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 当社の2014年6月期第2四半期決算を振り返り、その概況について投資家の皆様へご報告させて頂きます。
 

 2014年6月期連結第2四半期の業績ハイライトとしましては、連結売上高13,654百万円(前期比+2,442百万円、+21.8%)、連結営業利益426百万円(業績予想値比+126百万円+42%、前期比-116百万円、-21.4%)となりました。
 この業績結果は、2014年6月期第2四半期においては、子会社BBFが買収したブランチアウトの連結対象期間が前期は1四半期分だけであったのに対して、今期は2四半期フルに連結対象となったために売上と販管費が増加致しました。また、円安基調が続いたことからブランチアウトの事業、すなわち中国で生産したファッション製品を日本国内顧客に販売する際の営業利益率が低下したことに因ります。また、新たに新規事業としてITによる決済代行事業を行う100%子会社株式会社Lyudiaを設立し事業活動を開始したことによる販管費が増加したことが前期と比較して営業利益が減少していることも主要因であります。

 次に、事業セグメントにおけるサービス内容別の概要を以下に要約させて頂きます。

1.コンピュータプラットフォーム事業につきましては、都心型データセンターがほぼフル稼働状態にあることから当該事業の売上高はほぼ横ばいの4,049百万円となりました。

2.ファッションビジネスプラットフォーム事業につきましては、ECシステム構築支援・運用サービス、TVショッピング支援、及びファッションホールセール(新設)の合計で、当該事業の売上高は9,605百万円となりました。当該事業においては、既存サービスに加えて、新規のお客様も獲得できております。
 

 また、当社は、2014年6月期を第2創業期の実行期として、主として、以下の4つの基本方針で臨んでまいります。

① 既存データセンター事業と新データセンター事業との融合を図ります。
 ほぼ飽和状態にある既存の都心型データセンターと新たに開始した、ヤフーグループ/IDCフィロンティア 社との共同事業による都心・地域連携型データセンターによる事業展開

② 「エネルギーとインターネットとの融合事業」の強化

③ 仏Ingenico社との総代理店契約を基本とした「決済事業」への重点指向
④ グループ全体での海外事業比率の向上
 米国ハワイ州のDRFotress社・EMC社等米国企業との連携、仏Ingenico社との連携、および、BBFグループの中国・アジア等成長市場への事業展開
 

 以上の4つの基本方針に基づき、先行投資期間ということで営業利益率は短期的には微減傾向となりますが、将来へ向けての売上規模の拡大を図ることで、第1に企業価値の向上に注力すると共に、将来の事業展開に必要な内部留保を確保しながら業績向上に努めております。また、第2に株主様への還元として、配当政策を前期と同様中間配当も継続して実施させて頂くと共に、昨年の経験を元に第3に株主優待制度の改善を行っていく所存であります。


平成26年2月10日
代表取締役会長兼社長CEO
藤原 洋

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