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大会第7日

 

 

【第7日】

第一試合 京都成章(京都)-神村学園(鹿児島)

80回記念大会で横浜の松坂投手にノーヒットノーランを喫したものの準優勝に輝いて以来の

夏登場となった京都成章に対し、まだその時は創部すらしていなかった神村学園との対戦

(神村学園創部は14年前の2003年)

しかしこの間、神村学園は夏3回の出場を経て、この春の九州大会では優勝するまでの

力を蓄えてきています。

投手5人を擁して守備の堅さからリズムを作る神村学園に対して

エース北山君がほぼ1人でマウンドを守りリズムを作る京都成章というチームカラー

ともに投手の出来次第ということになりそうです。

戦力的にはやや神村学園優位。

京都成章からすれば京都府大会の決勝戦、龍谷大平安戦で見せた

つなぎの野球で北山投手を楽にしたいところです。

 

京都府と鹿児島県は昨年の京都翔英vs.樟南に続いて2年連続の県勢対決

昨年は樟南が快勝でした。

それも含めて過去は2勝2敗

S21 28th 準々決勝 ○京都二中6-0鹿児島商業●

H17 87th 準々決勝 ○京都外大二9-1樟南●

H18 88th 準々決勝 ●福知山成美2-3鹿児島工業○

H28 98th 1回戦 ●京都翔英1-9樟南○

なおセンバツでは京都勢の5勝0敗1分と圧倒しています

 

第二試合 高岡商業(富山)-東海大菅生(西東京)

この大会出場唯一の商業高校である高岡商業がようやく大会6日目に登場

対する相手はあの早稲田実業を決勝で破った東海大菅生

ともによく打ち、よく守るチーム同士の対戦

高岡商業はエースでキャプテンの土合君そして県大会決勝戦完投の山田君と

層も厚くなっての春夏連続出場

東海大菅生は西東京大会準決勝で日大三、決勝で早稲田実業を破り

センバツ出場2校を力でねじ伏せての出場となりました

 

高岡商業が甲子園で縦縞ユニフォームと対戦するのは夏は初めて

(春は八重山商工戦で2-5の敗戦)

一方の東海大菅生がエンジ基調のユニフォームとは相性が悪く

過去甲子園で6試合戦って2試合が高岡商業みたいなエンジユニフォームの商業高校で

対戦成績は2連敗

H8 78th夏 2回戦 ●東海大菅生5-6松山商業○

H18 78th春 1回戦 ●東海大菅生10-11秋田商業○

エンジの呪縛から解き放たれること、できるでしょうか

 

富山勢と東京勢は過去富山の2勝1敗

S33 40th 2回戦 ○魚津7-6明治●(あの村椿のときですね)

H26 96th 1回戦 ○富山商業2-0日大鶴ケ丘●(富山商業エース森田君の快投)

H27 97th 1回戦 ●高岡商業10-12関東一○

 (オコエ君のランニングに甲子園がどよめいた試合。

 両チームともに1イニング7点ずつ取った乱打戦)

と競り合いの模様。

この試合も高岡商業の投手陣の踏ん張りで競り合いに持ち込みたいところです。

 


第三試合 青森山田(青森)-彦根東(滋賀)

この試合で49チームすべて登場ということになります。

いわゆる「49番目のクジ」(厳密にいうと55番目のクジも含みますが)

の過去の成績は60回大会以来過去39試合で9勝29敗1引き分けと

圧倒的に49番目のクジを引いた学校が不利となってはいますが

最近6年間の93回~98回までは4勝2敗となっていて、

一昔前ほどの有利不利は言われなくなってきています

 

ここまで39チームある49番目のクジを引いた学校のうち

東北勢は案外少なくて

80回大会の金足農業、90回大会の盛岡大附、92回大会の山形中央、94回大会の秋田商業

の4校のみ、青森県勢は初めてのラストクジとなります。

 

接戦を勝ち抜いてきた青森山田はパターンの継投策がはまるかどうか

一方の彦根東は1回戦 2年生投手の増居君の粘投もあり

劇的な逆転サヨナラで波佐見を破り、創部124年で甲子園初勝利

この試合もアルプスいっぱいの赤鬼で埋まることでしょう。

彦根東は5枚いる投手陣のうちだれを送り込むのかというのも大きなポイントになりそうです。

勢いの彦根東を止めるためにはやはり先制点が必要な青森山田という展開になりそうです。

 

滋賀と青森は過去滋賀の2勝0敗

S61 68th 1回戦 ○甲西7-0三沢商業●(開幕試合でした)

H13 83rd 準々決勝 ○近江8-6光星学院●(近江が準優勝まで躍進)

 

第四試合 済美(愛媛)-津田学園(三重)

この試合から甲子園2試合目同士の対戦となります

東筑に一度逆転を許し、雨で中断という難しいコンディションを乗り越えてき済美に対して

こちらも延長11回の激闘、藤枝明誠のペースを覆してのサヨナラで勝利した津田学園の対戦

ともに打線は好調ですので、済美の八塚投手、影山投手。津田学園の水谷投手、若林投手の

粘り次第という展開になりそうです。

 

済美は縦縞ユニフォームとの対戦は相性がよくて、過去3勝1敗

H16 76th春 2回戦 ○済美7-6東北●(最終回一挙5点の逆転サヨナラ)

H16 76th春 準々決勝 ○済美7-6明徳義塾●(6点差を一旦追いつかれるも突き放しての勝利)

H17 87th 夏 1回戦 ○済美6-0旭川工業●

H25 85th春 決勝戦 ●済美1-17浦和学院○(安樂投手疲労での残念な大敗)

浦和学院戦だけは大敗でしたが、東北戦の劇的な試合は記憶に新しいところです

 

愛媛勢と三重勢は過去結構対戦があり愛媛の4勝2敗

S43 50th 3回戦 ●松山商業3-6三重○

S61 68th 3回戦 ○松山商業8-5明野●

H2 72nd 1回戦 ○松山商業4-2海星●

H4 74th 1回戦 ●西条1-8三重○

H5 75th 1回戦 ○宇和島東5-1海星●

H25 95th 2回戦 ○済美9-7三重●

 

済美が勝てば13年ぶりの夏2勝、津田学園が勝てばもちろん初めての夏2勝となります

 

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