サントリー食品、上場承認へ=29日にも、今夏1部に―東証

時事通信 5月29日(水)0時11分配信

 東京証券取引所が、サントリーホールディングス(HD)の主力子会社、サントリー食品インターナショナル(東京)の上場申請について、早ければ29日にも承認する見通しとなった。28日までに上場審査をほぼ終え、今夏の1部への上場が確定した。時価総額1兆円規模に達する今年最大の大型案件となる。

原子力機構、通報に1日半=実験施設放射能漏れ―茨城県立ち入り検査へ

時事通信 5月25日(土)8時40分配信

 茨城県東海村の素粒子実験施設の放射性物質漏れ事故で、日本原子力研究開発機構が発生から1日半にわたって、原子力規制委員会に報告していなかったことが25日、明らかになった。県は通報までに時間がかかったことを問題視し、同日午後に立ち入り検査を行う。
 原子力機構によると、事故は23日午前11時55分ごろ発生。少なくとも研究者4人が内部被ばくした。漏えいは止まっており、拡大の恐れはないという。
 同機構は当初、放射線管理区域外への漏えいが見つからなかったとして公表していなかったが、24日夜になって区域外への漏えいが判明。同日午後10時15分に規制委に報告した。
 23日午後1時半ごろには、建屋内に設置された放射線を検知するモニターが通常より10倍近い値を示していたが、原子力機構は「報告義務には当たらない」として通報を見送った。23日夕方には同研究所南側にある別の研究所のモニタリングポストで、放射線量の上昇も確認していた。
 加速器で加速した陽子ビームを標的の金に当てて素粒子を発生させる実験中、装置の誤作動でビームの出力が上昇。高温になった金の一部が蒸発して発生した放射性物質が放射線管理区域外に漏れた。装置付近の研究室には約30人の研究者がいたが、うち少なくとも4人が内部被ばくした。 

トキ:ひな、カラスに襲われ死ぬ--新潟・佐渡

毎日新聞 2013年05月25日 東京朝刊

 環境省は24日、新潟県佐渡市の放鳥トキ のペアから生まれた雌のひな1羽がカラスに襲われて死んだと発表した。放鳥トキ のひなが死んだのは今季5羽目だが、動物に襲われて死ぬのが確認されたのは初めて。同省によると、佐渡自然保護官事務所の職員が同日昼ごろ、5歳の雄と雌のペアの巣の下で右足や内臓が失われたひなを発見。巣の様子を撮影したビデオを確認したところ、23日午後2時半ごろから約30分間、カラスがひなを攻撃する様子が映っていた。ひなは死んだ後、巣から落ち、タヌキに内臓を食べられたとみられる。

監視委、不動産会社を強制調査 株価不正つり上げの疑い

産経新聞 5月24日(金)23時1分配信

 自社株を不正につり上げるなどしたとして、証券取引等監視委員会が24日、金融商品取引法違反(偽計)容疑で、東証1部上場の不動産会社「三栄建築設計」=東京都杉並区=と小池信三社長(45)の関係先を強制調査したことが、関係者への取材で分かった。

 同社は平成23年に東証2部へ上場、24年に東証1部へ指定替えをした際、それぞれ大量保有していた自社株を売却した。小池社長は知人らと共謀し、売却前に株価をつり上げた上で、不正な売買価格を公表した疑いが持たれている。