minecraft冒険記2 | お手玉の半分は優しさでできています2

minecraft冒険記2

砂上の家(壁)を作って安全を確保すると、次は天井のあるもっとまともな家が欲しくなってくるわけで・・・

夜になると家(壁)に逃げ込まなければならないという制限があるので、製作現場として選んだのはリスポーン地点から目と鼻の先にある土と石で出来た山にしました。
自然の山をくり貫けば、壁+天井の素材を調達する手間も省けるだろうと考えたのです。

入り口になる部分はモンスターが進入してくる可能性もあるので、入り口脇に段差をつけてブロックを掘り、二階建てチックに。
途中でピッケルが壊れたりするので、付近の木を伐採→木の棒に加工→採掘で取れた石と木の棒でピッケルを製作しながら、五度の昼夜を通してようやく完成したのがこちら↓


お手玉の半分は優しさでできています2-家

ただ正方形に掘って作るだけだと何だか面白みがなかったので、色々とネタも盛り込んでみました。

まずは部屋の中央に作った屋内プールw
水遊びってよりは、屋内で安全に小麦の栽培をするための水源確保の意味合いが強いです。
栽培の為の光源には松明と、その天井部分に砂を加工して作った透けるガラスのブロックを配置。
これで数日後には小麦がゲットできますw

それに加えて、高いところから落ちても水に着地するとダメージを受けないことをwikiで知ったので、ここに着地可能で、とにかく高さのあるタワーを作る為の穴をプールの上に開けておきました。
このゲームは最大で地球の8倍ものマップを自動生成するというとんでもない自由度がある割りに、現在地を知るためのマップが存在していないので、遠出する為には自分の家の方角がどちらになるか気にしつつ出かけなければなりません。
ですので、ある程度まで遠くに出かけた際にも、目印となる高い建物があれば迷う心配も少しは減らせるだろうという思惑がありました。


次回は、このタワー製作に挑戦!!