Design for Living

グラフィックデザイナー飯野明美のブログです。


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この仕事をするきっかけは

小学高学年の時
印刷業の父からDIC色見本帳を渡され、「カラーチップを番号順に貼って
ノート作って」と独自の見本帳作成をバイト依頼される。
DICは、色数といいグラデの美しさといい、
当時の私の色概念をはるかに越えていて大興奮!
また作業自体、バランスなどに異常にリキ入りました。
高一の時
姉がジュエリーデザイン専門学校に入学。
その影響で専門分野をツラツラ調べ、グラフィックデザインに目が向く。
高三の時
デザイン学校見学で担当者に「デザインて、仕事でなくても
人生に活かせるものよ」と言われ、感銘し視野が広がる。
だったらいいかも~と決める。

この仕事に出会ったことで、こんな良いことが
・作品や仕事で、先生やアートディレクターに認められたり評価され、
「そうなの?自分」と認識し始めた。
・アイデア案を考えるのが単純に楽しい。飽きない。
・仕事の度にいろんな人と組めるので、新鮮でおもしろい。
・多くのプロに学んだ。仕事についてもその他でも。
時々、トンデモ人物からも。今ではそれも有り難い。

この仕事に対する思い入れは
・「無理かも」はひとまず考えず、みんなで役割や想定の枠を超えて
やってみる仕事は面白い!
・最後の最後にヒョロッと出たアイデア、
雑談でボソッと出た話は侮れない。後で大化けしたりするから爽快!
・「お客様は良いと言うが、本当にそれで良い?」と感じる場合、
勝手に自分理想案を持ちかける。NGでも悔いやストレスはなくなる。
その案が通ることもあるし。 
・デザイン化して初めて形が見える、それを最初に見るのは私。
「早く見せたい!」というような時は醍醐味かも?

この仕事で、こんな風にお客様に喜ばれました
・まず、案件の担当者や著者に喜ばれ、さらにその仕事が評価され、
結果、その人たちが評価された。
・その先の一般ユーザーなど皆さんに、喜ばれたり評価されたり、
役に立ったり、売れたりした。
・漫然と情報を羅列するのでなく〈興味を待たれ、伝わりやすく、
意味ある〉ものを作る工夫、必要性に気づいて頂いた。
過去の制作と比べ、そのお客様には挑戦だったはずだが、
その後の信頼関係は貴重な財産。
・予想を越えた時、みんな「凄い!ありがとう!」などと興奮気味に
連絡をくれ、こっちも嬉しいし、連帯感が生まれた。

この仕事に通して、こんな理想の未来、社会を築けたら。。。?
(考えてみると全部、特に今の仕事でなくてもできるんですが。。。)
・ユニバーサルデザイン。特に最近、大学病院眼科のアニュアルレポート
2件に携わり、文字や配色など、考慮して然りだな~と。
さらにデザインいいね、というのを意識したい。
・CSR(企業の社会的責任、理念、従業員の意識、お客様サービス等)。
概念だけ解いても分りにくいけど、
CSRが当たり前に浸透するように、少しは役に立ちたい。
・面白い人、物、事の支援、プロデュース的なことに関わってみたい。
・個人的には、質感のある紙や活版などの作品や装丁など、
マニアックな本などをシコシコ作ってみたい(^^;

さて、理想はどこまで実現するでしょう? 
はたまた理想自体、進化するかも。自分でも楽しみ。

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