バスケットボールの家庭教師 代表 鈴木良和のブログ

子どものスポーツのコーチです。

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バスケットボールの家庭教師 代表の鈴木です。
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バスケットボールの教科書 第2巻の重版が決まりました!

皆さん、ありがとうございます!
 

 

今回も、著者よりも本の要約がうまいという評判の片岡秀一氏による書評を引用させて頂き、この本をまだ読んだことがない方にもバスケットボールの教科書二巻を知って頂ければと思います!!

 

以下

https://www.facebook.com/shuichi.kataoka.KT/posts/1003382939763493

からの引用です。

 

【バスケットボールの教科書<2>戦略と戦術の核心】

「バスケットボールの家庭教師」で知られる株式会社ERUTLUC代表である鈴木良和氏による全4部作の第2弾は「戦術と戦略の核心」について。偉そうにも、本書籍についても書評なんぞに挑戦。※広告ではなく、読みたいので自分で買って、勝手に投稿してるだけです。

 

この書籍は、様々な強豪チーム、著名なコーチから戦術を勉強するも、なかなか成果に繋がらずに頭を悩ませているコーチにとって特に意義がある書籍であるように感じた。

 

「多くの指導者が勝利したチームからの成功の秘訣を知りたいという欲求」を持ちつつも、「その秘訣として取り上げられるものが戦術的な情報というのは、多くの指導者が勝利の要因として戦術に重きを置いている」と語る。

 

そして、「成功したチームが使っていた戦術を使うことで、自分たちもチーム力が向上すると考えている」という分析の上で、そこに警鐘を鳴らす。

 

「残念ながら戦術は単なる模倣では成果に繋がらない、それはチームによってあらゆる条件が異なるので戦略が異なり、戦略に基づいた戦術でなければ勝利の可能性を高めることは難しい」。それが理由だ。

 

 

戦術と戦略のミスマッチを解消するというだけではなく、戦略と戦術の立案方法に目を向けたのが本著の特徴。

 

フェニックス・サンズが繰り出したラン&ガン、シカゴブルズ、レーカーズのトライアングルオフェンス、サンアントニオ・スパーズのボールムーブメントなど、レブロン・ジェームズとカイリー・アービングを起点としたキャブスのオフェンスシステム、ステフ・カリーの特徴を生かしたゴールデンステイト・ウォーリアーズのオフェンスシステムやフォーメーションプレーなど、バスケット界で注目を集める戦術についての説明は少ない。

 

その代り、how(どのように)、そしてwhy(なぜ?)について多くの時間を割く事で、読者に思考ツールを与えようという試みがなされている。

 

まず、書籍は「バスケットボールというゲームの勝利の原則」の説明からスタートする。さらにいえば、ニュートンの万有引力、コンパスが北を指す事をを引き合いに、「原則とは何か?」という説明が入るのが鈴木良和節か。

 

「原則に逆らわないということは本質的な事であり、我々にとっては極めて重要なものなのです」

 

原則とは何かの章で強調して書かれている言葉であるが、本書を読む進めていくうえで、この言葉の真意や深さを読者は思い知らされることになるはずだ。

 

原則についての定義をしたうえで、バスケットボールを構成する様々な要素を取り出し、勝利の原則の説明へと移る。

 

試合時間、24秒で移り変わる攻防権、3種類の得点(3Pシュート、2Pシュート、FT)など、多岐に渡る。その後、戦略、戦術の立案へ移行し、スペーシング、オフェンスの戦略、戦術、ディフェンスの戦略、戦術、リバウンドやファーストブレイクの考え方へと壮大なストーリーが流れていく。一つ一つを取り出していくのは困難なので、ここでは割愛。

 

特にお勧めは、見開きの紙面で説明されているトピックス。P48戦略の出発点、P.82育成年代における戦術、P106オンボールディフェンスの成果と成長など。ここには、ゾーン禁止、マンツーマン推奨を「ルール」として導入したJBA側の意図や狙いを理解する一助にもなると感じた。

下記、極めて個人的な経験から。

 

以前、某大会の選手名鑑、チーム紹介などを担当させて頂く機会があった。

 

自分の取材や、ある程度、各チームへのヒアリングシートなどをベースとして、観戦者の方へ、チームの狙い、コンセプト、目指すバスケットスタイルを伝える事で観戦の楽しさや、価値を高める事が冊子の目的。

 

頂いた資料の多くのコメントの中に「チーム全員で守って、走って速攻を出したい」という言葉が並び、10数チームを担当する人間としては非常に困ったことがある。

 

事実、バスケットボールでチームが勢いに乗るのは、守って、走って速攻である事は確か。

 

そこを目指すのも分かるが、そこを目指す為の各チームの戦術は異なる。

 

仮にディフェンスリバウンドからの「走って速攻」を目指す中で、超巨大で、パスセンスに優れたリバウンダー(仮名:アブドル・ザ・ブッチャー)がいるチームであれば、「ウチのチームは、ちょっと高校生ぽくはないんだけど、ブッチャーがいるので、リバウンドは高い確率で取れちゃう。

 

タフショットを打たせるか、無理なドライブをさせる事がアウトサイドの仕事で、あとは見切りで走ってしまう。

 

ブッチャーからのロングパスでブレイクを狙いたい。変にリスクになるようならば、前線からのプレスはせずに、微妙な間合いで守る予定です」となるし、インサイド選手が不在のチームであれば「リバウンドがウィークポイント。

 

なので、シュートされる前が勝負。前線からのプレスやトラップディフェンスを増やし、その上でブレイクを狙いたい」と、「守って速攻」の中にも、各チームの色合いが異なる。戦略と戦術の立案方法に、何かしらの指標があれば、観戦する側も楽しめる。

 

例えば、青砥の居酒屋(九州の芋焼酎が絶品)での、本書の読了者であるコーチ同士の意見交換という名の飲み会があるとする。

 

試合を見ると、全く異なる戦術を用いるコーチ同士。

 

だが、その戦術を採用した理由や、着眼点、数字的なデータについて語り合うと、同じ嗜好性を持っていることが分かったりする。

 

その立案方法や、選手の成長へのアプローチ方法が非常に似ていたり、そうであるがゆえの悩みも似通っていると、より深い部分でお互いの励ましあい、アイデアを出し合える。気が付けば、芋焼酎が進んでいるのも、フォーメーションやセットプレーについて話すよりも多くなるのではないか?(この見解に根拠は無い)。

 

最後に。

 

本書籍シリーズの特徴は、難しくなりがちな概念や理論を、極めて分かりやすい言葉で、かつ、読者が混乱しないように非常に巧みな構成で整理されている事。

 

きっと、この書籍も「「より多くの子ども達になりうる最高の自分を目指す環境を提供する」「チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する」「世界で最もビジョナリーなコーチチームを作る」というミッションを実現する方法の一つとして、世の中のコーチに約に立つ、さらに建設的な議論が進むような提言を意識して書かれていたのであろうと推察できる。

 

この後、書籍は後半の2冊へと続く。

 

「チームマネジメント基礎」と「指導者の哲学と美学」。

 

株式会社ERUTLUCで用いている「成功のピラミッド」をベースとし、それを織りなす各項目についての説明もあるようだ。各構成要素を、引力(選手にとってチームへの忠誠心を生み出したり、魅力となる事)と斥力(組織を運営、発展させていくために必要な規律など)とに分けた見解も非常に楽しみ。そして、第4弾の「美学」という言葉のチョイスが非常に秀逸。

 

ちょうど、WJBLのセミファイナル、シャンソン化粧品対トヨタ自動車アンテロープスとの大熱戦で、丁 海鎰(チョン ヘイル)さんと、ドナルド・ベックさんの戦いぶりを見て「美学」を感じていただけに、到着が楽しみ。

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皆さん、いよいよ夏休みが始まりますね!!

 

ERUTLUCでは、夏のイベントをたくさん企画しています!!

 

スプリングキャンプ告知用データ.001   SUMMER CAMP   ALサイドバナー   SUMMER KIDS CAMP 2017   wakkanai  

 

その中でも、今日は【SUMMER CAMP @大田】 について、ご紹介します!

 

☆練習内容 

DAY-1「Offense skill」 

DAY-2「Defense skill」/ HIGEさんの救命救急講習 

DAY-3「Combination offense」 

 

という、それぞれ1日ずつテーマを決めて練習をしていきます!

より多くの選手達になりうる最高の自分を目指してもらえるように、ベストを尽くしていきたいと思います!

 

二日目には、ERUTLUC夏の風物詩である、HIGEさんのコーナーも!!こちらも、これからのスポーツ現場で重要なことが学べる機会です!

 

☆日程 

8月1日(火)-8月3日(木) 

※宿泊なしのイベント 

 

☆ 場所 

大田区総合体育館 メインアリーナ 

〒144-0031 東京都大田区東蒲田1−11−1 

小学男子(5・6年) はキャンセル待ちになっていますが、小学生女子(5・6年)、中学生男女ともまだ空きがあります!

 

ぜひ、ご検討下さい(^^)!

 

HPはこちらになります。
https://erutluccamp.wixsite.com/summmer-camp-2017
よろしくお願いします!

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皆さんこんにちは!



7月下旬から8月中旬までアントニオ・ラング氏が来日されます!



エルトラックの理念でもある「なりうる最高の自分を目指す環境を提供する」ために

海外からコーチをお招きして日本の子どもたちや指導者の方々に学びの機会をお届けしているわけですが、

今回、選手としても、コーチとしてもNBAのコートに立っているアントニオ・ラング氏を昨年に引き続きお招きすることができました。



ラング氏略歴

NCAAの名門デューク大学出身で、彼が在籍した4年間に3度ファイナル4へ進出し、そのうち2回優勝を飾る。

NBAプレーヤーとして6年間プレーしたのち、2001年三菱電機に入団。

2006-07シーズンにチームを準優勝に導き、シーズン終了とともに現役引退。

現在、NBAのユタ・ジャズのアシスタントコーチとして活躍。




昨年行われたクリニックでは、ラング氏の話し方や雰囲気が選手とコーチが惹きつけ、素晴らしいクリニックでした。



ラング氏の知識や経験はもちろん、創り出すバスケットボールの空間を選手やコーチの皆様に感じてもらえればと思います!

皆さん、このチャンスをお見逃しなく!



また昨年度は指導者向けの座学講習会も開催しました。

「今回も指導者講習はないのですか?」という問い合わせを頂きますが、

今年の指導者講習会はエルトラックが主催ではないのですが8月7日~9日の3日間、東京都内で開催されるとのことですので、

興味のある方は日程を確保しましょう!

近日中にリリースが出ると思います。

ラング氏のジュニア対象クリニックの情報はこちらです!

http://overseas4.wixsite.com/antoniolang

よろしくお願いします!
 

 

 

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