺激に対して肌細胞を保護することが主たる目的です。それに対して乳液は、油分と水分を肌内に届けることが目的となります。

 

そのため基本的なケアステップとしては、どちらも違った機能を担っているために、どちらも使用することが一般的な使い方となりますね。

 

 

 

また、上記の夜用のナイトクリームは、肌を外部刺激から守ると共に、肌内にさまざまな美容成分を届ける役割も期待されてつくられているため、通常のクリームよりも少しねばっとしたテクスチャになりやすいんですね。

 

 

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