兵庫県警留置管理課は14日、同課の警部補(49)が、護送する容疑者や被告35人分の名前が記載された文書を紛失したと発表した。文書は紛失当日に通行人が拾い、交番に届け出た。
 同課によると、警部補は13日、県警本部から神戸地検に電車で移動する際、JR神戸駅(神戸市中央区)の改札を出たところで、ポケットに入れていた文書を落とした。見ていた男性が拾い、近くの交番に届け出た。
 文書はA4用紙1枚で、12日に県警から護送した留置者名や容疑の罪名などが記載されていた。同課では護送が終わった後、廃棄するよう指導しているが、警部補は別の仕事のメモを書き込んでいたため、捨てずに持っていたという。 

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