公式本拠地最終戦を前に引退について記者の質問に答える中日・立浪=ナゴヤドームで2009年9月30日、兵藤公治撮影  中日の立浪和義選手(40)が30日、今季限りでの現役引退を発表。試合前に会見を開き、「自分の理想は打って走って守るだが、守りと走りで衰えた。昨年の契約更改時に09年限りと球団に話した」と明かした。

 レギュラーシーズンでは本拠地最後の試合となる、この日の巨人戦には「6番・一塁」で今季初の先発出場。試合は敗れたものの、二塁打1本を含む4打数3安打と活躍し、歴代7位の通算安打数を2480本に伸ばした。試合後にはPL学園高時代の監督、中村順司・現名商大監督や、先輩桑田真澄、清原和博(ともに元巨人など)の両氏やPL同期の片岡篤史氏(元日本ハムなど)らから花束を贈られた。

 立浪は公式戦残り3試合、クライマックスシリーズも出場選手登録される予定。 

 ◇「負けん気だけでやってきた」…引退セレモニー

 中日の立浪和義選手(40)の本拠地ナゴヤドームでの引退セレモニーが30日あった。レギュラーシーズン本拠地最終の巨人戦に6番・一塁で今季初の先発起用。4回打席に立ち、二塁打1本を含む4打数3安打。試合後のスピーチでは「この体でやっていけるか不安だったが、」と話した。

 立浪は試合前の会見で「守りと走りで衰えた。昨年の契約更改時に09年限りと球団に話した」と明かした。試合後はPL学園高の時の監督、中村順司・名商大監督や、先輩の桑田真澄、清原和博(ともに元巨人など)両氏、PL同期の片岡篤史氏(元日本ハムなど)らから花束を贈られた。立浪は公式戦残り3試合や、クライマックスシリーズでも出場選手登録される予定。
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インドネシア・スマトラ島沖でM7・6の地震

9月30日19時53分配信 読売新聞

 【バリ島(インドネシア)=林英彰】米地質調査所(USGS)によると、9月30日午後5時15分(日本時間午後7時15分)ごろ、インドネシア西部スマトラ島沖を震源とするマグニチュード(M)7・6の地震が発生した。

 震源はスマトラ島中部パダンの北西約50キロの沖合で、震源の深さは約85キロ。地元テレビによると、パダン市内では多くの建物が崩壊し、火災も発生して死傷者が出ている模様だ。一部の道路は地割れで使用不能となっているほか、市内は停電で電話も通じない状態だという。ジャカルタの日本大使館が邦人被害の有無を確認中。

 地震の揺れはスマトラ島ほぼ全域のほか、440キロ北東のシンガポールでも感じられた。ハワイにある「太平洋津波警報センター」は地震発生後、インドネシアや周辺のマレーシアなど各国に津波への注意情報を出したが、間もなく警戒は解除された。

 スマトラ島沖では2004年12月にM9・15の大地震が発生し、インド洋一帯で死者・行方不明者計30万人を出す大津波が起きている。

石田純一、前妻の離婚に「大いに応援させてもらう」と後押し

9月30日21時38分配信 オリコン

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映画『ワイルド・スピード MAX』のジャパンプレミアに登場した石田純一 (C)ORICON DD inc.
 タレントの石田純一が9月30日、都内で行われたカーアクション映画『ワイルド・スピード MAX』のジャパンプレミアにゲストとして登場した。プロゴルファー・東尾理子との婚約発表後から一夜明けたばかりだが、今年初めに離婚していたことが明らかになった前妻・松原千明について「(離婚は)3か月前には聞いてました。彼女は一生懸命な人なので、これからも素敵な人生になるよと言いました。大いに応援させてもらいたい」と後押しした。

【写真】愛車のフェラーリで会場に登場した石田純一

 愛車のフェラーリを運転して颯爽と会場に現れた石田は、イベント後に報道陣のインタビューに応じ、松原の離婚に「発表する前にわかってしまった感じ。マスコミの情報って、ホント凄いね」と感心しきり。今後の松原の活動についても言及し「こちら(日本)に来て仕事もできたらと言ってる。ちょうど、娘のすみれもアメリカ(留学)に行って、余裕ができたと思うしね。応援させてもらいたい」とエールを送った。

 立て続けの話題提供に「連日どうもすみません」と物腰低く報道陣と接した石田は、同映画について「カーチェイスのシーンとかいっぱいあって、これはウケますね」と絶賛。自身のドライビングにも自信をのぞかせ「男として生まれた以上、下手と言われたくないものは2つあるしね。車と…ね」とプレイボーイ発言で笑いを誘いつつ「人生の中でも今はMAXです。(東尾には)いつも笑顔でいてもらいたい」とウエディングロードへ向け、幸せのアクセルは全開だった。

 会場には来日した主演の米俳優ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー、日本語版の吹き替えを担当したモデルの藤井リナが登壇した。人気シリーズ最新作の映画『ワイルド・スピード MAX』は10月9日(土)より公開。

BLESS、廃業

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BLESS、廃業

9月30日17時0分配信 +D PC USER

臨時休業となったBLESS秋葉原本店を9月30日に訪れた。外から見る限り、店内の電気は消え、内部に人影は確認できない
 臨時休業となったBLESSの秋葉原本店は、建物の外から店内を見た限り、店内の電気は消えて、人影も確認できなかった。入り口は閉められ、ドアに張り紙がしてある。

【拡大画像や他の画像を含む記事】

 その張り紙には、「諸般の事情により、平成21年9月29日限り、廃業の止む無きに至りましたので」という告知が、ブレスの代表取締役社長、鳥飼油務氏の署名でされていた。

 告知によると廃業は9月29日となっているが、情報が明らかになったのが30日昼ごろだったためか、まだ、店頭に人が押し寄せてくるという状況ではなかったが、それでも、流通関係者や、近くのショップスタッフ、それに、ニュースを知って訪れるPCユーザーなどが訪れては、ドアの張り紙を確認して立ち去っていった。

 同じビルの1階にはGENOのアウトレットショップが入居しているが、期末ということもあって棚卸のため閉店しており、30日13時時点で、特に混乱は見られない。

 なお、張り紙にはこの件の問合せ先として、都内の法律事務所が記載されているが、取材を試みたところ、14時時点で連絡は取れていない。そのため、負債の規模や今後の対応については、現在のところ不明だ。

 「BLESS」は1996年から営業してきたPCパーツショップの老舗で、現在の場所に移転する前は、中央通りと神田明神通りが交わる「秋葉原の一等地」に店舗を構えていた。自作PCユーザーでなくとも、グリーンに白いロゴの「BLESS」の看板を記憶に残っている秋葉原ウォーカーも多いのではないだろか。BLESSが多くのPCユーザーにも支持されていたことは、平日にもかかわらず、ニュースを知ったPCユーザーが店頭を訪れたことが示されている。

 BLESSの経営状況については以前から危惧されていたため、流通関係者の中には今回の事態をある程度予測していたという。しかし、BLESSを訪れたPCショップスタッフが「USER'S SIDE以来の激震だっ」と思わず口にしたように、名物のPCショップがまた1つ消えたことは、自作PCユーザーと流通関係者に大きな衝撃を与えるだろう。

大栄丸、船内捜索打ち切り=残る1人、発見至らず-長崎

9月30日19時39分配信 時事通信

 長崎県平戸市沖で4月、巻き網漁船「第11大栄丸」(135トン)が沈没、12人が行方不明になった事故で、佐世保海上保安部は30日も船内捜索を実施したが、残る不明者1人の手掛かりは得られず、この日で捜索を打ち切った。
 同海保は同日、27日に船内から発見された2遺体のうち、DNA鑑定をしていた遺体の身元について乗組員岩本昇三さん=当時(54)=と確認。これで収容した11遺体すべての身元が判明した。

G7で円高を取り上げるつもりない=藤井財務相

9月30日18時48分配信 ロイター

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 9月30日、藤井財務相は、イスタンブールで開かれるG7で円高を取り上げるつもりはないと述べた。15日撮影(2009年 ロイター/Yuriko Nakao)
 [東京 30日 ロイター] 藤井裕久財務相は30日午後の会見で、10月2─3日にトルコのイスタンブールで開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)について、各国が協調しながら経済運営するための合意を得る会議になるとの認識を示した。
 そのうえで、日本として経済を内需主導に転換し、国際協調を必ずやると説明すると語った。最近の外国為替市場における円高の動きについては、取り上げる予定はないと述べた。 
 藤井財務相はG7での日本は何を言うべきか、との質問に対し「政権が変わったために、これまでの経済運営と変わったことを言わなければいけない。内需主導の経済体制に大きく転換するのだと、そしてその上に立って国際協調をやるんだと申し上げる」とした。ただ最近の足もとの円高傾向について日本から取り上げたり発言したりするかについては「ない」と述べた。
 今後の予算編成スケジュールについて、まず補正予算の内容を吟味し、さらに年末に向けて(来年度予算編成の)準備を終えるとした。
 来年度の予算規模を決める上では、税収の見通しが必要になるが、税収を見極めるのはまだ早いとした。さらに、補正予算見直しにより来年度のマニフェスト実現のために確保すべき財源規模に関しては「まずは補正予算の削減がどれだけできるか、経済見通しがどうなるか、マニフェストで来年度からやるべきもの、の組み合わせによる」と説明した。ただし「数兆円を出す必要があると考えている」とした。
 来年度の国債の発行額は今年度より減らしていくのかどうかについて「まだわからないが、基本的にはそういう考えを持っている」と述べるにとどめた。 
 (ロイター日本語ニュース 伊藤純夫記者 中川泉記者)

参院選「1票の格差」、最高裁が「合憲」と判断

9月30日15時29分配信 読売新聞

 議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)が最大4・86倍だった2007年7月の参院選挙区選の定数配分は違憲だとして、東京、神奈川の2選挙区に住む有権者11人が、各都県の選挙管理委員会に選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の上告審判決が30日、最高裁大法廷であった。

 大法廷は定数配分を合憲と判断、請求を棄却した1審・東京高裁判決を支持し、原告の上告を棄却した。裁判長の竹崎博允長官は法廷で、「投票価値に大きな不平等のある状態で、国会で速やかに適切な検討をすることが望まれる」と述べた。

 参院選定数訴訟の大法廷判決は今回で8回目。最高裁はこれまで、3年ごとの半数改選や都道府県単位の選挙区といった「参院の特殊性」を考慮し、最大格差が6・59倍だった1992年選挙を「違憲状態」とした以外は、5・85倍までを合憲としてきた。

 しかし、近年、最高裁の判断は、1票の格差を厳しく見るようになってきており、今回の判断が注目されていた。

 08年3月の1審・東京高裁判決は、「不平等は憂慮すべき状態だが、見過ごせないほどではない」と述べて、請求を棄却していた。

最終更新:9月30日15時29分

読売新聞

★新版「2009 自動車用Liイオン電池技術・市場・業界動向」
       10月13日発刊 !申込受付中!

 編著 藤原技術士事務所  代表  藤原信浩氏

【発 行】 電子ジャーナル
【発行日】 2009年10月13日
【頁 数】 128頁
【体 裁】 A4 2穴綴じ
【定 価】 21,000円(送料・消費税込み)

注:本書は、Electronic Journal 第395回 Technical Seminar「自動車用Liイオン電
池技術・市場・業界動向」の予稿集を一冊の資料集としてまとめたものです。

【内容・構成】

第1章 自動車用Liイオン電池の技術開発動向
1.1    Liイオン電池(LIB)搭載車世界初!
1.2    CO2濃度の急上昇
1.3    ガソリン自動車の5つの課題
1.4    18650の由来
1.5    4.2Vの由来
1.6    私見 
1.7    リチウムイオン電池先端技術情報発信
1.8    世界初のリチウムイオン電池
1.9    LIBの特徴(モバイル用)
1.10    Increase of Energy Densities of LIB and LPB in SONY
1.11    モバイル用LIBシェア(2008)
1.12    大型LIBメーカーの可能性条件
1.13    シェア(現状、世界No.1)
1.14    小型リチウムイオン電池の世界市場
1.15    中国におけるリチウム電池生産量(2006~2007)
1.16    モバイル用と車載用LIBの違い
1.17    自動車用LIBの前提条件
1.18    GSユアサのLIB
1.19    AESC2
1.20    AESC
1.21    ラミネート電池例
1.22    ポリマー電池
1.23    EVコスト例
1.24    米国の研究動向
1.25    日産自動車
1.26    トヨタ(2009/08)
1.27    三菱自動車
1.28    GM
1.29    U.S.A.
1.30    TESLA
1.31    ドイツEV
1.32    ドイツ政府電気自動車(EV)振興策
1.33    国内
1.34    アジア
1.35    BYD
1.36    中国BYD社PHEV量産開始
1.37    HEV/PHEV/EV普及予測

第2章 環境車(エコカー)の世界事情
2.1    世界自動車業界の流れ
2.2    米国・欧州・中国・各地域の実情

第3章 自動車用Liイオン電池関連市場の業界動向
3.1    二律背反ほか
3.2    電池に対する要求
3.3    LIBの特性
3.4    中長期的:HEV → PHEV → EV
3.5    2次電池のエネルギー密度
3.6    正極プレーヤー
3.7    負極プレーヤー
3.8    電池部材プレーヤー
3.9    電池部材2
3.10    参入化学メーカー
3.11    2009年正極材料出荷量予測
3.12    主要材料は日本メーカーが席巻!
3.13    正極について
3.14    正極比較
3.15    発熱比較  
3.16    Mnサイクル特性
3.17    リチウム系2次電池用活物質の容量比較 ― 正極
3.18    High Energy Density by High Capacity Cathode Materials
3.19    正極 
3.20    正極(Ni3元系)不純物例
3.21    正極材料開発の流れと現状
3.22    LIB用正極材料の技術マップ
3.23    正極材料比較例
3.24    正極2
3.25    戸田工業
3.26    Mn
3.27    オリビン鉄 
3.28    負極   
3.29    ハードカーボンの特徴
3.30    ハードカーボンの実績例
3.31    負極2   
3.32    負極No.1(日立化成MAG)
3.33    MAG(日立化成)
3.34    日立MAG  
3.35    負極の現状と課題
3.36    Sn負極
3.37    Si負極
3.38    LIB用負極材料の技術マップ
3.39    畜電池性能の展望
3.40    HEV用正負極(DOE評価)
3.41    EV・HEV用電池リスト
3.42    セパレータ関連技術
3.43    HRL
3.44    日立マクセル
3.45    正極側の酸化
3.46    クレハ 
3.47    リチウム金属負極 2次電池化の課題
3.48    アクシデント例
3.49    オリビンFe電池積載車
3.50    塩水投下試験
3.51    水中試験例 
3.52    残存容量の精度(メータの信頼度)
3.53    普通充電と急速充電での電池寿命の影響
3.54    充電器  
3.55    充電制御方法
3.56    組み電池特許(米国で権利化済み)
3.57    電池寿命と性能の関係
3.58    3年以上使用携帯電話電池劣化なし
3.59    LIB特許 
3.60    各種データ 
3.61    特許範囲  
3.62    ソニー、オリビン型リン酸鉄リチウム高出力型
3.63    日産 
3.64    日立Gp
3.65    東芝
3.66    SBLimotive
3.67    LG  
3.68    LG仕様  
3.69    韓国LG電池概要(GM)
3.70    EnerDel 
3.71    LTOからハードカーボンへ
3.72    A123
3.73    SK 
3.74    SK LIB 
3.75    SK TARGET 
3.76    SK サイクル特性

第4章 自動車用Liイオン電池関連製造設備・資源の動向
4.1    製造設備関係の解説
4.2    製造上の留意点
4.3    火災原因と対策
4.4    過充電の例 
4.5    過充電2  
4.6    安全性試験例
4.7    工程ごとの安全性確保
4.8    求められる技術
4.9    課題 
4.10    高出力化の例
4.11    楕円捲きの課題
4.12    EVエネルギー消費
4.13    LIB製造エネルギー消費
4.14    モジュール用端子接続例
4.15    工程ごとの安全度
4.16    キー工程 
4.17    設備 
4.18    NMP乾燥 
4.19    Zigzag Stacking Laminate
4.20    積層方法 
4.21    粉体関係顧客の声
4.22    マトコンIBCシステム 排出機構
4.23    コンテナ加工
4.24    コンテナの例
4.25    コンテナ利点
4.26    電子材料の粉砕・分級処理設備への応用
4.27    マトコンIBCシステムによる正極材製造プロセスフロー
4.28    システムの実績
4.29    大型リチウムイオン電池製造一環デモライン
4.30    電池製造ライン
4.31    製造装置  
4.32    LiCoO2(for Li Battery)
4.33    2008 new item エアロファインクラシファイア
4.34    スーパージェットミルシリーズ
4.35    酸化物セラミックスの球状化及び分級
4.36    COST
4.37    MOBILE BATTERY COST
4.38    セルのコスト比率例
4.39    セルコスト試算
4.40    NiMH vs Li-ion HEV Cell Cost/Volume Curve
4.41    正極材料価格トレンド
4.42    Co/Ni Metal Cost Trend
4.43    電池のコストダウン(量産化)
4.44    リチウム資源
4.45    Li資源供給国
4.46    需要増に供給が追いつかない
4.47    Li塩湖 
4.48    経済的課題 
4.49    2009年現在でのかん水でのリチウム(LCE)生産者情報
4.50    資源はあるが、鉱山は高山
4.51    3大塩湖かん水のリチウム資源量+埋蔵量
4.52    リチウム資源
4.53    国内の動き
4.54    ボリビア情報
4.55    Li資源   
4.56    国際標準化(2011年成立目標)
4.57    2011年成立目標
4.58    国際規格化 
4.59    ZERO EMISSION EV
4.60    充電器インフラなど
4.61    乗車人員を感電から保護するための概念
4.62    経産省リサイクル
4.63    リスクヘッジ
4.64    大型電池用途例
4.65    定置用電源エリーパワー
4.66    電力貯蔵システム
4.67    LIB搭載車のトレンド予測
4.68    FUEL CELL EV
4.69    EV用電池の将来
4.70    電気化学+電気系+機械系の組み合わせ
「給料日前の2万円」どこから借りる?  突然の葬式や飲み会で2万円ほど入り用になったのに、財布の中身は給料日前でカラッポ……。こんなとき、多くの人が利用するのがクレジットカードのキャッシングだろう。キャッシングもショッピングも、同じ1枚のカードでできるので似たようなもの――そう思う人はいないだろうか?

 実はこの二つ、大きな違いがある。ショッピングの場合、1回払い・2回払い・ボーナス一括払いだと金利はかからないが、キャッシングだと金利がかかる。その利率は年18%が普通で、引き落とし日まで長ければ50日以上もある。もし2万円を年利率18%で借りて支払いまで50日あったとすれば、支払う利息は[2万円×0.18÷365日×50日]で493円。
 年18%の金利といえば、消費者金融とほぼ同じ水準である。ちなみに、利息制限法による上限金利は元本10万円未満なら年20%、同10万円以上100万円未満で年18%、同100万円以上で年15%とされている。つまり、法的に見ても最高レベルの金利というわけだ。

 キャッシングに次いで利用しやすいといえるのが銀行のカードローン。使途を制限せず、無担保で、分割払いを認めるローンのことで、銀行などで取り扱われている。
 申込日に即日融資も可能、銀行のATMで現金が引き出せるなど、各銀行は手軽さをアピールする。が、金利は年12~14%と、極めて高水準だ。
 銀行のカードローンは消費者金融と密接につながっている。たとえば三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」はアコム、三井住友銀行のカードローンはプロミスと提携。大手都市銀行のローンであるものの、消費者金融で借りるのと大差はない。

 高い金利を払いたくない、という人に人気があるのは、一部の消費者金融などが扱う「一定期間は金利ゼロ」といったサービスだ。たとえば「ノーローン」の名で知られるシンキでは、借りてから1週間は金利ゼロ。しかし、当然ながら1週間を過ぎたら年18%の金利がつく。

「1週間以内に返済すれば無利息なので、銀行ATMで引き出し手数料を払うよりトクではないか」という人もいる。だが、消費者金融でお金を借りたという事実は、個人信用情報のデータ網にしっかり記録されることを憶えておきたい。
 貸金業法の改正により、2010年6月をメドに、総量規制といって無担保融資は年収の3分の1までしか受けられなくなる。これを受け、今までCIC(信販・クレジット)、全情連(消費者金融)、全銀協(銀行)など業態別に分かれていた個人信用情報ネットワークの統合データ共有化が着々と進んでいる。
 そうなると、たとえば住宅ローンを借りるときなど、過去の借金履歴が銀行に筒抜けとなるわけだ。期限内に返していればまず問題はないものの、1日でも延滞があれば、事故情報として記録され、融資を断られることになりかねない。
 なお、クレジットカードのキャッシングも無担保融資の一種。今後は前述の理由から利用にあたって所得確認が求められる。そろそろカード会社から、その案内が対象者に届き始めるはず。

 では、最小限のリスクで給料日前の財布を潤す方法はないか。
 圧倒的に低い金利で借りられるのが有担保融資だ。
 その代表例が、銀行の総合口座の中で、定期預金を担保に融資を受ける「自動融資」の制度。その上限は定期預金残高の90%(または200万円)、金利は担保になる定期預金の金利+0.5%。2万円を1週間借りても、払う利息は2~3円程度ですむはずだ。現金はATMで引き出せるし、お金が振り込まれれば自動的に返済されるので、給与振り込み口座を使えば返済が遅れる心配もない。「ちょっと足りない」ときに対応できる仕組みをつくってみてはどうだろう。