やほです

昨日と今日は休日なので、お買い物行ったり家でまったりしています

私のいる救命センターではね、ローテートしてる研修医はほとんど二年目なんだけど、
研修医の自主性をとても大切にしてくれます。
(※もちろん緊急度にもよるし、指導医がいるので危険なことはないですよ)
患者さんが運ばれてきたら、研修医と救命医がセットになって、
救命医の指導のもとで、研修医が鑑別診断をあげて身体所見をとったり、
検査項目を決めて採血や画像検査(エコー、CT、MRI)を行っていいのです。
あと、消防士さんから救急車到着時の詳しい情報を聞いたりもね、大切。
身体所見をとったり、検査をしている最中に、上司の救命医から、
『今、何の疾患を疑ってる?』
『次は何をするの?』
という質問が飛んできて、ものすごく実践的なOSCE(実技試験)を受けてるみたいです


でも、その指導のおかげで、私は正確さかつスピードが求められる救急の場面で、なによりも先にやらなければならないことがわかりました。
その患者さんが何の疾患にかかっているか?
を見つけることはももちろん大切だけど、、、
まずは命に関わる緊急な疾患や状態を否定すること


それが否定できた時点で少し時間の余裕もできるし、検査を追加したりして調べることもできるようになるから。
そしてそんな中、、、
私はERでの当直初日にして、
ものすごく、ものすご~く興味を持ってしまったことがあります。
それは、、、
心臓エコー




自分でも超意外なところに興味を持ったなと思いました

実は、わかる人はわかると思いますが、
エコー(超音波)検査というのは、ベッドサイドで簡単にできる素晴らしい検査なのに、
手技には熟練の腕が必要という難しい検査です。
いや、はっきり言って誰でもできるといえば誰でもできる検査だけど、
上手い人と慣れてない人じゃ、得られる情報量にかなりの差が


そして私といえば


産婦人科と小児科と麻酔科で、ほとんど1年を使ってしまったため、今まで心臓エコーに触れる機会が全くありませんでした


なぜなら、入院患者さんは専門の技師さんが心臓エコーをしてくれるし、
麻酔科では心外のオペでも、経食道エコーだったから


FASTというお腹のエコーは一応私もできるっちゃーできるんだけど、、、
心臓エコーをしてるERの先生をみていて、
え

めっちゃ上手いんだけど

かっこいぃ




と憧れた私。。。
そして
これはやるしかない

と思い、、、
実践してみたけど、全然思い通りの像がでない


ちなみに、今たまたま同じERのチームに4月から循環器内科になる研修医の男の子がいてね、
この2ヶ月間その子と一緒にとにかくエコーをやりまくることにしました


一回の当直で10人のエコーするだけで、一ヶ月に100人のエコーができちゃうなんて、これはやるしかない


ERの循環器を専門にしている先生には、
『産婦人科に行くのに、心エコーにこんな興味しめす子なんて初めて

』
と言われてしまったけど。。。
確かに、私が4月から心エコーをやることはなかなかないかもしれません


ってかないだろう


笑
しかし、今はそんなことはどうでもいいのです。
救急には心臓に問題がある患者さんが結構沢山来るので、
逆に今心エコーを学ばなきゃ、この先やることなんてなくなるかもしれない


絶対ある程度できるようになってやるぞ

と、思うのでした。
ちゃんちゃん