1・17
テーマ:ブログ1995年1月17日
午前5時46分
あれから15年が
経ちました。
月日は早いです。
まだ鮮明に
記憶に残ってるのに…
あの時の
爆弾が落ちたかのような轟音
這いつくばる事すら不可能な揺れ
家が崩れ落ちる瞬間
瓦礫の中で意識が戻った瞬間
砂埃の味
ガスの臭い
逃げまとう人々
痛みに感じる熱風
叫び声 うめき声 泣き声
昼間やのに真っ暗で火事の明るさで見える風景
救出される青白い人
血まみれでタオルに包まれてる人
家族を助けようと必死で瓦礫を掘り起こしてる人
水が出ないから必死で火事に砂をかけてる人
焼けた瓦礫から骨を集めてる人
遺体安置所で家族を探す人
遺体安置所に入りきれない外の遺体
焼け野原の風景
抜け殻になった人々…
映画で見るような光景を
この身で体験しました
帰る家
大事な友人たち
大好きやった街
いろんな
大切なモノを
一気に失って…
何が起こったか
全く理解できずに…
まるで戦場…生き地獄…
目に映ること全てが
夢じゃなく
現実と受け入れられた瞬間
泣き崩れてしまいました
僕が今生きて
BLOGという"自分"を
発信し続ける以上、
被災者として
この体験を
みんなに伝えていく事も
大切な事なんやと
いつしか思うようになりました。
未だ
震災関連の映像を
見るとフラッシュバックして
胸がつまり涙が溢れ出ます
けどこれは
風化させてはいけない
この狭い日本で起きた現実です
映像で見るより
遥かに
凄まじく
悲惨でした
住んでた家は無くなり、
周りの道も建物も全部
新しく綺麗に
生まれ変わりました。
思い出の場所すら
辿り着けなくなり
何となく
「この辺に住んでたな…」
でも
あの時の冷たい空気は
変わりなく行く度
同じ匂いがします。
何事も無かったかのように
街は綺麗に再建されました。
けど、
被災した人々の心が
癒えた訳ではありません。
6,434人の尊い命を奪った阪神淡路大震災
"あの日"の記憶は
決して消えることはありません。
大切なモノをいっぱい
いっぱい失ったけど、
沢山のことを教えられました。
この15年
今振り返ると
めっちゃ短く感じます。
もしあの時
家の中でちょっと違う場所に居たら
今の人生は無かった、
と考えると…
生かせてくれて ありがとう
阪神淡路大震災で亡くなられた方々
6,434名のご冥福をお祈り致します。
そして
あの悲劇が二度と起こりませんように











1 ■無題
辛いこともいっぱいだと思いますが、生きてる意味・・・
日々を大切に。