こんにちは!
日本おひるねアート協会認定®︎アーティスト&フォトグラファーのさるたです。
熊本地震後、何かできないか?!と考え、
私の開催するおひるねアート撮影会にて参加者様に
くまもとの子供達へ応援メッセージを書いていただきました!
障害のある児童支援を行なっている
社会福祉法人
大江学園
を熊本市役所の方に紹介していただきました。
かわいい似顔絵付きで癒されます
支援物資 は少量であると市役所などでは受け入れてもらえず、震災後、必要な物を伺ってから送ろうとメール連絡をしていましたが、返信がありませんでした。
実際に被災した際には
何が必要で
どこに送って欲しいのか
これをSNSなどで発信するのが一番早いのだと感じました。
TVなどでも支援物資は市内には沢山届いているのに、分配にも時間がかかり、物資の不足している避難場所が沢山ありましたよね。
連絡もつかず、困っていた時に
ニュースで
「希望が持てない。どうしてよいかわからない。
泣く子供を抱え、ママの方が泣きたい」
というシーンをみて
絵本を贈る事にしました。
子供が必ず眠くなると話題の
・おやすみロジャー
・理由があります
・だるまさんが
など、子供に読み聞かせているうちにママがくすっ。と笑ってしまう本など…5冊
被災地に 「絵本なんて…」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
私も悩みました。かえって邪魔になるんじゃないか??とか。
でも、
「希望が見えないんだよ…。みんな避難所でやることもなくて、ただ いつまた地震がくるかビクビクしてるんだよ。」
と生の声を聞き、ママのお膝で絵本を聞き、少しでも子供が落ちつけたら…
絵本を読んでママの気持ちが少しでも楽になったら…
と思い、少ないですがおもしろいと感じた本を選びました。
実は、私の妹が熊本市内に暮らしています。
今回の大地震の際、しばらく東京へ避難していました。
小学生の姪が夜が怖くて電気をつけたままでないと寝れませんでした。
「ねぇ、東京も揺れるのかなぁ…またガタガタいうのかなぁ…」
と常に不安を口にしていました(T ^ T)
地震がもたらした恐怖は子供の心に大きな傷をつけ、今尚、通学路には壊れたブロック塀や瓦屋根が落ちてビニールシートがかけられている家も少なくないそうです
まだまだこれからです!
終わっていません!
復興のため、くまもとや九州の皆さんのため、私達が出来ることはないか?と
2016年10月21日に行われる
関東のおひるねアート講師が大集合する
第3回 おひるねアート大撮影会☆☆☆
にて熊本支援ができないか検討しております。
申請が通りましたら、くまもんのアートが登場するかもしれません!!
私達の活動が、誰かの役にたっているならば私達も頑張れます!
この撮影会は講師からお客様への感謝祭のようなものです。
この会のために夜なよな講師達で熱いトークが交わされ議論されています
是非チェックしてみてくださいね♡⇧⇧⇧
いつもおひるねアートを愛してくれる皆様に感謝の気持ちを送りたいです^ - ^
みなさま いつもありがとうございます
おひるねアート講師 猿田 でした
8月9月の撮影会情報はこちら☆☆☆