「ゆるキャラメル 」の新発売を記念として、銀座博品館にゆるキャラたちが集合しました!
この日は、東京駅と銀座の二か所で開催されました。
東京駅の方は、コチラ で詳しく書かれています。
会場は一階の入口を使ってPR。
売り場そのものが会場になっているけど、気にしない( ̄ー ̄)
最初にあらわれたのは長野県飯田市の「ぽぉ」
国内最大級の人形劇が、飯田市で開かれているみたいですよ。
味はぽぉの頭に乗っかっているのと同じ、「信州りんご味」。
そしてでました。
和歌山県のJA紀南の「うめっぴ」です。
ゆるキャラまつりのときは、ほとんどが置物状態でしたが、今回は違いましたよ。
今回はまったくそんなことなくて、常に手と足が生えていました。
というか、これが普通か(笑
味はそのまんまの「うめ味」です。
ぽぉとうめっぴでゆるキャラメルを宣伝中です。
ぽぉはのぼりもありました。
どちらかというと、個人的には、イラストの方のぽぉの方が好きですね。
まぁどちらも、のほほんとしているのには変わりありません。
こちらは福島県福島市の「ももりん」
なんで、うさぎなのかというと、市内にある吾妻小富士に降り積もった雪が春先になると、市街地からうさぎの形に見えることから、このももりんが誕生しました。
以前詳しく紹介したつもりですが、、、ログがどっかにいっちゃいました。(汗
味はその名の通り「もも味」。
「すだちくん」も加わりました。
徳島県のマスコットキャラクターとして、1993年に登場した昔ながらのゆるキャラ。
はるばる徳島からやってきたすだちくん、そして老舗とあるだけに少し興奮気味のbeatotoでした。
中がよいのか、二人とも常に一緒で離れないんですよねぇ。
もう少し動いてほしかった・・・・!
そして、すだちくんのピンが撮りたかった。。
見てください、このまんべんの笑み。
常に笑顔が絶えないすだちくんでした。
いうまでもなく、キャラメルの味は「すだち」です。
徳島県、、、東京の人たちから見たらトクシマってどこ?!状態ですよ、おそらく。
このすだちくんをみれば、あぁ徳島には「すだち」と「阿波踊り(はっぴから見て)」があるんだなぁ、って連想できますよね。
そして、最後に現れたのが、この二体。
「トリピー」と「シロモチくん」ですね。
今までのゆるキャラとは違って、かなり活発的なトリピーとシロモチくん。
撮りがいがあります。
シロモチくんはこんな風に置物状態から、、、
一気に足を出してポーズ!
どっかの梅のキャラとは大違いですね(笑
このシロモチくんは、三重県津市からの応援です。
モチーフは、藤堂高虎。
そして、老舗と言えばこちらも負けてはならないトリピー。
くちばしをパクパクしながら、店内をウロウロ。
鳥取県のマスコットで、モチーフはもうご存じの二十世紀ナシです。
違うアングルから一枚。
こうやってカメラを向けると、、
突っ込んできます( ̄ー ̄)
サービス精神旺盛のシロモチくんです。
この前、シロモチくんのストラップをゲットしたので、その時の詳細はコチラ で。
ちなみに、トリピーは「二十世紀ナシ味」、シロモチくんは「いちご大福味」です。
どうでもいいけど、この黄色い角、バックヤードに戻るとき、陳列している商品、倒さなかったかなぁ・・・
あともう一つ、
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同じ「トリピー」ですぞw
今知ったんですが県でエコトリピー
という名で、この不細工トリピー(失礼)が環境について飛び回っているらしいです。
さすがにこれだけ撮って立ち去るのはアレなので、以前行ったことがあるゆるキャラメルを買いました。
トリピーのゆるキャラメルです。
おまけにシールも付いていましたよ。
裏にも鳥取県とトリピーの紹介があります。
味は、、、、
まだ食べていないです。
きっとゆるい味が口に広がるんでしょう、きっと
平日とあってか、観客はまばらでしたね。
情報源が少ないって理由もありますが、もう少しいてもイイような。。
ゆるキャラがよく出没するどこやらの地区に比べて、やっぱり関東ではまだまだ“ゆるキャラ”はなじみが薄いんでしょうか。
でも、東京駅の方は自分が出陣した時に少ないと言っていましたが、結構集まっていました。
今回、会場になった博品館は、訪日外国人(いわゆるインバウンド)が多かった気がします。
いろんな国の人がいて、ゆるキャラたちと写真も撮っていましたよ。
母国に帰って「This is YURUCHARA!」とも言うんでしょうか。
なにはともあれ、ゆるキャラメル好評発売中です。
福島、三重、長野、和歌山、鳥取、徳島、と多方向から集まってきて、いろんなコラボの写真が撮れて満足したbeatotoでした。