Marvelousな人生!Ⅱ

赤いコウモリのM&Marvelous MC、Vicepresidentの“ふくちゃん”です。 このブログは、M&Marvelous MCの活動とは別に、俺“ふくちゃん”の日常や心情を、バイクに限らず広く綴っています。


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えっとね……

たぶん、俺がこんなこと言ったら友達減らすかも知れないけど。

「バイク業界を盛り上げるっ!」とか言って色んなイベントおっ立ててるけど、そんなのもう「限界に来ている」と思って間違いないよ。

極端に「主観的」な観測だけど、会場に来ている客の年齢層を見てみなよ。

たとえば「俺と同年代」だとする。

来年、50歳だよっ?!

どんなに頑張ったって、あと20年バイクに乗れるかどうか……

つまり「俺と同年代」が一生懸命盛り上げよう!ったって、「あと20年で廃れる」んだよ。

10代~20代にターゲットを絞ったイベントを企画しなきゃ、「この先50年持たない」んだよ。

じゃ、イベント企画会社は「10代~20代」にリサーチ掛けてるのか?っつーと、ぶっちゃけアヤシイ。

「今の購買層」中心に企画しなけりゃ、「今、バイクが売れない」からな。

で、「今の購買層」ってのが40代~50代……

「なんで若者がバイクに乗らないのかっ?!」

肝心の若者を阻害しているのは、間違いなく「バイク業界自身」なんだよ。







イベント自体だって、「今、すでにバイクに乗っている者」にとってはアリ!かも知れないけど、バイクに乗っていない人が『行ってみたい!』と思うようなイベントじゃないじゃん。

「バイク業界を盛り上げるっ!」のなら、この『バイクに乗っていない人』に訴えかける企画が必要なんじゃないの?

例えば。

「新車試乗会」って、あちこちでやってるよね。

それ、どこでやってる?

「バイクに乗っていない人達が来る場所」でやってる?

大概はサーキットだの教習所だの「シーズンオフのプールの駐車場」だの……

昨日の「バイクのふるさと浜松2015」だって、バイクに乗っていない人達がわざわざ「行ってみようかな?と思う場所」か?っつーたら、ちょっと違うと思う。

そこで、ちょっと提案。

可否は取り敢えず置いといて、「免許が無くてもバイクに乗れる場所、かつ若い人が集まる場所」を考えてみよう。

例えば。

「サマーフェス」なんか、何万人もの若者が来る。

その場所は「公道上」ではないのだから、バイクに乗るのに免許は要らない。

「サマーフェス会場」の一角で試乗会、やってみ?

メーカーが「喉から手が出るほど欲しい」サンプルが、向こうから「ネギ背負って」来てくれるんだぜ?

YAMAHAなんか、ジュビロの試合の時に会場の外(駐車場)などでやってみなよ。

実際、YAMAHAは去年「トリシティのプロモーション」のため、都内の大学生1000人に調査して約60%の「乗ってみたい♪」って回答を得てんだろ?

「乗れない、乗ったことのない、免許のない人に乗せる(運転させる)のは……」ってのなら、展示だけでもいい。

好きなだけ跨らせて、「自分が乗っている、運転しているシーン」を想像させてみなよ。

彼らの想像力はヲッサンが考えているほど貧困じゃないよ。

ただし!

会場で「レースシーンのビデオ」なんか流してちゃだめだぜ?

そんな、彼らにとって「リアリティの欠片もない映像」なんか、なんの役にも立たないどころか「やっぱ危ないじゃん!」と思わせるだけだ。

ツーリングシーンで「キレイな風景、新しい出会い、楽しい想い出♪」みたいな映像を流すんだよ。

そんな映像を見ながら、例え「動かないバイク」でも跨っていりゃ、彼らの心の中には「ツーリング先の風」が吹き込むはずだ。







「若者はバイクに興味がない」と言われて久しい。

この話は、俺にとっては「実感の薄い」話なんだ。

少なくとも、「二俣川へ原付免許を取りに来る若者達」がバイクに興味が無いようには見えないし。

なのに、なぜ彼らはバイクに乗らないのか。

単純に「高いから」ってのもある。

ここへきて、やっと「250ccクラス」が充実してきて、これまで好調だったビッグスクーターと並ぶようになった。

高くても「ビッグスクーターは売れていた」と考えれば、「魅力的なバイクが相応な値段で」売られれば、ちゃんと売れるはずだ。

それともう一つ。

これは俺を含めた「中高年層の存在」が問題なんだが、「バイク=チョイ悪w」、「速い=上手い=エライ!」なんて時代遅れの価値観を変えなけりゃイカン。

仲間とツーリングに出掛けて、バンバン「すり抜け」してガンガン「追い越し」して、遅れたメンバーに「遅せぇなぁ!下手くそw」なんて嘲笑を浴びせるなど、もってのほか!

「上手けりゃ事故らない」なんて、幻想に過ぎない。

「すり抜け」するのが上手いライダーじゃなく、「追い越し」するのが速いライダーでもなく、「ところ構わずアクセルを開ける」ライダーがカッコイイ訳もなく。

俺のような指導員が言うのもどうか?とは思うが、先ずは「テクニック至上主義」からの脱却を図らなければ、「何のためのテクニックか?」が伝えられないと思う。

例えば、先日の「819の日イベント」での一本橋。

ベテラン指導員なんかは30秒~40秒、人によっては1分以上なんてのもいるけど、本来「一本橋」の目指すところはそこじゃない。

ギャンギャンとエンジン回転上げて、バタバタとハンドル切って、「曲芸のような」一本橋をやる事に、何の意味もない。

彼らは別に「特練選手」になりたくてバイクに乗っている訳ではないのだから。

「一本橋の基本、すなわち基本乗車姿勢が出来ていれば、バイクは低速でも安定する。そうすると“立ちゴケ”を減らすことが出来るよ♪」と伝えることこそが、本来の一本橋の意義じゃないのか?

そこをスッ飛ばして「下手くそw」呼ばわりされりゃ、嫌んなって降りちまう。

初心者や若者が「講習会に来ない理由」は、ここに在る!と俺は思っている。







さらに。

「大型至上主義」もいい加減にして欲しい。

時折聞くのが、若者が250㏄のバイクで「ライダースポット」へ行くと、ヲッサン連中が話しかけてきて「大型(免許)、取らないのか? 大型いいぞぉ~♪大型っ!」と……

ウッサイ!プンプンっつーの。

「大型バイク」が欲しけりゃ言われなくても大型(免許)取りに行くし、今は若者でも長期ローン¥が組めるんだから買うよ!ってね。

そんなヲッサンが「大型バイク」に乗って何をしているのかと言えば、「他人に迷惑かける暴走行為」もしくは「クソ五月蝿いマフラー」でドヤ顔。

相手が若者だと分かると見下したように説教&自慢話(それも暴走行為のw)。

そりゃ、若者にしてみりゃウンザリ汗するわ。

「俺ら世代」のコチコチに固まった古い価値観で彼らを推し量っているウチは、「バイク業界」は決して盛り上がらない。

彼らの「若い感性」を活かす業界に変わって欲しいと、切に願う。







あ゙~っ!

自分で書いてて、自己嫌悪に陥りそうだ……(´д`lll)

俺自身が「悪い要素」の殆どに当てはまるじゃねぇーか。








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