難聴乗り越え勝利を呼ぶ力投 佐久長聖高の安藤さん(信濃毎日新聞7/22)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160722/KT160721SJI090019000.php
21日に松本市野球場で開いた第98回全国高校野球選手権長野大会で、佐久長聖3年の安藤北斗投手(17)が創造学園との準々決勝で登板した。生まれつき両耳が聞こえず、右耳に人工内耳を取り付けている。この日は、六回から九回途中までを1失点に抑える好投を見せ、チームの5年連続ベスト4進出に貢献した。
横浜市出身。人工内耳は2歳の時に取り付けた。
グラウンドでは仲間が身ぶり手ぶりで指示を送り、安藤投手は注意深く周りを見て音が聞こえづらい影響をカバーしている。
(サイトより引用)
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