ぱんちょさんの「みんなでブログを書こう!」というこの企画、
面白そうだったので、修士論文執筆の息抜きで参加してみます。
今週末のテーマは
「私が日本語教師になったわけ」
ということで…
思い返すと日本語教師を目指した理由はいろいろあるのですが、
その中でも大きなきっかけは3つあります。
①カナダでのアシスタント
私は大学2回生の時に、交換留学生として1年弱、カナダでビジネスの勉強していました。
留学期間の折り返し地点に立った時、学校から与えられてやることだけじゃなくて、
学校の外で自分が主体的になって動けることってないのかなーと思っていました。
そんな矢先、友達からとなりの大学で日本語のアシスタントができると聞き、
好奇心から教授に連絡をとり、その1週間後には授業に参加していました。
アシスタントといっても、学生と一緒に授業を聞いて、
会話の練習になったらお手伝いするぐらいのもんでしたが。
それでも日本語教育を勉強したことのなかった当時の私には
なにもかもがすごく新鮮で、
「こんな職業もあるんだなー」
と知りました。
それが一番始めのきっかけです。
②日本語教育能力検定試験
そして帰国後。
「就活までもうちょっと時間あるし、学校の授業も少なくなったし、
なんか資格でもとろー!」
と思い、書店へ。
そこで見つけた「日本語教育能力検定に合格する本」
へーこんなんあるんや。
どうせやるなら楽しい方がいいしなー
と思い参考書購入。
ページを開いてみるとびっくり。
1年にたった1度の試験で合格率20%弱
うそやん。
ま、とりあえずちょっとかじって、
無理そうやったら早めにやめよう。
そんな軽い気持ちで始めた勉強でしたが、
これが面白い!
学問がこんなに面白いと感じたのは初めてっていうくらい、
勉強するのが楽しくなって、このとき初めて
日本語教師という職業が就職活動の1つの選択肢になりました。
そして合格してから、もうちょっと専門的に勉強したいなぁと思い
今の大学院に来ました。
③国際交流基金でのインターン
でも、学問が面白いだけじゃ続かへんよな…
よし、現場を見てみよう!と思い、
大阪にある
国際交流基金関西国際センターというところで
インターンシップをさせてもらいました。
1ヶ月間、南アジア各国からの研修生と共に過ごしながら
お仕事をさせてもらったり、
基金の職員さんやいろんな日本語教師の先生方からお話を聞くうちに、
日本語教育の奥深さを再確認しました。
そのときに感じたのが、めちゃめちゃ大変やけど、
毎日変化があって、いろんな人と出会えるこの仕事が単純に
楽しい!ということでした。
そして、このインターンをきっかけに
仕事としてこの世界に携わろう!と決心しました。
とまぁ、ざっくり述べると
以上が「私が日本語教師になったわけ」です。
日本語教師って安定した職業でもなければ、
社会的にすごく重要視されている仕事でもないかもしれません。
でも、それでも、日本語教育業界を目指そうと考えた人たちって
いろんなきっかけや思いや出会いがあって今があるんだろうなぁと
つくづく思います。
そんな初心をいつまでも大切にできる教師でありたいなぁ。
この「みんなでブログを書こう!」
どんな形で新しい日本語教師のネットワークができていくのか
これから楽しみです!
ぱんちょさん、頑張ってください☆


