考え方の話(39) 責任の所在と辞し方
テーマ:EZ Column「辞職せん!」
…ひき逃げで有罪確定の元維新の堺市議
産経新聞
軽ワゴン車でミニバイクの女性をはねて負傷させ、
逃走したとして自動車運転過失傷害と
道交通法違反(ひき逃げ)の罪で、
執行猶予付きの有罪が確定した
堺市の西井勝市議(69)=大阪維新の会を除籍=が10日、
市議会の各会派代表者らに議員を続ける意向を報告した。
議会は3月、全会一致で辞職勧告を決議しているが、
西井市議は
「決議は重く受け止めるが、
やり残した仕事があるので続けたい」と説明。
出席議員らは決議を受け入れ再考するように促したが、
西井市議は「よく考える」と述べるにとどまった。
見苦しい醜態を晒し続けているこの議員の心理を考えると、
日本文化に馴染まない潔さの欠片もない悪意を
感ぜずにはいられない。
少なくとも、自民党政権下においては
国会議員の身の処し方に一定の方向性があった。
民主党の議員にはこの辺の哲学はまったくなく、
“政治生命をかけて…”と軽々しく言っていても
結局はなんの責任も取らないことや、
この姿勢が地方議員のモラルにまで
伝染していっているような気がする。
「法律で決まってないから…」
もっと手前の倫理的な次元で判断しなくてはならない世界がある。
国のトップが自らその秩序の根幹にある精神面を
破壊していっているのだから、
これからもっともっと考えられないようなことが
象徴的な愚かなトップが続くことも変わらない事実だ。
誰がやっても同じ答えになるものではない。
違うタイプの愚かさが連動しながら増幅している構図が
明白であるならば、あと一年の間に
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