iPadって、やっぱり使えますね。 PCの代替として、出張やオフィス外でのメールチェックのみならず、プレゼンテーションもウェブ検索も、PCとほぼ同等の機能を有してくれているのでフル活用しております。
がしかし、メインの使い方は勿論音楽用途。 DAWは流石にできませんが(一部ガレージバンドのモバイル版である程度はできるみたいですが)、 ワタクシはもっぱらステージでの譜面代わりに使っており、現在ではもう手放せません。
勿論譜面をpdf化して、そのままiPadに取り込んで使用する事もできますが、ページが複数に渡っている場合には非常に不便です;弦楽器奏者は演奏中常に両手がふさがっておりますので、指でワイプ・スクロールする事は殆どできません。
そこで登場するのが Air Turn なる秘密兵器。
これはbluetooth接続で使える、ページめくりフットスイッチでございます。 そしてpdf化した譜面を管理するのがforscore なるアプリケーション。 これがもの凄く使えますよ! iPad内に取り込んである譜面から任意にセットリストを直ぐに作成する事ができ、又曲順も直ぐに入れ替え可能。 パソコンで作成したpdfファイルをDrop Box に取り込んでおくと、forsocreのツール画面からDrop BoxにアクセスしてワンクリックするだけでiPadへの取り込みが完了。 使い勝手は例えばこんな感じです 。 こちら には更に詳しい使い方をアップされている方がいらっしゃいました。
これまで「紙」で管理していた譜面ですが、その量は膨大に膨れ上がり、又ライブの度に重たいファイルを持ち歩かなくてはなりませんでしたが、今ではiPadとAir Turn、それに必要最小限の周辺機器を持ち歩くだけで完了です。 暗転したステージでは譜面灯がないと読めないし、屋外ライブでは風で譜面が飛ばされ冷や汗をかいた事もしばしばありましたが、 iPadではそんな心配は皆無です。 加えて譜面台は想いの外大きく、ステージにニョキニョキ生えている姿は決して美しいものではありません;が、iPadだと非常にスマートに使えます。 マイクスタンドに取り付けられるアダプター を用いると、本当に美しい!
iPadをお持ちのミュージシャンの方、是非お試し下さい。 ボーカリストの方ならば、Air Turnを用いなくても、歌詞を一枚/曲にまとめればバッチリです。
最近のライブでは必ずiPadを持ってステージに上がっておりますが、共演者やライブハウスのスタッフからは「なんでiPadなの?」との質問を頂きますが、きっとその内にiPadで譜面がデファクトになる日が来るのでしょう。
因みにワタクシは譜面を作成する際にはfinale 2012 を使っております;結構なお値段のするソフトですが、音楽家、 特に記譜をする方には非常に使えるソフトです。 2012バージョンからは作った譜面をそのままpdf化する機能が加わってますます便利になりました (以前はpdf writerを入れてバーチャル印刷をしていました)。







