このこどこのこあのこのこ。

ヽ(・ω・*)ノ あのことあのこのこ。なのですｗ ヽ(*・ω・)ノ 

あれれ？

あらかわゆい(*´ω｀*)

このこだーれだｗ

ワタシもナデナデしたい～！

きりりとしてますね。でも女の子です。

うふふ。かわゆいわｗ

「可愛い子ができましたよ」と送ってくださった写真です。
あのですね。この子のパパは…

彼。

そして、ママは…

彼女。

えへへ。両親まで仔犬の画像では誰だかわかりにくいですね。
このひとつぶだねのお嬢さんのパパは、群馬の風さまの龍くん（別子の龍号）で
ママは長野に行った、“かしましむちゅめ”のまるちゃんこと萩女号なんです。
え？分かった人いる？それは凄いなぁー！

龍くんと萩女ちゃんのお子。

そういえば、名前聞くの忘れちゃったわ(;・∀・)
ちなみに只今里親募集中だそうですよん。
※お問い合わせは三代目迄どうぞ

こうやって、パパママの仔犬時代と並べて見るとどちらにもよく似てますね。
龍くんが頬白なしなのでこの子も頬白因子が発現しませんでしたね。毛色は両親の中間くらいの赤胡麻具合になるんじゃないでしょうか。尾の先にちょこんとスポットが出ているのがチャーミングです。顔貌は額の感じが若干ママに似てるかな？

生まれてすぐの時だそうです。

なんだか色素濃いわぁｗ

血統的にはインブリードと言えますが、このマッチングは二代目の勧めがあっての事でした。ワタシはリスクが大きいのではないかと心配したのですが、二代目は「経験上、このマッチングならいける」と思っていたようで…
…二代目の言う通りの交配でいい感じのお子が出来ましたです。あーあ。机上の論理に振り回されてる、あたしゃまだまだ若輩者ってことですわｗｗｗ

余談ですが、ちょっとだけ遺伝のお話。。。
今回のお子のように、系統繁殖を重ねて血統が詰まっている個体は、発現している因子と隠れている因子に差異が少ないです。似た者同士の掛け合わせですからねぇ、当たり前の話ですがｗｗｗ
また、血統が詰まるほど劣性の因子（古い遺伝子の型と言ってもいいでしょうかね）をたくさん持っているので、F1で父方の優性因子をちゃっかり発現させてくれます。ですので昔はこういった子は、台メスに重宝されておりました。諸先輩方の言われる「メスの血統がかたい」というヤツでおますｗ

［atat］という劣性ホモである黒四ツ目のメスが台メスとして優秀なわけも
（まあ…正確には血統として詰まっているのとカラーが劣性なのとは遺伝因子の考え方が全然違いますが）
ものものもの凄～くざっくりと言ってしまうと、ちょっと似たような理由からでございますね。。。

何はともあれ、長春系の濃い子ですので、まずはすくすくと成長してくれることを願っております。
いやしかし。龍くんはいい種オスになりそうですね。
ワタクシは益々「コトも頑張れよぉ！」な気分になっております(´・ω・`)ｼｮﾎﾞﾝﾀﾝ

皆さま、台風の被害はございませんでしたか？
当地はちょっと風が強かったくらいで大したことありませんでした。

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