ダウ平均、3月以来の高値・44ドル高の1万916ドル
 【NQNニューヨーク=千葉茂】23日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が5日続伸。前日比44ドル66セント高の1万916ドル9セントと3月7日以来、約8カ月半ぶりの高水準で終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は6日続伸。同6.42ポイント高の2259.98と2001年6月7日以来、約4年5カ月ぶりの高値となった。

 米連邦準備理事会(FRB)が22日に1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表。近い将来の利上げ打ち止めを示唆したことが引き続き買い材料となった。原油先物相場が下落したことも支援材料。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引で14億4757万株台(速報値)。ナスダック市場は16億1755万株台(同)となった。

 S&P500種株価指数は前日比4.38ポイント高の1265.61と2001年6月7日以来の高値となった。

 朝方発表の新規失業保険申請件数(週間)が市場予想よりも増加。これを嫌気して売りが先行した。 (07:22)

NY市場サマリー(23日)
05/11/24 07:10


            (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値   118.67/72
       始値   118.67/69
   前営業日終値   118.69/72

ユーロ/ドル 終値   1.1821/26
       始値   1.1777/82
   前営業日終値   1.1819/21

30年債(2100GMT)  109*24.50 (‐0*26.00) = 4.709%
 前営業日終盤   110*18.50 (+0*01.50) = 4.657%

10年債(2100GMT)    100*06.00 (‐0*11.50) = 4.476%
  前営業日終盤   100*17.50 (+0*08.00) = 4.431%


ダウ工業株30種(ドル) <.DJI>
     終値         10916.09(+44.66)
   前営業日終値    10871.43(+51.15)

ナスダック総合 <.IXIC>
     終値         2259.98(+6.42)
   前営業日終値    2253.56(+11.89)

S&P総合500種指数 <.GSPC> <.SPX>
     終値         1265.61(+4.38)
   前営業日終値    1261.23(+6.38)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)492.30(‐0.60)
     前営業日終値     492.90(+3.40)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)    58.71(‐0.13)
      前営業日終値        58.84(+1.14)

CRB商品指数 <.CRB> (ポイント)   314.38(‐1.12)
     前営業日終値     315.50(+1.87)
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 <為替> ドルがユーロに対して小幅上昇。投資家の間では、米国と欧州の金利先行き
を見極めようとする動きが出て、当面は少なくともドル一段高の公算が大きいと結論づけ
られた格好になった。

 NY外為市場:[USD/J]
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 <債券> 反落。この日実施された2年債入札は、まずまずの結果に終わったが買い材
料にはならず、投資家は連邦準備理事会(FRB)の今後の利上げの可能性に注目した。


 米金融・債券市場:[US/BJ]
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 <株式> 続伸。原油相場が下落したほか、消費者信頼感が予想より良かったことを示
す統計が発表され、クリスマス商戦の動向について楽観的な見方が広がった。


 米国株式市場:[.NJP]
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 <金先物> 前日更新した17年11カ月ぶりの高値水準から小緩んだ。米感謝祭
(24日)に伴う4連休入りを前に、利益確定の売りが出た。

 NY貴金属:[GOL/XJ]
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 <原油先物> ヒーティングオイル(暖房用油)の在庫増を眺めた売りで3日ぶりに
小反落した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
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                           [東京 24日 ロイター]




米国株続伸、ダウ平均51ドル高・3月以来の高値
 【NQNニューヨーク=川内資子】

22日の米株式相場は上昇。ダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比51ドル15セント高の1万871ドル43セントと3月8日以来の高値で終えた。ナスダック総合株価指数は5日続伸し、同11.89ポイント高の2253.56と、2001年6月7日以来の高値で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月1日開催分)の発表を受け、米利上げ局面が終わりに近づきつつあるとの思惑から幅広い銘柄に買いが入った。

 S&P500種株価指数も1261.23と2001年6月以来の高値で終えた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約16億8000万株。ナスダック市場(速報)は約19億株だった。

 相場が直近の高値圏にあるため、利益確定目的の売りが先行した。全米小売業協会が年末商戦の売上高見通しを上方修正したと伝わった。ただ、決算が市場予想を下回った小売りのアルバートソンズが下落したほか、原油先物相場が上昇したため、小売株全般の買いにはつながらなかった。 (07:26)

smbc23

三井住友FGの9月中間、最終益7倍の3923億円に
 三井住友フィナンシャルグループが22日発表した2005年9月中間決算は、連結最終利益が前年同期比7.3倍の3923億円となり、中間期としては02年のグループ発足以来最高になった。投資信託販売などによる手数料収入が伸びたほか、不良債権の処理損失が縮小した。06年3月期通期の最終損益は5500億円の黒字に転じる見通しだ。

 前期までに不良債権処理が一段落したことを受け、三井住友銀行の中間期の不良債権関連の損失は1296億円と前年同期を3261億円下回った。9月末の不良債権比率は3月末より0.8ポイント低い2.5%で、今期末には2%程度に減らす計画だ。

 中間期の本業のもうけを示す業務純益は、前年同期比0.5%増の4742億円だった。貸出金残高は増加に転じたものの、融資競争が激化し、貸出金利は低迷した。金利収支が不調だった分を、個人向けの投信や年金販売、企業への協調融資(シンジケートローン)組成などによる手数料収入で補った。 (20:33)

ノキア、日本で携帯通信事業を計画 ドコモ回線借り来春にも

 携帯電話機世界最大手のノキア(フィンランド)が日本で独自の携帯通信サービスを計画していることが22日、明らかになった。NTTドコモから回線を借り、超高級端末を使った富裕層向けサービスを来年3月にも始める。

 携帯端末メーカーが日本国内で通信事業を手がけるのは初めて。既存の携帯電話会社から回線を借りてサービスを提供する「仮想移動体通信事業者(MVNO)」という仕組みを利用する。

 ノキアは来年初めにもチタンや金など貴金属を使った1台60万―350万円の超高級端末「ヴァーチュ」を日本で発売する予定。この端末の利用者向けに、専用オペレーターがホテルやレストラン、飛行機の予約などを代行するサービスや独自の音楽、ニュース配信サービスなどを計画している。(11:12)

smbc23

三井住友FG、企業価値向上に資するアライアンスは積極的に進める=北山社長
05/11/22 18:03



 [東京 22日 ロイター] 三井住友フィナンシャルグループ <8316.T> の北山社長は22日の記者会見で、再編戦略について、「企業価値向上につながるアライアンスは積極的にすすめる」と述べた