論点:今回の新株予約権モデルの理論的建付け
多くの議論が、①株式分割+②金庫株買付という建付けにしていますが、それでよいのでしょうか。私たちは、以下の通りに考えます。イソログパパラッチの我々はそれをさらに議論を尽くしてみました。

①多くの株式が失権することが想定される株主割当増資は事実上割当と考えるべきです。それと同じ理屈ではないでしょうか。スティールの有する新株予約権は発行時点で行使されないとわかっておりますので、逆に他の株主に付与された新株予約権が買収防衛のために行使されれば、結果、割当増資といってよい。しかも、無償による割当ですから、特に有利な価格で発行する新株予約権の募集に該当すると考えます(238条3項)。特に有利な価格で発行する新株予約権が付与されれば、株主としての潜在シェアは大幅に変動するわけですから、経済的利益はその他の株主に移転します(少なくとも残余財産分配権比率は従前より増加している)。問題は、誰から誰に当該経済的利益が移転したかですが、これは会社の資本勘定内で利益剰余金を原資とする無償増資に近く、結果、みなし配当にやはり該当する。ただし、これで一般株主を混乱させ、この新株予約権スキームが実現しないと困るので、課税当局が例外的に妥協したとみるべきではないでしょうか。

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企業の就職説明会「2分で満員」 予約用iPhone買う大学3年生

1月31日10時12分配信 J-CASTニュース

就職対策にiPhone?
 就職氷河期の再来が言われ、会社説明会が学生の予約ですぐ満員になるケースが続出している。中には、申し込み開始から2分で埋まったという外資系証券会社もあり、予約用にiPhoneを購入する学生もいる。

  「大丈夫だろうと思ったのが、うかつでした…」

 悔しそうな表情でこう漏らすのは、早大法学部3年の男子学生(22)だ。

■説明会の席の枠、東大生は多い?

 この早大生は、金融系への就職を目指しており、ある外資系の有名証券会社にコンタクトした。すると、会社説明会を予約できる日時のお知らせメールが届いた。ところが、予約開始から1時間後に会社サイトから申し込もうとしたときには、すでに満員だったのだ。

  「僕の友人は、開始から2分後に申し込みましたが、『もう満員だった』と嘆いていましたよ。説明会に出れば、社員の話などを聞いて、会社の強みなども分かるのですが…。出ないと、『どうしてわが社ですか?』と聞かれたとき、志望動機がなかなか言えません」

 説明会に出ないと、採用試験を受けられない企業もあるという。その場合は、選考の土俵にも上がれないだけに深刻だ。

  「大学のネームバリューによって、説明会の席の枠を変えているといううわさもあるんですよ。東大生ならいつもOKだが、日東駒専だとほとんど枠がないというような」

 大手企業などは、説明会の予約を取るのも大変なのか。

 リクルートの広報部は、「『数十分で席が埋まる』という話が学生からよく出ています。例年より予約が埋まるスピードが速いようです。人気のある企業ほどそうですね」と話す。また、就職情報会社のディスコでは、「どのくらいで席が埋まるのかは企業によって違うようですが、学生への調査では、『早く埋まるので枠を増やしてほしい』『説明会に参加することがエントリーの条件になっているので、予約取るのに一苦労している』との声が出ています」と言う。

■携帯の着信音に神経ピリピリさせる毎日

 なぜ会社説明会が、すぐ満員になるのか。

 リクルートでは、「採用を減らして説明会の人数も絞っていることより、学生が苦労している先輩を見て、危機感や強いあせりを持っているからでは」とみる。ディスコの広報担当者も、同様な見方をしている。厳しい就職事情を考え、「とりあえず席を押さえておこう」という学生が多いため、人数が増えている可能性もあるという。

 学生側も、席確保に、あの手この手で対応している様子だ。

 ある有名私大の3年生男子(21)は、2010年1月上旬に、パソコンサイトも利用できるiPhoneを購入した。

 携帯電話に直接、あるいはパソコンからの転送で、企業から説明会案内のメールが来る。ところが、説明会申し込みは、パソコンサイトからでないとできないことも多い。そこで、スマートフォンのiPhone利用を考えたわけだ。

 ネットブックもあるが、起動に時間がかかったり、電車の中や授業中は見ることが難しかったりするという。

 前出のディスコ担当者は、「合同企業説明会で、入場するのに携帯画面を見せてもらうのですが、iPhoneの学生が多いと聞いたことがあります」と明かす。

 日本でiPhoneは、09年に前年より4倍ほども売れたとみられている。就職対策で買った人も多かったのかもしれない。

 もちろん、買えばいいというわけにはいかない。前出の早大生は、こう訴える。

  「お金がかかりますので、買っていません。パソコンから携帯にメールを転送させているほか、できる限りパソコンのある場所にいることを心がけています。しかし、すぐに申し込む必要がある見た者勝ちのメールもあるので、着信音に神経をピリピリさせている毎日です。メールが多すぎて携帯に来まくりなのもつらいので、企業は、説明会の枠を早く増やしてほしい」

南京虐殺、犠牲者数で隔たり=戦後史は除外-日中歴史研究報告書

1月31日17時9分配信 時事通信

 日中両国の有識者による歴史共同研究の成果をまとめた報告書が31日、公表された。双方は、日中戦争の原因が基本的に日本側にあり、中国国民に深刻な被害を与えたとの見解では一致。しかし、南京虐殺事件の犠牲者数を中国側が30万人と主張したのに対し、日本側は2万~20万人とするなど、認識の隔たりも浮き彫りとなった。
 日中の有識者は共同研究を継続していく方針を確認しているが、政治体制の違いもあり、歴史認識の共有に向けたハードルは高いのが実情だ。
 歴史共同研究は両国の相互理解を深めることを目的に、2006年10月の日中首脳会談で合意され、同年12月にスタート。日本側は北岡伸一東大教授、中国側は歩平・社会科学院近代史研究所長が座長を務めた。
 報告書は約550ページで、古代から近現代までの歴史を、日本側委員と中国側委員がそれぞれの立場から記述した。国内世論に与える影響を懸念する中国側の要望で、天安門事件(1989年)などが含まれる戦後史は報告書から除外された。 

「ラブ・コネクション」運び屋はカノジョ

1月30日15時35分配信 読売新聞

 ナイジェリア人の男が、日本人女性に覚せい剤を密輸させる事件が、昨年大阪税関に相次いで摘発された。

 男に結婚を持ちかけられ、「親に紹介する」とナイジェリアに呼ばれ、荷物を持たされて帰国し、税関で見つかって初めて利用されたと知るケースもある。

 恋人関係を利用するこうした手口は「ラブ・コネクション」と呼ばれる。過去にはほかの国の男らによる事例もあり、同税関は、「知らないうちに犯罪に手を染めることがないように」と、甘い言葉への注意を呼びかけている。

 同税関などによると、2008年に福岡県の門司港などで大量の覚せい剤が押収されて以降、小分けして所持品に紛れ込ませる手口が増えているという。同税関が09年1~10月に摘発した覚せい剤の密輸事件は計30件。過去最多だった06、08年の年間件数(25件)を上回っており、うち3件が「ラブ・コネ」。

 昨年9月、覚せい剤取締法違反(密輸入)容疑で現行犯逮捕された神戸市内の女子大生(23)は、同年2月、アルバイト先の飲食店で客のナイジェリア人の男と出会い、親密になった。婚約者として男のナイジェリアの実家を訪ね、帰りにスーツケースをプレゼントされて、独りで関西空港に戻ってきた。そこで二重底に細工されたスーツケースに覚せい剤約2・7キロ(末端価格約1億6000万円)が隠されていたことが発覚したが、事情を知らなかったとして不起訴になった。

 11月に覚せい剤約3・2キロ(同約1億9000万円)を密輸したとして逮捕され、その後不起訴になった無職女性(53)は06年7月、大阪市内で道案内したナイジェリア人から、「あなたを好きになった」と告白された。夫と死別していた女性は約3500万円を男にだまし取られ、運び屋にも仕立てられたという。

 一方で、出会い系サイトでナイジェリア人と知り合った無職女(49)は09年11月、下着の中に覚せい剤約500グラム(同約3000万円)を忍ばせて帰国。女は「ダイヤが入ってると言われた」と否認したが、同容疑で逮捕、起訴された。

 男は3人とも別人とみられ、特定されていない。外務省ホームページでは、ナイジェリアは北米・欧州への麻薬密輸のアフリカ最大の中継地とされる。しかし、利用された女性が事情を知らない場合、海外の密輸組織まで捜査がたどり着くのは容易ではない。

朝青龍、クビ以外ない!横審、文科相も厳罰要求 2月4日理事会開催

スポーツ報知 - 2010/1/30 8:00

 横綱・朝青龍(29)=高砂=解雇への道が加速した。初場所中の泥酔暴行問題で日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)が29日、都内で「それなりのものが必要」と初めて処分を言及した。監督官庁の文科省の川端達夫大臣(65)も協会に適切な対処を要望。さらに、横綱審議委員会の鶴田卓彦委員長(82)=日経新聞元会長=が両国国技館で理事長と緊急会談。「出場停止で済むかどうか」と解雇やむなしを明言。朝青龍のクビはもはや避けられない情勢に突入した。

 朝青龍のクビが現実になってきた。28日の理事会で外部の吉野準監事(75)が厳罰の必要を訴えたことを受け、武蔵川理事長は「報告によっては当然、それなりのものが必要になるでしょう」と明言したのだ。一連の泥酔暴行問題で協会トップが処分を言及したのは初。厳罰は不可避の事態に突入してきた。

 場所中に個人マネジャーを泥酔し殴打したとされた問題が、実際は相手が一般人でしかも全治1か月の重傷。被害者は警視庁麻布署に被害相談する事態にまで発展している。現在、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が真相を調査。示談に向けて動いているが、理事長は力士、しかも頂点に立つ横綱の一般人の殴打を重視。高砂親方からの報告でこれが事実なら「大変なこと」と示談の有無にかかわらず厳しい姿勢を打ち出す方針を示した。

 さらに夕方、大きな動きが起こった。横審の鶴田委員長が突如、国技館に姿を見せ理事長と今回の問題について緊急会談を行ったのだ。約20分の話し合いを終えた委員長は「暴力をふるってけがをさせたことが事実なら簡単では済ませられない。処分は必要だ」と断言。3年前のサッカー問題は2場所の出場停止と減俸だったが「あれとは問題の本質が違う。暴力はいかん。私は今まで朝青龍をかばってきたが、今回は次元が違う。出場停止で済むかどうか」と協会の罰則規定で出場停止より上の解雇もやむなしの考えを明かした。

 鶴田委員長は理事長との会談で処分を決める理事会が定例の2月4日の会合になる見通しを明言。その上で「その後に横審も臨時で会議を開く」と断言。07年11月30日以来、3度目となる臨時委員会の開催を示したが、そこに朝青龍を呼ぶ必要は「もうないんじゃないか」とすでにクビを想定した発言まで残した。

 厳罰要求は監督官庁の文科省からも上がった。川端文科相が「事実なら極めて遺憾。協会が国技の責任を踏まえ適切に対処してほしい」と処分の必要性を突きつけたのだ。一連の力士暴行死事件、大麻問題で文科省からの指示には絶対的に服従し再発防止策を打ち出してきた相撲協会。今回の文科相の発言は重大だ。協会内外のトップから完全に包囲された朝青龍の土俵生命。87年の双羽黒以来、23年ぶりのクビへ、もう流れは止められない。

 ◆日本相撲協会の処分規定 寄付行為細則第9章より、けん責、給与減額、出場停止、番付降下、解雇の5種があり、理事会で決定される。また、同章には、これらより厳しい「除名」処分があり、役員、評議員、横綱、大関の総数の4分の3以上の決議が必要となる。

 ◆過去に辞めさせられた横綱
▼第39代横綱・前田山(高砂) 途中休場した1949年10月場所中の10月15日に後楽園球場で巨人対サンフランシスコ・シールズを観戦。シールズの監督と握手する写真が新聞に掲載され引退に追い込まれた。
▼第60代横綱・双羽黒(立浪) 87年12月27日に部屋の朝げいこ後に「ちゃんこがまずい」と立浪親方のおかみさんらを暴行し部屋を脱走。31日に臨時理事会で廃業決議。その後、プロレスラーに転向。

世界で65万台リコール=窓のスイッチに不具合-ホンダ

1月29日22時13分配信 時事通信

 【ロンドン時事】英国ホンダは29日、パワーウインドーのスイッチに漏電の恐れがあるとして、海外で販売した主力小型車「フィット」(現地名ジャズ)など約64万6000台をリコール(回収・無償修理)する方針を明らかにした。日本で販売する車は対象外。2月初旬から回収を開始する。
 日本の自動車業界ではトヨタが大規模なリコールを発表したばかりで、海外で日本車に対する信頼が低下する恐れも出てきた。
 対象となるのは、同社の鈴鹿工場などで2002年から08年に製造され、米国や英国、南米、アジアで販売された「フィット」や同系列の「シティ」。運転席側の窓のスイッチに水が入り込むと漏電し、煙が出る可能性があるという。これまでに、世界で約19件の漏電事例が報告されている。 

師弟で大うそ!朝青龍解雇も…武蔵川理事長激怒

1月29日8時0分配信 スポーツ報知

 横綱・朝青龍(29)=高砂=に解雇の危機が迫ってきた。日本相撲協会は28日、両国国技館で理事会を開き、初場所中の朝青龍の泥酔暴行問題に対し、外部役員の吉野準監事(75、元警視総監)が師匠の高砂親方(元大関・朝潮)を糾弾した。暴行相手も当初、報告された個人マネジャーでなく一般人だった事実に武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)も激怒。今後、理事会で真相を報告させるが厳罰は免れず最悪、解雇になる可能性も浮上してきた。

 ウソの代償はあまりにも大きかった。朝青龍がクビに追い込まれる可能性が出てきた。吉野監事は「早急に事実関係をハッキリさせてほしい」と明言。その上で処分の必要性にも言及し「結果によってはそれ以上が必要かもしれない」と3年前のサッカー騒動で下した2場所の出場停止と減俸を超える解雇も視野に入れていることを断言した。

 理事会は朝青龍問題で紛糾した。師匠の高砂親方が経緯を説明。暴行相手はマネジャーではなく「朝青龍の仲間」と伝え示談したと報告したという。「示談」という言葉を見逃さなかったのは元警視総監の吉野監事だ。事件のプロは「示談書を見たのか?」と突っ込むと「まだ作ってません」と回答。「それは示談じゃない」と追及すると「それに向けて一生懸命にやっているところです」と結果的に示談が成立していないことを自白してしまった。

 これに激怒したのが武蔵川理事長だ。当初は暴行相手がマネジャーと報告を受け厳重注意で事を収めた。にもかかわらず真相は一般男性でしかも示談したと報告を受けていたが実は成立していなかった。ウソの上塗りに厳しく親方を叱責(しっせき)したという。その上で真相究明を親方に命令。一両日中の報告を指示した。

 理事会後、武蔵川理事長は「師匠がちゃんと調べると言っているので、今後、その報告を聞くことになる」と明かした。今後は理事会で高砂親方から真相を説明させ、その上で処分を決める方針だ。最悪、朝青龍は解雇。高砂親方も監督責任で役員待遇からの降格は必至だ。ただ、協会は2月1日に理事選が控えるため、理事会は早くて新たな理事と役職が決まる2月4日の定例の会合まで待つことになりそうだ。仮に貴乃花親方が当選すれば理事としての初仕事が朝青龍への処分となる。

 一方被害者の男性は所轄の警視庁麻布署に2度、被害相談を行っているが現時点で被害届は出ていない。今後、届が出れば警察は捜査し朝青龍からも事情聴取を行う。吉野監事は「警察は公正にやると思う。有名人だからといって手加減することはない」と明言。最低でも書類送検、最悪は逮捕もあることを見通していた。

押尾被告、元マネジャーに身代わり依頼!

1月30日7時51分配信 サンケイスポーツ

 一緒に合成麻薬MDMAをのんで容体が急変した女性を放置し、死亡させたとして保護責任者遺棄致死罪で起訴された元俳優、押尾学被告(31)が、現場に駆けつけた元マネジャーの遠藤亮平氏(28)に罪をかぶせようとしていたことが29日、分かった。遠藤氏が警視庁の調べに対し、「『一生面倒見るから』と身代わりを頼まれた」と供述していた。無実を主張する押尾被告に、またウソが発覚だ。

 押尾被告は、MDMAを飲んで死亡した女性を前に、反省や後悔をするどころか、その罪を元マネジャーに押しつけようとしていた。

 昨年8月に、東京・六本木ヒルズのマンションの一室で銀座のクラブホステス、田中香織さん=当時(30)=と一緒にMDMAをのみ、彼女の容体が急変したにもかかわらず、救急車を呼ぶなど適切な救命措置を取らずに放置し、死なせたとされる今回の事件。

 この日放送のTBS系「イブニングワイド」によると、このとき現場に駆けつけた遠藤氏が、警視庁の調べに「(押尾被告から)『一生面倒見るから、どうにかならないか』と身代わりを頼まれた」と供述したという。

 遠藤氏は「携帯電話の履歴が残っているから無理だ」と押尾被告を諭したが、さらに「お前も一緒にいたことにして、オレがいなくなった後に急変したことにする」と言ったというから悪質だ。

 08年5月から同被告の担当マネジャーを務めた遠藤氏は、もともと「すごくマジメ」「器用ではないが、一生懸命働いていた」などと周囲の評価を受けていた人物。だが、担当タレントを守ろうとする彼の“忠実さ”が、逆に自分の人生を狂わせる結果となった。

 さすがに身代わりは断ったが、押尾被告を守るため、女性の携帯電話をマンション前に捨てており、証拠隠滅罪で罰金20万円の刑が確定。今回の供述は、真相へと近づく捜査に、かばいきれないと踏んだからか。

 それにしても、自分の罪をマネジャーにかぶせようとしていたとは…。

 押尾被告は保護責任者遺棄致死罪に対しても、「急変してすぐに死亡したので、通報する余裕はなかった」と無罪を主張。「心臓マッサージなど必要な保護措置は取っており、遺棄行為に当たらない」と、容疑を頑なに否認している。