振り込め詐欺撲滅月間中の1日、警視庁の岩瀬充明副総監が東京都台東区浅草の三菱東京UFJ銀行雷門支店を訪れ、高齢者が優先利用できる現金自動預払機(ATM)などを視察した。
 同支店は5月18日、浅草署の発案で65歳以上が優先的に使えるATMを導入。「65歳以上の方優先機」と書かれたポスターを掲示して高齢者を誘導するとともに、被害を未然に防ぐための「声掛け」をしやすい環境をつくるのが狙いだ。
 岩瀬副総監は支店幹部の説明を受け、詐欺への注意を促すATMの画面などを見て回った。
 撲滅月間は16日までの1カ月間。1~5月で、被害の7割近くは65歳以上が占めており、同庁が警戒を呼び掛けている。 

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