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今回、Aucklandを視察したのは、日本の小学校、中学校の教育の方法と、ニュージーランドの教育の方法がかなり違うもので、子どもたちが生き生きと楽しんで学校で学んでいると聞き、あちらの小学校、中学校の教育現場を視察することになりました。また、そのような日本と全く違う学校体験を日本の子どもたちにも体験してもらい、その保護者たちにも知ってもらうことで、これからの日本の教育をさらに豊かにしていけるのではないかと考えています。

 

NZの教育の特徴は、基本的に、小学校、中学校両方とも、授業は子どもたちでグループワークをして学ぶスタイルになっていました。そのため、教室には、グループワークがしやすいようにイス、テーブルがいくつかの島に配置されていました。低いイスのグループ、高いイスのグループ、床にソファーやクッション等を置いてローテーブルが置いてあるグループなど、子どもたちが飽きないように自分たちで選んで、グループごとに座れるように考慮しているそうです。日本の教室のように、すべての机、イスが黒板に向かって並べられている風景はありませんでした。

教育内容は、子どもたちに考えさせ、自分の思いを書いたり、作ったり表現させ、発表する力も養うことが中心だそうです。視察に訪れた時も、ほぼ一人に一つずつタブレットがあり、テーマの中から自分たちの好きなものを選んでインターネットで調べて、プリントにわかったことをまとめていく作業をしていました。一人一人がリラックスした雰囲気の中で集中して活動していました。

教科書はなく、小学生、中学生も試験はないそうです。でも、目標(ゴール)はあり、それを目指して教育しているそうです。

校内を視察させていただいた内の1校の校長先生は、親日家で何度も日本に来られて日本の教育の方法にとても詳しく、以下のように話していらっしゃいました。校長先生の話しで興味深い事をまとめると、

日本の教育方法:教科書に書いてあることを覚え、知識を増やす

それをどれだけ覚えているかテストをして確認する。でも、その知識の活用の仕方が分からないで、ただのロボットのようになりがちである。

NZの教育方法:教科書はなし。今の時代、コンピューターで調べれば何でもすぐに分かるので、それを覚える必要がない。覚えるより、それをどのように使っていくか、テクノロジーを学んだり、深く考察したり、クリエイティブに活用していく方がずっと役立つ。と、いうことでした。ごもっともです。

ニュージーランドは、自然が美しく、人口も少ないのでゆったりと人々が暮らし、住みやすい国だと感じました。教育に力を入れているので、それを求めてくる人が多くいるため人種はかなり様々でした。郊外に行かないと現地の白人には会えないくらいでした。子どもを大切にする国で、14歳までは医療費無料、大人が必ず保護することが法律で定められ、子どもの成長に必要な遊び場所、公園、広大な広場が整備されて子育てしやすい環境がそろっていて素晴らしいと思いました。

小学校、中学校の教育方法は、日本とは全く違ったもので、ベアズガーデンでも取り入れたい部分がたくさんありました。また、幼稚園、保育園としてのベアズガーデンのコンセプトは、将来を担う日本の子どもたちにとって、たいへん良いものだということも併せて確認できました。

日本の子ども達にとって、ニュージーランドのホームスティや親子留学が身近なものになれば、より生の英語環境の生活体験や、全く違う小学校の授業体験を通して、より視野の広い人間になれるよう、そして、更に自信をもった人間になれるよう貢献できるのではないかと感じました。

 

Written by Chihiro

 

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9月6日はベアズガーデン7歳のお誕生日でした。

沢山の方々に支えられてここまで頑張ってこれました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

子どもに英語も身につけてほしいけど、自然の中でいっぱい遊ばせたい!私と同じ思いのママ達がきっといるはず!と7年前、我が子のために立ち上げたあの日から進化を続けて、本当に素敵なスクールに成長しました。まだまだ成長し続けています!!

 

子ども達の健やかな成長を願う思いが一つになり、とてつもなく大きな見えないパワーが動いているような気がします。

 

私事ですが、9月6日は次男の8歳の誕生日でもあります。

1歳の誕生日に、ろくにお祝いもできず大変だった事を思い出しました。

色々我慢したこともたくさんあったことでしょう。

ありったけの愛情をこめてお料理を作ってお祝いしました。

 

ベアズを通して出会ったたくさんの素敵な出会いに感謝し、これからも子ども達のために頑張り続けたいと思います。

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研修報告

 

 

◎演題 1、『開発教育とファシリテータ入門』

        2、『ESDの視点を取り入れた平和教育 -ケータイから考える平和構築』

 

 

◎内容  1、開発教育とは・・・開発を考えるうえで文化の多様性を理解し、貧困や南北格差の現状を知り、地球的諸課題との関連や世界のつながりの構造を理解する、またその活動に参加できるような能力や態度をみにつけること。

       ファシリテータとは・・・“先生”や“指導者”ではなく子どもたちや参加者(実習生、研修生など)が主体となって実践や発言ができるような学習しやすい場を作る『支援者』であり、それらを助ける『助産師』のような役割を果たす人のこと。

 

     2、世界での紛争が、日頃私たちが何気なく使っている物の材料を巡って起こっている。今回の事例ではケータイやパソコンなどの電子機器のほとんどに使われている“レアメタル”が取り上げられた。レアメタルは鉱物で主にコンゴ共和国で採掘されており、とても貴重な物であるため現地では高値で取引されている。その採掘作業をしているのはほとんどが子どもたちで、生活していくためにはなくてはならないものであるが、その大部分を武装勢力によって奪われてしまう。またそれに加え自分たちで作った作物さえも奪われ、お金もなければ食べるものもないのが現状である。このように毎日生きていくために紛争が絶えない中で必死に働いている子どもたちであるが、その自分たちが採掘したものが世界のどこへ行き、どのように使われているのかについては全く知らない。全く恩恵すら受けられていないという状況である。

 

 

◎感想・・・ 毎日国際的な環境で働いているが、世界のことを子どもたちにどう伝えられているかと問われると十分にはできていないと感じた。毎日英語で歌やダンスをしたり、英語の絵本を読んだり、異文化の行事に参加して楽しく過ごすことも大事だが、時にはもっと広い世界に目を向けて子どもたちと一緒に考えてみることも必要だと感じた。例えば、お金もなく食べ物もない中で生活している子どもたちがいるなら自分たちは食べ物のありがたみを感じながらきちんと残さずに食事をする、電子機器に他国の貴重な物が使われていてそれを巡って争いが起こっていることを知ったなら次から次へ新しい物を求めるのではなく一つの物を大切に使う、など今この場で自分たちがすぐにでもできそうなことを子どもたちと考え少しでも実践してみることも大切だと感じた。保育園なので年齢的に伝えられることは限られてくるかもしれないが、そういったことを少しずつ繰り返すことによって子どもたちが自然と自分のことやすぐ身近なことだけでなく、広い視野を持ってしっかりと考えられる思考力を身につけること、また相手のことを思いやれる人格形成や国際感覚を持った大人へと成長することに繋がっていくのではないかと思う。そのような感覚を持った大人が少しずつ増えていけば、将来的に世界の問題も少しずつ改善していくのではないかと感じた。

 

◎Yuja    

研修報告を読んで、とてもいい研修になったのではないかと思いました。

私たちが目指している一番大切なコンセプト、国際理解、国際感覚を身につけることがなぜ大切なのか?を深く考えることが出来たと思います。いい大学に行って、いい会社に就職するための英語教育ではなく、英語で世界と繋がり、世界に目を向けられる大人になるための英語教育です。

研修内容は少し難しいものだったと思いますが、ベアズで子ども達にどのようなことを伝えていけるか?と職員みんなで考え、シェアしたいと思います。

・食べ物のありがたみを感じながら残さずに食べる。

・物を大切にする。

・お友達の気持ちを考える思いやる気持ちを育てる。

 

(思いつくことがあったら書いてみてください)

 

 思いやりと国際感覚を持った大人が増えると、共生共存が出来る社会になり、国際問題などが解決していきます。

いつも犠牲になるのは子どものような弱い人です。

子ども達に幸せな未来を残す事、社会にいかに貢献し豊かな人生を歩んでいけるか‥これがベアズのゴールです。

 

お疲れ様でした!

 




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 ドイツの保育園・幼稚園視察に行ってきました緑豊かな素敵な街並みがとてもきれいで印象的でした。

ドイツでの幼児教育や環境には、私たちベアズガーデンが目指してきたものがあり、私は終始興奮状態でした。

人格形成上最も重要な幼児期に、協調性や自主性、豊かな感性、健康な体、新しい時代にふさわしい考え方や行動を育むために、自然との触れ合いが重要だとして、園舎や園庭をみなおす動きが欧米などでは進んでいます。ドイツでは州政府主催で園庭コンクールが2年に1回開催されています。 この度、コンクールで上位に入った7園を視察させていただきました。そこで見たものは、プラスチックでできた遊具などはなく、石や木等の自然素材でできたものばかり。森の中のような園庭でのびのびと瞳を輝かせながら遊びに没頭する子ども達がいました。園長先生のお話によると、子ども達は、生きている緑の葉っぱを取ることがないんだそう。自然が自分達人間にどのような影響をもたらしてくれるのかを学んでいるから自然を大切にしているのだそうです。園庭にはたくさんのお花や木の実などもあり、それを求めて虫たちも寄ってきます。虫を捕まえて虫かごに入れるのでなく、お庭に遊びに来る虫たちの命も大切にしていて、図鑑を持って私に虫の名前を教えてくれた子がいました。このようにして育った子ども達が大人になり、自然を大切にして環境問題にも目を向け、緑豊かな住みやすい街を作っているのだなと思いました。ドイツで出会った素晴らしい先生方と意見交換をさせていただく中で、自分の課題を見つけ、子ども達のために頑張ろう!!と改めて気合いを入れなおしてきました。私にとってとっても有意義な視察になりました。

 

良い教育とは

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良い教育とは何か?

3人の子どもの子育て真っ最中の母親として、この子たちにとって幸せとは何なのか?この子たちが幸せになるために自分に何ができるだろうかとよく考える。

有名大学に入ること?大きな会社に就職すること?世界をまたにかけて海外で働くこと?一つでも多く資格を取って就職を有利にすること?‥違う‥

自分の好きな事を仕事に持ち、前向きにチャレンジを繰り返し、世界に目を向け、社会に貢献し、自分を愛し、人を愛し思いやり、家族を大切にし、人生を楽しく豊かに歩んでいける人間力のある人になってほしい。ここにたどり着いた。

このように育つための教育が良い教育だと私は思う。

学校側に(それぞれの思う)良い教育ばかりを求めてくる親が多いが、子育ての主体はあくまでも親。スクール側はサポートするだけ。

親が一生懸命仕事する姿、色々なことにチャレンジしている姿、子どもを愛し、家族を大切にしている姿、他人を思いやる姿、社会に貢献している姿、愛情たっぷり子どもとかかわり、時には叱り、他人を思いやれるよう教えさとすこと。これこそが一番大切な教育ではないかと私は思う。

これが基礎にある子どもにスクールでの様々な活動がその子の人格をさらに磨き上げる。

障がい者施設を襲って19人が亡くなった痛ましい事件をみても、この容疑者は大学を出て教員免許を持っているそうだが、このような人間に大学での良い教育も最新の教育も教員免許も意味がない。幼少期からどのような家庭環境で育ったのか、不思議で仕方がない。

有名大学や難関学校に入れるよう小さい時から英才教育をして、大人のエゴで小さい時からお勉強をさせて、記憶力という一部分の力だけを伸ばそうとしている、ゴールがどこなのか、何を目指しているのかがわかっていない親が少なくない

幼児期は人格形成のとても大切な時期で、幼児期に愛される経験、してはいけないことを知る経験、他を思いやる経験、自然の中で五感を使った様々な楽しい経験‥それが潜在的に子ども達の心に残っていく。お勉強は学齢期に上がってすればいい。急ぐ必要はない。声を大にして言いたい。

自然の中でいっぱい遊んで体力をつける、いっぱい遊んで考える力をつける。いっぱい遊んで集中力をつける。いっぱい遊んで自主性や協調性、創造力をつける。子どもの脳はプラスのイメージ(好きな事)を受けるとどんどん吸収しようとする。マイナスのイメージ(嫌な事)を受けると脳がシャットアウトすると脳科学者が発表している。子どもの特性(遊びや好奇心を刺激する楽しいこと)を生かしてどんどん可能性を伸ばしていきたい。これがいずれ生きる力につながっていくのだ。幼児期はこのような教育が望ましいと私は思う。



だから今、私にできること、今しか、私にしかできないことに全力で立ち向かっている。