アザラシ(ゴマちゃん、しろたん)大好き、ゴマちゃんパパです。


 引き続き、4日(火)に見た
アーティゾン美術館
生誕140年 ふたつの旅 青木繁 坂本繁二郎
本日16日(日)まで⚠️

の紹介です。

前回も載せた4-2の説明文。



 これが、坂本繁二郎の「肉弾三勇士」(4-27、石橋財団アーティゾン美術館所蔵)、1935年の作品です。


 ピンぼけというより、もともと淡い色彩の絵でした。

 こちらは、第1章にあった写真📷です。


 同じ1935年ですが、こちらの絵は行方不明で、先ほどの肉弾三勇士(4-27)は縮小版だと。

 そういえば、森村泰昌さんが青木繁の姿になって青木繁に語りかける企画の中で、坂本繁二郎が肉弾三勇士を称える絵を描いたことを話していました。



4-3 絶筆


 いよいよ最後のコーナーですびっくり

 青木繁の絵は、
4-31 温泉(個人蔵)
4-32 犬(島根県立美術館所蔵)
そして絶筆の4-33 朝日(佐賀県立小城高等学校同窓会黄城会所蔵・佐賀県立美術館寄託)
と3点ありましたが、いずれも撮影📸禁止🚫でした

 なので、「温泉」は、パンフレットから撮影📸



 坂本繁二郎の作品は6点ありましたが、やはりほとんどが撮影📸禁止🚫でしたプンプン

 これも、パンフレットから撮影📸

月(4-36、無量寿院蔵・福岡県立美術館寄託)


 きれいな絵ですね

 撮影📸禁止🚫の絵には、いい作品が多かったので、残念

 こちらは、唯一撮影📸可🆗だった坂本繁二郎の絶筆「幽光」(4-40、石橋財団アーティゾン美術館所蔵)


 これは、前にも見ています。



 これで、
生誕140年 ふたつの旅 青木繁 坂本繁二郎
は、終わり

 そして、5階でいつも見る、私のお気に入りラブ



 Desireを「情熱」じゃなくて「欲望」と訳すとは、直球⚾すぎます爆笑
 男女の足👣を見ると、枠にグッと食い込むように力を入れているように見えます。


 気に入っているから、過去にも何度も載せています








 続きます