ヤナセはC280ステーションワゴン アバンギャルド イリジウムシルバー サンルーフなし 本革シート 2007年8月 車検なし 遠くのヤナセに置いてあって、車検もないので、試乗できません。

専門業者の方はC280ステーションワゴンの黒スポーツパッケージ サンルーフ 本革シート パドルシフトつき 2007年5月 車検26年5月 往復5時間のところにある専門業者。駅からも遠い。


ヤナセが200万円を切っての提示。
専門店が、234万。
どちらも1年保証。

ヤナセは、安いし、保証内容が充実している(一般常識的な消耗品以外は無償で交換保証)、その上、家から近いし、文句のつけようがない

一方、専門店の方は、高いし、遠いし、保証内容が貧弱(エンジン、ミッション、アクスル以外は無保証。しかも、パーツ代はこちらもち) 加えてタイヤはぼろい 値引きの交渉をしても渋い。

そもそも、ヤナセやシュテルンで認定中古車にならないものが他の中古車屋に出回ることが多いと聞く。

とすると、この2者の対決、ヤナセの圧勝。価格差、50万。保証内容も入れると、100万近くするかも。普通逆ですよね、ヤナセは高くて、でも、安心。専門店は安いけど、ちょっと心配。

だから、この勝負、専門業者の圧敗、という気がします。


ただ、ヤナセはスポーツパッケージじゃない、パドルシフトもない 6万キロオーバー
色も、イリジウムシルバー。サンルーフもない。

一方、専門業者の方は、スポーツパッケージ パドルシフトつき サンルーフあり 3万キロ程度。
色も、オプティシアンブラック(どんな黒やねん?)


うーん、悩む。(冷静なひとは、悩まない)

でも、俺は、戦艦大和よりも武蔵が好きだし、ドイツ車よりもイタ車が好きだし、ホンダよりもスーパーアグリが心底好きだったし、巨人よりもダイエーだし、清原よりも秋山だし、

あげるときりがないけど、まあ、そういう人です。

でも、このままの条件はいくら何でも冷静さを欠いています。

で、専門店にメールを送りました。
1 外装を全部直せ(細かいへこみとか、傷とか)
2 タイヤは替えろ
3 家まで持ってこい
4 希望ナンバーはこっちでやるから、ただにしろ
5 総額は、230にしろ。
6 高速試乗させろ

というもの。全然値引き交渉してないですよね。当たり前の要求です。だって、値引き4万円しか、要求してないのよ。
ヤナセなんて、何も言わなくてもどんどん値段が下がっていくんだから。


午前中、専門店の方から電話が来ました。こっちの条件を上司に交渉してくれているそうです。12時までには連絡をくれると言うこと。

その数分後、ヤナセからも、「すぐに決めてくれればまだ、負けられる。現物押さえますから、すぐに決断してください」(決算期ですから、いくらでも負けてくれそうです)


女房と、「50万円も差があるなら、色なんて何でもいいじゃない」
「そうだよね。50万円あれば色塗ってもいいしね。保証が全然違うし、ヤナセだから、試乗なんてしなくてもいいでしょ。全部直してくれんだから」
と冗談交じりでいいながら、ちょっと未練もありつつ、ほぼ決心は固めていました。イリジウムシルバーにのっている、なんだか落ち着いたおじさまってどうなんだろう、と思いつつ。


12時が過ぎ、専門店の返答期限が過ぎても、電話はありませんでした。


若干の心残りを感じつつも、50万円も節約したんですから、まあ、良しとして、その50万円で、De RosaでもCOLNAGOでも買えばいいし、と思いつつ、子供を連れて、自転車でどうやって近所のヤナセに行くかを考えていると、

「230万で、タイヤもつけます。整備ばっちりします。外装も全部綺麗にします」
と、専門店の兄ちゃんがせっぱ詰まった声で電話をしてきました。

ま、期限も過ぎてるし、たかが、4万円の値引きとタイヤサービスくらいで、おおげさな。
とおもいつつ、


電話を切って、

気づくと、

・・・・・・往復5時間の旅路についていました。


あーあ、買っちゃった。


しかも、心配だらけの方で。


FIAT UNO → アルファロメオ ALFA156 V6 2.5 MT → メルセデスベンツC280T AV SP って過去の自分に対する、どんな裏切りでしょう。
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ほしい車は、タイトルの通り。
世間ではひょうたんベンツといわれて、非難の的になっているきらいもあるW/S203ですが、

なんだか、かっこいい。

人から嫌われているのも、さらにいい。(戦艦大和よりも戦艦武蔵になんか魅力を感じるよね)


3リットルってフロントヘビーすぎてバランス悪い、って言われているのもまたすてき。(変に綺麗にまとまっているっていうのも個性がなさ過ぎてつまらんし)


そういえば、10年くらい前、
「俺、ベンツ大っ嫌いなんだけど、最近のカタチかっこいいよね」
と、車好きの友人と話していた気がする。


元々好きなのかもしれません。

だから、ほしいなと思ってしまったんでしょう。


ところがですね。全然売ってないんです。

この車の最終型のC280というのは、Cクラスの分際で、
3リットルのエンジンを積んでいて、
新車当時600万円以上もしたため、元々球数が少ないんだそうです。まあ、よっぽどの物好きでもない限りEクラス、Sクラス買いますよね。あとはAMGとか。

さらにツーリングワゴンは少ない。
そんなパワーステーションワゴンでほしがる人もあんまりいないんでしょうね。

加えて、黒も少ない。

その上、スポーツパッケージは追加オプションで、なかなか、ない。

極めつけは、パドルシフト。
同じスポーツパッケージでも、付いている奴と、付いていない奴がある。

たまたま付いているみたいなものがあれば超ラッキー。



そんな車をみつけちゃったんですけど・・・・・・



遠いんですよね。

車で往復5時間くらいかかる。

壊れたら、壊れっぱなしになる予感。

やめておこうか。




ところで、毎月の維持費の計算をしてみました。

駐車場代       15000円(うちのマンション周囲に比べて安い。でも、ガラガラ)
ガソリン代ざっくり  1000円
高速道路代      5000円くらい?
保険         10000円
修理費の積み立て   20000円(外車乗るならこれでも少ないかも)




それに、買ってすぐは、いろいろ必要。とりあえず思いつくものだけでも
レーダー        20000円
タイヤ交換フロントのみ 30000円

自転車キャリアとかもいるかもね。


現金で買うか、ローンで買うかは決めていないけど、とりあえずローンだとして

ローン代金       20000円


合計           130000円!

とりあえず、仮想維持費計画でも立てて、預金口座にぶっ込んでみました。
脳内メルセデスオーナーを1年続けたら、相当金が貯まりますね。(苦笑)

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最初の車はフィアットウーノでした。
次に買ったのは、アルファロメオ156V6 2.5リットル

そして、駅前のマンションを買い、車なんて入らない生活を満喫。貯金も貯まるし、余計なストレスもなくてうれしかったのですが、子供ができると、レジャーだけでなく、所用でいろんなところに連れて行かなければならないことも多く、車を買おうという決断をしてみました。

で、いろいろ選んで候補にあげたのが、

1 VOLVO XC70
2 BMW 335iツーリングワゴン
3 アルファロメオ156gtaスポーツワゴン
4 アルファロメオ159スポーツワゴン
5 メルセデスベンツC280ステーションワゴン

こんなかんじです。

もともと、自転車で山に行って、そこでマウンテンバイクを息子と一緒に乗るために買おう、と思ったっていうのもあって、当初の候補は当然XC70。
ところが、重い、燃費が悪い、マンションの立体駐車場に入らない、新型はテールがかっこわるいので2007年までのものを探すと、けっこう程度が悪い。

などなど、考えて、諦めました。



だった、小さくて楽しい車、しかも、ある程度家族も納得させられる車、となると、どうせ買うなら、もう一度アルファ、って考えました。
ところが、荷室の大きさとか、実用性とか、故障具合とか、FFじゃぁねえ、とか、4WDでもエンジンがオペルじゃぁねえ、とか考えてアルファブームになったのはほんの2日ほどでした。

で、次に候補に挙がったのが、BMW。3シリーズならまあ無理しなくてもいいか、と思ったのですが、選び出すと、なんか凄そうなのに目がいってしまいます。で、熱中したのが335i。ツインターボですよ。

BMW 335iのエンジン
先進のBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを搭載した直列6気筒エンジン。高圧の燃料を極めて高い精度で燃焼室内に直接噴射する高精度ダイレクト・インジェクション・システムに、排出ガスを3気筒ずつ独立してタービンに送り込むダブルフロー・エキゾースト・システムを採用したツイン・スクロール・ターボ・チャージャーと、バルブトロニック、ダブルVANOS(バリアブル・カムシャフト・コントロール)を組み合わせることで、ターボラグのない素早いレスポンスを実現。
この画期的なテクノロジーが、高い環境性能とともに驚異的なパワーを両立させます。最高出力は傑出した数値を誇る225kW〔306ps〕/5,800rpmをマーク。さらに1,200rpmの極めて低いエンジン回転数から最大トルク400Nm〔40.8kgm〕を発生。0-100km/h加速もわずか5.4秒*という、圧倒的なパフォーマンスを実現します。

なんてHPには書いてあります。凄い!
これほしい。

と思ったんですが、結構高いし、ちっちゃいんですね。見た目も。
うーんって唸って5日ほど熱中しましたが、結局諦めました。

で、5シリーズも見ましたがこちらは1日くらいで熱は冷め、

で、残ったのが、
10代の頃、あれほど忌み嫌い、F1に佐藤琢磨がいた頃、あれほど敵視していた、メルセデスです。

ちょっとだけ、冷やかしで、試乗させてもらおう。
ということでデーラーやら中古車やらを見て回ると、C280というひょうたんみたいな目をしたステーションワゴンがありました。

これ、かっこわるいっていうひとと、かっこいい、っていうひとがいるんですが、
まあ、かっこわるいです。

白とかシルバーのこれっていかにも安っぽい。

ところが、そにあったのは黒のC280。かっこいいんです。ひとめぼれでした。

しかも200万円前後。

おお、と思って、乗らせてもらいました。


異次元です。

アルファに乗ったとき、ああ、イタ車もドイツ車になっちゃったなぁ、ってかんじでその重厚感に驚いたんですが、

別次元です。

まあ、156が1999年式で、今回のC280が2007年式ですから、世代のさもあるんでしょうが、5年落ちの車なのに、がっちり感といったら新車の156の比ではありませんでした。

やばい、ベンツ、いいかも。

惚れてしまいそう。っていうか、惚れてしまいました。

買うのか? おれ。

ベンツ?

やめておこう。

なんだかんだ言っても総額200マンを超えるし、それだけあればマツダの株を買って、アテンザが発売されて大ブームになって株価が2倍くらいになったところで売れば、400万円になるし。


うまい棒20万本買えるし。


・・・・・でも、女房が乗り気。

やばい。
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