久しぶりの“韓国の母乳育児事情”カムバックです
さて、以前母乳授乳率について書いたことがありましたが、
韓国も日本も母乳離れが目立っていた時期に比べると、
徐々に“母乳思考”に戻りつつある傾向が近年ありました。
その動きに伴ってでしょうか。
韓国では、母乳で石鹸を作ってしまおう
という人が
増えてきているようです。
恥ずかしながら日本にも母乳石鹸なるものが
あることを知りませんでした。
母乳がいいものだということを知っていたら、
それが石鹸になったとしてもおかしくないことですよね
さて、ここで母乳がどのように肌にいいのかをちょっと調べてみましょう
母乳は、月見オイルよりガンマリノレン酸が豊富に含まれており、
健康な皮膚を保ち、老化予防に良いそうです。
母乳は免疫物質や、抗菌物質が豊富な脂肪酸が含まれているので
アレルギーを起こさないと言われています。
敏感な皮膚にも刺激を与えることなく
皮膚のトラブルを改善してくれる優れもの。
何よりも保湿性に優れ、アトピー性皮膚炎にとても効果的であり、
皮膚の炎症を抑えるなどニキビにも効果があるようです。
母乳石鹸は長期に渡り使用すると美白効果もあり、
母乳石鹸を求める人が増えているのも納得がいきますね
母乳石鹸が肌に良いのは、母乳の力だけではなく、
皮膚トラブルに合ったエッセンシャルオイル、
植物性抽出物などを配合することにより、
より高い効果が得られるのです。
バランスのとれたきちんとした食生活を行っている
お母さんの母乳は、
アトピー性皮膚炎の予防にも役に立つと言われています。
もちろん石鹸にして使うと、
直接母乳を飲むのに比べると効果は薄いかもしれませんが・・・
母乳石鹸、山羊乳石鹸、牛乳石鹸、卵石鹸などは、
一般の精製水や効能のある薬草成分を抽出して作った石鹸と違い、
原料がたんぱく質なので水酸化ナトリウムと
攪拌するのが難しいことで知られています。
攪拌の間、一定の温度を保たなければなりませんからね
それから母乳は、自分が授乳中でない場合、
手に入れることから難しいため、母乳石鹸は貴重な石鹸といえます。
ってことは、母乳授乳中のママにはうってつけですね
母乳授乳で自然にダイエットもしながら、
母乳石鹸を作って肌もつるつる


女を磨くチャンス
ここで簡単に母乳石鹸の作り方を紹介します。
1.苛性ソーダ液を作る。
-苛性ソーダ+母乳
-1kgの石鹸を作るのに、母乳はだいたい247~260g必要です。
-苛性ソーダの量はオイルの量によって違ってきます。
2.ベイスオイルの軽量
-エクストラバージンオリーブオイルやオーガニックオイルを利用すると良いと思います。
-アトピー皮膚用には、エクストラバージンオリーブオイル、
月見草オイル、椿オイル、アボガドオイル、グレープシードオイル、
キャノーラオイル、シアバターなどを使用すると良いと思います。
3.ベイスオイルを加熱する。
-オイルの成分が壊れるのを最低限に抑えるため45℃~55℃の範囲で加熱する。
4.苛性ソーダ液とベイスオイルの攪拌
-苛性ソーダ液とベイスオイルの温度差が10℃以上にならないようにしながら、
泡だて器で混ぜる。
5.トレースを出す。
-ハンドブレンダーで攪拌する。
6.型に入れる。
-四角いシンプルな型や、使いやすい丸い型を使う。
7.2日ほど置いて、型出しする。
8.石鹸を適当な大きさに切り分ける。
9.熟成させる。
-5~8週間程度熟成させる。
どうでしょう
母乳石鹸作りに挑戦してみては
