研修講師の「本音」ブログ ~それでは人は育たない!~

理不尽な人材育成や研修を、研修コーディネーターが斬る!

(斬られることも覚悟の上さ。)


テーマ:

こんにちは。


研修コーディネーターの飯島ムネヒロです。



研修講師の「本音」ブログ ~それでは人は育たない!~-ガムテープの文字 体調が復活しました~!


で、今回の写真。


これは東京の日暮里駅にある案内板なのですが、


よく見ると「ガムテープ」で作られているんです。


確か前にニュースで流れていたような。


初めは工事関係者の方が気まぐれに作ったらしい


のですが、好評になり、今やあちこちにその看板が


あるんですよ。

研修講師の「本音」ブログ ~それでは人は育たない!~-これも。


このセンス、すごいですよね。


たかが文字。されど文字。


人間味のある文字だな、と思いました。



さて、今回のテーマ。



先日、あるセミナーで講師がこのように言っていました。


「人は話したいことを話す。人は聞きたいことしか聞かない。」



なるほど。


私はうなってしまいました。


確かに人は話したいことを話します。


聞きたいことしか聞きません。


では、話し手は聞き手の立場にたって「聞くように話しているか」。


けっこう難しいことだと思います。



そして、私はこうも感じました。


研修講師も同じでは?と。



つまり、


「研修講師は教えたいことを教える。受講者は学びたいことしか学ばない」


ということ。


研修講師の中には自分が教えたいことを教えて自己満足に陥る方がいます。


でも、それが受講生にとって学びたいもの、有益なものとは限りません。


受講生が何を求めているのか。


それを常に気にして教える内容を組み立てていくことが求められます。



「受講生が必要としているものは何か」


「それに気づかせるためにどのような手法を使うか」


「その手法を現場でどう活かしていけば良いのか」



今まで何回も申し上げていますが、研修講師は「噺家(はなしか)」ではありません。


単に話を聞かせるだけでなく、さらにそれを理解させ、役立たせること。


ここまで求められるのです。


ただ、残念ながらそこまでできる講師はまだ多くはありません。



「噺家(はなしか)」で終わる講師がほとんどです。


講師主体ではなく受講生主体の講義ができるかどうか。


それが研修講師に求められる資質だと思うのです。


「研修講師は教えたいことを教える。

受講者は学びたいことしか学ばない。」


常に意識しておきたい視点ではないでしょうか。



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