BAA BAA BLACKSHEEPS

京都発・新世代エモーショナルロックバンド 【 BAA BAA BLACKSHEEPS 】
オフィシャルブログ


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お久しぶりです。こにーです。

ついに9月がやってまいりました。今年は秋が早くやってくるようですね。
夜には秋の虫が鳴き始めました。風情、風情(    ’∀`    )

ちなみに昆虫は変温動物のため、温度によって羽をすり合わせる速度が変わるんですが、それが鳴き声に影響されるので、鳴き声によって季節の移り変わりが聞いて取れるわけですd(゚∀゚*)

あ、そんな豆知識はどうでもよいですかc⌒っ゚Д゚)っ
もう次回から私のブログは、動物ブログかお料理ブログに変えます。そうします。


ところで、みなさんは夏を満喫しましたかね。僕たちは8月結構いっぱいライブしましたね。
でもまだ、夏を満喫しきっていない気がする。。
花火もビアガーデンも台風で行けなかったし、バーベキューはしたけど、べろべろであんまり覚えてないしね。。なんちゅーこったllllll(-ω-;)llllll

まぁ、でも確実に季節は過ぎ行くわけですね。
8月頭には西院フェス、8月の終わりにナノボロフェスタに出演、どちらも久々の再会もあったり、楽しかったな~。関わってくれたみなさん、ありがとう。こういうのは夏感でてるよね。
もちろん、ほかのライブも楽しかったですけど。


僕らの9月のライブは久々、1本だけです。ライブが少ないということは、実はバンドマンにとっては、しっかり曲に向かう時間が増えるので、時々あると楽しかったりします。スタジオではいろんなことが進行していますよ。
ぼくらが次に皆さんに会えるのは

9/24(水) 二条GROWLY
"企画屋UTAGE presents 「THE MUSIC SPACE vol.4~熱狂編~」"
Baa Baa Blacksheeps ヨレタンゴ / Lammy / アイラブユー / sheep's / レゴカメレオン / 序ノ口 / nyara / and more...
16:00open/16:30start adv:¥1800+1d/door¥2000+1d

これですね。若者たちの企画集団のイベントにお呼ばれしました☆´∀`☆
わっしょい!

10月のライブもHPにアップしたので、チェックしてください!
まだまだ面白いライブ追加していきますが、10月はボロフェスタ本祭もあるからとりあえず今回はここまでの公開ですね( ^∀^)


あ、でも全然自分まだ夏終了してないつもりなんで、まじで9月ビアガーデン行くつもりなんでそこんとこヨロシクっす(*`皿´*)ノ行く友が少ないけどな!!!だれか誘ってくれてもいいんやで!!


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ご無沙汰です。

気付けば『リハビリテイション』発売からちょうど4ヶ月が経ちました。僕らの予想をはるかに上回る勢いでたくさんの方が手に取ってくれたようで、全国で売り切れの店舗が結構出たようです。ライブ会場でも家に連れ帰ってくれる人たちが毎回必ずいて、僕らの手持ちの在庫も無くなりそうになってきました。

それから前回の記事、『“さいしょ”の聴き方』 についても、意外にもたくさんの方が実践してくれたようで(中には元々あの聴き方をしていたというすごい人もいましたが)、つくづく創り手冥利に尽きる思いです。

みんな、ありがとう。






さすがに4ヶ月も経つと聴きこむ、を通り越して聴き飽きてきた頃かなと思うけれど、『リハビリテイション』というアルバムについて、また一つここでみんなに伝えたいことがあります。


それは、CDが産声を上げるために決して欠くことのできなかった存在について、です。



一つのCDを創るためには、まずバンドメンバーの存在があり、楽曲があり、楽曲を演奏するための楽器や機材があり、それを録音するためのスタジオなどの施設があり、録音の専門知識と技術を持ったエンジニアの存在があり、……一つ一つを挙げればきりがないほど、いくつもの大前提が必要です。
そんなことは言うまでもなくみんな分かりきったことだと思いますし、「最終的に形となって出てきた音楽そのものこそが大事なのであって、舞台裏のことまでは興味がない」、という人も、もしかしたらいるかも知れませんね。

ただ、少し、考えてみてください。突然だけれど、仮にあなたが絵を描く人だとしましょう。そしてある時、あなたが描いた絵がCDのジャケットに使われることになったとします。では、そこに至るためには一体どんなことが必要でしょうか?

僕なら、こう考えます。まず初めに、あなたが“あなた”として生まれること。あなたの親があなたの親であり、天文学的な確率によってあなたの生が決定したことはもちろん、さらに途方もない話をすれば、あなたの代まで命が絶えず連綿と受け継がれてきたことさえも必要不可欠でしょう。そしてあなたは、あなたという人格や意思が編み上げられるだけの無数の経験を経て、その過程で絵を描くことを選んだのです。
そのきっかけが何だったのかも大事ですし、初めはどんなに拙いものでしかなかったとしても繰り返し描き続けたこと、そうして少しずつ習熟していったこと、時には自分の作り出したものに嫌気が差し、時には夢中になり、やがて人の目に触れる場へ投げ掛け、この仮定のお話の中では、それがあるバンドマンの目に留まったこと。何よりも、あなたがその瞬間まで、“あなた”として生き続けてきたこと……。

そう、とどのつまりは、人ひとりの人生そのものが必要なのです。



前にも言ったように、僕らは僕らが生きた証を音で遺したい。その音で誰かの生きる時間を彩ることができたならば、僕ら自身も、それを受け取ってくれた人も、互いに互いの生きた時間を証明できる(少なくとも、この時代においてだけは)。そう信じてやっています。
けれど、それは何も音楽を作っている僕らと、それを聴いている人たちだけに限った話ではありません。

僕らがこれまできちんと形にしたCDの歌詞カードには、全てスペシャルサンクスの記述があります。どんなCDにも大概記されていることだから、別段目を引くような箇所ではないし、よほどのことがない限り注視することもないとは思います。
それでも僕らにとって、スペシャルサンクスという項目は、とてもとても大事なものなのです。

その理由は、さっき散々無駄にややこしく綴った内容で、もう十分お分かりですね。同じ時代に生まれ、死ぬことなく生き続け、ある時に出会い、同じ時間を共にし、同じものを共に作ろうとすることができた(ものを作ろうとする時に支えてくれた)人たちの存在も、僕らはまた遺したいと願っているのです。



……すっかり前振りが長くなってしまったけれど、要するに今日は、『リハビリテイション』歌詞カードのスペシャルサンクスに書き記した人のことを、少しだけではあるけれどちゃんとしたためておきたいと思った、そんな記事です。
あなたには関係ないようで、けれど僕らの音楽に出会ってくれた以上、やっぱりどうしようもなく関係のあることだから、どんな人たちがいて初めてあなたの手のひらにCDが載せられたのか、それを知ってくれたなら嬉しいです。






ここで、まずは僕個人の思いとして、誰よりもdino、くみちゃん、こにーちゃんの3人の名前を挙げさせてください。あくまでメンバーだけれど、彼らがいなければ僕はとっくの昔に歌うのを止めていたからです。僕はもうこの3人以外、誰かと音楽をできる自信が全くありません。
(詳しくは
『第二の家族』参照)






(以下 スペシャルサンクス)



僕らが胸を張って自分たちの音楽を鳴らせるようになるまで、一緒に泣いたり笑ったりしながらずっと見守ってきてくれた[livehouse nano]の名物店長、[もぐら]さんと、nanoの影の総支配人(?)、[まさこ]さん。


僕が生きていくこと、歌を歌っていくこと、その根本に、かけがえのない理由と意味を与えてくれた孤高のシンガーソングライター、[ゆーきゃん]さん。


たった数回しか会ったことがないのに、僕がどんな人間であるかを音楽だけで見抜いて、同じステージに立つ者として次に進むべき道を指し示してくれた、[それでも世界が続くなら]の[しの]さんこと[篠塚将行]さん。


僕らを可愛がってくれるスタッフの皆さんの愛ある仕事で、毎回あり得ないぐらい気持ちのいいライブをさせてくれる[GROWLY]


いつも練習時間以上の長い時間居座っても笑って許してくれる(と信じたい)、[Studio hanamauii]の皆さん。


『リハビリテイション』の音が形に残るその根本を支えてくれた[
MORG]、[Nakamachi Sam Studio]、[JUNSHOJI STUDIO]。


ギターと車とLUNA SEAをこよなく愛する、『リハビリテイション』の全てのレコーディングエンジニアを担当してくれた[空中ループ]と[ミナワ]のリードギター、[和田直樹]さん。好きなお菓子はグミ。



『リハビリテイション』のM-10『おまじない』、M-11『リハビリテイション』を、透明感のある声で彩ってくれた[ミナワ]の[長谷川尚子]先生。


CDの顔となるジャケットにおいて、THE VESPERS時代の『昨日のおとしもの』以来、もう一度快く繊細華美な世界で僕らの音を彩ってくれたイラストレーター、[
麺類子]さん。


CDのデザイン及びレイアウトにおいて、デザイナー対クライアントの関係を軽々と飛び越えて僕らの人間性・音楽性をどこまでも真摯に視覚領域で表現しようと向き合ってくれたデザイナー、[
おばけのくに]。


ひょんなご縁から友人になり、僕らのわがままにも懲りることなくHPを作成してくれたWEBデザイナーの[
さかいしょういち]くん。


『明るい曲』
のPVにおいて、打ち合わせの時点で音源を数百回聴き込んでくるという労苦を費やし、バンド人生初の本格的なPVを制作してくれた[樽見孝弘]さん。



アーティスト写真と歌詞カード最後部のオフショットを撮影してくれた、[有限会社ブロス]の[中内基]さん、[増田早希]さん。


3ピース版『夢の出口』に手描き動画を寄せてくれたことからご縁ができた、可愛らしさと毒を併せ持つ絵で『ゆめにっき』ファンを唸らせるイラストレーター、[6274]さん。


『夢の出口』制作・収録・流通及び販売に当たって、特別にご許可をくださった『ゆめにっき』原作者の[ききやま]様。


そして、僕らが僕らである理由の大部分を作ってくれている、僕らの家族と、いつも笑い合ってくれる友人。






……これだけ
の人数、誰一人欠けても、『リハビリテイション』があなたの手に届くことはありません。この場を借りて、愛すべき彼らに心から感謝をお伝えします。



もちろん、ここには書ききれなかった人たちだってたくさんたくさんいます。その人たちには、直接会った時に僕らの笑顔をもって感謝を伝えていきたいと思います。
曲を書いた、という事実だけをもってすれば、曲を書くに至る苦痛を与えられた人たちにさえも、もしかしたら感謝しなければいけないのかも知れません。
いずれにせよ、僕らは何人もの人の人生に支えられて歌っているのだなと、月並みなことしか言えない自分に反吐が出るけれど、でもやっぱり、心からそう思います。



どうでしょう。今度からCDの歌詞カードを読む時、スペシャルサンクスを読むあなたの気持ちは、少しでも変わ
るでしょうか?

別に変わらなくても、それはそれでいいと思います。ただなんとなく、あなたがあなたを生きているように、誰かもまたその人を生きていることで、その人たちがいることで、一つのものが作られているのだということ、頭の片隅にでも留めておいてくれたら、僕は幸せです。













それじゃあ今日は最後に、もう一人だけスペシャルサンクスを綴らせてください。
それは僕らの音楽を受け取ってくれた、あなたのことです。






あなたがあなたとして生まれたこと、あなたとして生きてきたこと、その道のりの途中で僕らの音楽を手に取ってくれたことで、僕らはまたステージに立つことができます。もしもあなたにとってはたった1枚のCDを選び取ったに過ぎないとしても、そのためにはまずあなたの人生が必要だったのだと、大げさ過ぎるかも知れないけれど、どうか今日はそう言わせてください。






本当に、ありがとう。

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いよいよ明日、12日水曜日に『リハビリテイション』が発売されます。僕は仕組みがいまいち分からないのだけれど、もう今日の時点で手に入る人もいるみたい? 何はともあれ、僕らの記念すべきアルバムがみんなの手元に届き、それぞれの生活の中で鳴り響く瞬間まで、あとわずかとなりました。



という訳で、フラゲ組がいることも考えて、今日は『リハビリテイション』の“最初の”聴き方について、今の内に綴っておきたいと思います。






CDを家に持ち帰って、あなただったらどう聴きますか? とりあえずコンポにセットして流し始めますか? それとも早速iTunesに取り込んでiPodやiPhoneで聴き始めますか?
……これはずっと気になっていたことなんだけれど、みんなは音楽を聴く時、どんな風にして聴いているのでしょう。たとえば再生機器はPCなのか、iPodや携帯プレーヤーなのか、コンポなのか、はたまたポータブルCDプレイヤーなのか。座って聴くのか、立って聴くのか、歩きながら聴くのか。朝なのか、昼なのか、夕方なのか、夜なのか、真夜中なのか、明け方なのか。スピーカー、ヘッドホン、イヤホンのメーカーはどこなのか、またその質はどの程度なのか、……音楽を聴く時の状況、環境は千差万別だと思います。
では、全く同じ音源が収録されたCDだとしても、それだけ人によって異なる条件下で聴かれる音楽が、果たして誰のもとでも同じ響きを以って伝わるのでしょうか? それは断じて、違います。



そこで、『リハビリテイション』を手に取っていただいたせっかくの機会に、みんなにぜひ一度試してみて欲しい聴き方があります。それはあなたの身体を、「音を聴くためだけの機関に変えてしまう」という方法です。
僕がこの聴き方をするのは、その音楽が自分にとってとても大切な、敬愛するものである時なのですが、実際音楽を味わう方法としては理想に近いものだと考えています。
僕は、とても大事にしているアルバムを以下の手順で聴いた時、ただひたすら音と音が織り成す空気の色に圧倒され呑み込まれて、自分の今いるところとは一つ別の領域にシフトしてしまったような、そんな感動すら覚えた経験があります。そこまで大袈裟な話に限らずとも、たとえば普段「聴いている」と思っていたはずの曲の聞こえなかった音に気付いたり、歌詞やメロディといったすぐ耳に飛び込んでくる表層の部分よりもっと奥深くで鳴っている“音なき音”にも耳を傾けられる自分を知りました。



同じ日に、この国のあちこちで、色々な人が一つのCDを手に取って、もしも同じような聴き方をしたとしたら、あらゆる感受性の前に晒されるその音も、少しでも近い響きを以って届くのではないでしょうか。
いずれにせよ、僕らの初めてのフルアルバムである『リハビリテイション』が、一人でも多くの人が新たな「聴く喜び」を知るきっかけとなれば、幸せなことだなと思います。もちろん、『リハビリテイション』に限らず、あなたの大好きなCDでもぜひ試してみてください。自分の愛する音楽をこの方法で聴いた時、たとえそれがすっかり聴き慣れた曲だったとしても、今までとは違う魅力をきっと再発見できることと思います。
音楽を聴く、ということは、実はそれなりの体力や精神力、そして“真摯さ”が必要なのです。僕らのアルバムがそれを向けてもらえるに相応しいかは分かりませんが、もしあなたがこの記事を読んで今までとは違う音楽との向き合い方を知ってくれるのなら、僕はそれだけでも十分意味があると思っています。






【聴き方手順】
1.時間帯は夜か深夜が望ましいです
2.1時間近く誰にも邪魔されない状況を作ります(携帯の電源も支障がない限り切りましょう)
3.トイレは済ませておき、水分補給もし、空腹でも満腹でもない適度な状態でいましょう(これが意外と大事です)
※お香やアロマオイルなどを日常的に使う人は、自分の好みの香りを炊いてみるのもいいでしょう
4.PCかコンポにCDをセットし、ヘッドホンを接続しておきます
※PCでの再生の場合、HDDに取り込んだデータ再生でも構いませんが、その際はあくまで「.wav」形式、つまり無損失で取り込んだデータにしましょう。mp3形式とwav形式では聴ける音もその聞こえ方もまるで別物ですし、作り手側が「こんな風に聞こえて欲しい」と意図して整えた音の像が壊れてしまいます
※上記に加えて、iPodやiPhoneはそもそもプレイヤーとしての音質がそこまで優秀な訳ではないので、mp3形式を避ける意味でも相応しくはありません(あくまで日常的に気軽に多量の音楽を聴けるという利便性に特化した機器だと認識した方がいいです)
※ただ、コンポも物によって音色や質感が多少変わってしまう可能性がありますし、コンポがない・PCからではヘッドホンが届かない、などといった場合には、iPodやiPhoneも止むを得ないと思います。何よりも原音の大切さをお伝えしたい思いからこのように書きました
5.部屋の電気を消して真っ暗にします(室温も快適な温度に設定しておきましょう)
6.布団・ベッドに仰向けに寝転がり、脚を軽く開き、胸の辺りに両手を置くか、あるいは両手を広げましょう
※ポイントは、「なるべく皮膚感覚に刺激を与えない」ということです。布団の中に入るのもありですが、その場合は布地が鼻や顎に触れないよう、布団を被るのは胸元までにし、両手も布団の上に出しておきましょう
7.ヘッドホンを着けます(ヘッドホンが理想ですが、お持ちでなければイヤホンでも構いません)
※再生音量は、曲中の音が大きくなる箇所で不快感を覚えない・変に我慢せずに聴けるぎりぎりの大きさまで上げることをお勧めします。ヘッドホンを外した時に歌詞が聞き取れるぐらいの音が漏れ出ているのが目安です。もちろん鼓膜に悪影響を及ぼしては元も子もないので、その点は十分ご注意ください
8.再生ボタンを押して、目を閉じて、全身の力を抜いて、ゆっくり呼吸をしながら聴き始めます
※1曲目の『イーハトーヴ』は、「音量調整や姿勢の安定のための時間」ぐらいの心づもりで聴くのがちょうどいいと思います



……あとは、ひたすら歌詞を聴き取るのもよし、ギターの音色やフレーズを聴き込むもよし、ベースやドラムの刻むビートを追うもよし、ただ音の波に身を任せてぼーっとするもよし、歌の息継ぎ一つ一つさえも聴き漏らさないほど神経を研ぎ澄ませるもよし、音から様々な景色・感情・誰かの面影・記憶を呼び起こすもよし……。音が鳴り出してからそれをどう味わうかは、あなたの心の赴くままです。
再生ボタンを押してから、どうかそれを約47分30秒、最後まで続けてみてください。そうしたらきっと、曲がアルバムの最後に向かうにつれて何かが見えてくるはずだと、僕は信じています。



そして、それから続く日常生活の中で、今度は普通に垂れ流すように聴いてみたり、携帯やmp3で聴いてみたり、家電店に行って試聴用の様々なヘッドホンで聴いてみたり、あえて安物のヘッドホンやイヤホンでも聴いてみたり、時間・場所・天候・季節ごとに聴いてみてください。“最初の”音との違いを確かめられるはずですし、また同時にその楽しさも感じられると思います。






それから、もしかしたら後日、僕らとリスナーみんなで同時刻から『リハビリテイション』を再生し、Twitterでリアルタイムに曲やアルバムの注目(注耳?)ポイントを綴っていく「全国同時リハビリ会」、みたいなものをする……かも知れません。お知らせのツイートが50RT以上でもいかない限りはしないことにしようかなあと思っているので、愛ある応援をお待ちしています☆






それじゃあ、また。次はヘッドホンの中で、お会いしましょう。


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今この記事を読んでくれている人のほとんどは、もうTwitterで知ってくれていると思います。



今年、2014年3月12日水曜日、僕らの初のフルアルバムが、初の全国発売となりました。
タイトルは『リハビリテイション』。ライブでは未発表のタイトル曲を含む全11曲で、タワーレコードなど全国のインディーズ取扱有名CDショップやオンラインショップなどで販売されます。





2012年にライブ会場限定で発売したデモ音源以来、BAA BAA BLACKSHEEPSとしての正式な音源を一度も出せなかったことをずっと心苦しく感じていました。昔に発売したCDの曲もライブで演奏することはあったけれど、それもほんの一部に過ぎず、ライブを観終わった人から新しい曲やCDに未収録の曲について「CDで聴きたいです」と言われるたび、早く作らなければ、早く作らなければと焦りが増す一方でした。



そうして2013年の2月から少しずつレコーディングを始め、予算も時間も労力も今までで一番費やして完成したアルバムを全国流通させようという話になり、それが実現することになり、……これまでの長い長いバンド活動に、ようやく光が射すような気持ちです。



生まれた場所も、見てきた景色も、呼吸してきた空気も、何もかも違う、全く別の時間軸を生きている人たちに自分たちの音楽が届き、その毎日に彩りを添えられるのだとしたら、今日まで僕らが続けてきたことはそれだけで十分なほど意味があったんじゃないかと思います。誰かの生きる歴史という、果てしなく分厚い本にたった1ページでも刻まれること……僕らは、そうやって自分たちの生きた証を残したいのです。


もちろん、言うまでもなくこの今に至ることができたのも、ライブハウスでしかその存在を誇示することのできなかった無力な頃から、僕らを見守り続けてくれたたくさんの人たちのおかげだと思っています。



改めて、ここでお礼を言わせてください。みんな、ありがとう。







……過去から連綿と果てしなく積み上げられてきた膨大な量の音楽がすでにあり、また誰でもある程度のお金をかければ気軽に音楽を作れるようになった、文字通り星の数ほどの音楽が存在するこの時代。それは同時に、星の数ほどの音楽が日の目を見ることなく埋れ、時の流れと共に消え去っていくことと同義だ、と言い直しても、別に言い過ぎることではありません。僕らが特別騒ぎ立てなくとも、毎日のように世界中あらゆる場所で数え切れない量の新しい音楽が売られています。


そんな無数の音と声の中から、自分たちの音と声が誰かに見つけられ、拾い集められていくことが、いかに奇跡的な確率の話になるか、想像してもらえるでしょうか?



これは、本当に残念なことだけれど、僕らの音楽は万人受けするような作りになってはいません。


一つの新しい時代を切り拓くような革新的なサウンドを鳴らしている訳ではないし、あちこち傷だらけの血生臭く青臭い衝動と感情がただひたすらに希望への飢餓感を歌う曲を集めたCD、それを求める人たちがもしも100万人でもいようものなら、その国はもはや病気です。



『リハビリテイション』に対して、あるいは僕らが今までに作った曲に対して、ある人は「素晴らしい」と言い、ある人は「全然よくない」と言うでしょう。その理由も千差万別でしょう。一つの事物の価値を判断する物差しのつくりはそもそもみんなバラバラで、信憑性もないはずのそれが別個に“絶対のもの”としてそれぞれに根差している……そういうものだからです。


たとえば、圧縮に加えてさらにエンコードで劣化した音を大して性能もよくないスピーカーやヘッドホンで一度聴いただけで良い悪いを判断できてしまえる人たちが多いのは、鑑賞と批評の前提条件にそれを加えるということが頭の中に無いからでしょう。Radioheadのコリンが記者会見の時に記者たちに言い放った「そもそも君たちは僕らの音楽を正しく理解できるような環境で聴いているのかい?」という言葉が、自分が創り手になってからというもの余計に肌身に沁みます。


しかし、このアルバムが僕らにとって“絶対の”自信を以って人に差し出せるものかと言われれば、首を振らざるを得ません。僕らにはまだ足りないものがあるし、最後まで形にできなかったものもあるし、環境や資金など、色々なことに限界があります。上に書いたようなことでもしかしたら一方的に身勝手に切り捨てられるだけのこともあるかも知れませんが、同時に僕らもまた欠けた部分を持っている以上、これを認めないのはただの自慰行為に過ぎません。


それでも、短くない時間をかけて、血肉を削ぎ落として、耳を傾けてくれる人たちの心のどこか一箇所でも触れられるようにと努力した音が、誰にもどこにも響かないなんて、そんなはずはないと信じています。それだけの思いをこめて僕らはやってきたし、それだけの意欲をまたたくさんの人たちから与えられたからです。




ここまで読んで、あなたはどう思いますか?


『リハビリテイション』を、僕らの音を、聴いてみたいと思うでしょうか。それとも、“完璧”に創られたものしか欲しくない、と思うでしょうか。







最後に。今日、これだけは言わせてください。

“あなた”たちリスナー一人一人が、バンドを終わらせるのも、バンドを成功させるのも、容易い話なのだということを。



ライブに行かず、CDを買わず、情報にも目もくれず、「昔の方がよかった」と言い新しく生み出されるものを否定し続け、あるいはネットで誹謗中傷を書き殴り、全く別の新しいお気に入りを探し、……たったこれだけのことで、一つのバンドを終わらせるためには十分なのです。


そうやって途中で死に絶えた音楽がこの世には一体どれだけ存在するのだろう、と嘆きながらも、また同時に、それは仕方のないことだと思っています。人の求める心を掻き立てられなければ、どんなものでも自然淘汰されていくのがこの世の道理だからです。音質や視聴環境とは全く関係のない領域で、どうしようもなく人は「好き」か「嫌い」かという感覚的な部分だけで片付けてしまうという現実もあります。


否定され、拒絶され、無視されるのであれば、それはやはり音楽側に理由があるのだと僕は考えています。人の心の移ろいやすさは、それに比べればまだかわいらしい理由なのかも知れない、とさえ。



だからこそ、音楽を創る人たちは絶えず葛藤し闘い続けるのです。


中には手癖の集大成で簡単にことを成し遂げてしまえる人もいるし、お金のために音楽という手段を選んだ人もいます。さらには、今の日本では何の祈りも願いもこめられていない使い捨ての音楽こそがむしろ存在を許され求められているという現状もあります。それでも、絶えず闘い続けている人たちもまだたくさんいて、文字通り“一人”でも多くの人の耳と胸に届けられることを彼らは心から願って、音を鳴らしています。


そんな人たちの声無き声の欠片がもしもあなたのところまで届いたとして、それを生かすことも殺すこともできるほどの力が“あなた”一人には宿っているのだということを、どうか、覚えていてください。




あなたが少しでも「好き」だと感じてくれたなら、感動を覚えてくれたのなら、そのことをツイートするのでも(RT一つでも)、ブログに綴るのでも、誰かに話すのでも何でもいい、何かの形で表現・発信してください。


ライブに来ることができなくても、これからはどこにいてもCDが買えます。CDを買うお金が無くても、ネットで△ボタンを押せば聴ける歌があります。


僕らの音楽がそこで鳴っていることを許せるのは、証明できるのは、続けさせられるのは、あなただけなのです。今の僕らがまだ色々に欠けているとして、僕らの努力だけではなく、あなたの力が加わることで初めて、それがより素晴らしいものに成長していくのです。



これまでに何を見て、何を感じて、何を聴いて、何を知って、何を味わってきたのか。
その無数の選択と経験の集積の最先端で今、何を見たいのか、何を聴きたいのか、何を知りたくて、何を味わいたいのか。
答えは、はじめから全て“あなた”一人一人の中にあります。それをもし僕らのアルバムと照らし合わせてくれるのなら、その時に、僕たちが血肉を注ぎ込んだものがあなたに新しい喜びや感動をもたらすものであるよう、祈るだけです。


全国のどこでも手に入ることで、ネットに出回ることで、やがては無情な“匿名性の暴力”に晒されるだろう覚悟も、もうできています。

大丈夫。僕らの為そうとしていることを受け入れてくれる、喜んでくれる、求めてくれる人たちが、今は数え切れないくらいいるから。あとは、その愛すべき人たちの心を、より動かすことができるように自分たちの音楽に忠を尽くしていくだけだと思っています。


そしてその先で、僕らも、僕らを応援してくれるみんなも、共に笑顔になっていられるような、そんな未来がくることを祈っています。そのために、この身を捧げようと僕とメンバーは誓ったのです。


そこまでして僕がなぜ歌い続けるのか、なぜ僕とメンバーがまだ全てを諦めず捨て切らずにいるのか、その辺りの話についても、いずれ近い内にこのブログでお話したいと思います。







ここまで読んでくれてありがとう。少し中途半端だけれど、今日はここでタイプを終えたいと思います。




(以下、アルバム情報)

リハビリテイションJKT


BAA BAA BLACKSHEEPS 1st Full Album
『リハビリテイション』


<収録曲>

01.イーハトーヴ
02.ヴァイタルサイン
03.トゥルーエンド
04.薄氷
05.そうなんだ
06.耳鳴り
07.ベランダの向こう
08.夢の出口
09.明るい曲
10.おまじない
11.リハビリテイション


<商品情報>

品番:SFR-004
発売元:Snow Flakes Records
販売元:株式会社ジャパンミュージックシステム
全国主要インディーズ取扱店にて販売
価格:\2,000(tax in)

※予約購入者限定で特典付!


<アルバム概要>

ゲストコーラスに長谷川尚子(ミナワ)、レコーディングエンジニアに和田直樹(空中ループ/ミナワ)を迎え、過去最高の音質で送られるBAA BAA BLACKSHEEPS初のフルアルバム&全国リリース盤。
観衆のみならず多くのバンドマンから絶賛された不朽の名曲『耳鳴り』をはじめ、ライブでおなじみの哀しいバラード『明るい曲』、PCフリーゲーム“ゆめにっき”のオマージュ曲としてニコニコ動画で反響を呼び遂には原作者ききやま氏公認となった現体制での再録版『夢の出口』、ライブでは未発表のタイトル曲『リハビリテイション』など、これまでのBAA BAA BLACKSHEEPSの総決算的アルバム。
また、美麗なアートワークには前作と同じく麺類子氏を起用。アルバム全体の音像が凝縮された仕上がりとなっている。



<予約ページ>

・タワーレコード

http://tower.jp/item/3437893/


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「ありがとう」とか「好きだよ」とか
そういう"使い古された言葉"にイラッとしてしまうのって
もしかすると、その言葉を、テレビに出ている安っぽい歌手にいわれるよりも
一番大事な人に言ってほしかったからなんじゃないかって思った。
何処の誰とも分からん奴に、知った風なクチきかれたくはないよな。


風呂に入りながらそんなことを考えていました。
dinoです、お久しぶりです。

前半で今日全部言いたかったこと言い切っちゃったんでライブの予定投下しますね。

1/23(木)大阪・福島2nd line
Baa Baa Blacksheeps / BARE GROUND HALIJION / CK-Mock

open18:00/start18:30
前売¥2,000/当日¥2,500(+1drink¥500)


1/27(月)京都GROWLY
アベフミヒコ/狸囃子/ムッティー/林田裕馬/尾島隆英/神部砂漠
food:遼ちゃんの巨大餃子/肉じゃがとおかふぁー

open18:00/start18:30
tickets¥500(+1drink¥500)

GROWLY恒例のフロア弾き語りイベント
※神部砂漠ソロでの出演


2014年02月18日(火)『共鳴化学』
出演:Alice Kitela/Stigmatic/Baa Baa Blacksheeps/Laugh of Dawn/Dead Eye Dick

open18:00/start18:30
前売¥2000/当日¥2500(+1drink¥500)


2/24(月)京都GROWLY
yumemiru kimi/カラシゴロシ(東京)/Baa Baa Blacksheeps

open/start:未定
前売¥1,500/当日¥2,000(+1drink¥500)



初めて出るライブハウスが2カ所あります。両方大阪。心細いからきてください(笑)



あと、お昼に発表がありましたが、
BBBSは京都のライブサーキット
「いつまでも世界は...」に参戦します!


個人的には第一回から関わらせてもらってます。
おおきなイベントが続いていくのって本当に大変だと思います。
そんな中、出演という形で協力させて頂けて光栄です。是非皆さん遊びにきて下さいね。

ライブの予約はいつものようにHPのメールやコメント、ツイッターのリプライ、DMなどありとあらゆる方法で受け付けてますので、
お名前カタカナフルネームと枚数、希望公演日を教えてください。

ではでは、お待ちしていますね。
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