1日1更新、で8月に始めたこのブログ、本日ついに100枚到達!です。


100枚を迎えたのを機に、

今までの

・アルバムを紹介

・アーティストは極力被らないように

という縛りをとっぱらって、

シングル盤の紹介や、過去に紹介したアーティストの別作品の紹介も

行なっていきたいと思っております。

基本的には同じアーティストが固まらないようにはするつもりですが。


で、記念すべき100枚目、何を紹介するかで迷いましたが

僕にとって思い出深いアルバムであるB'zの「The 7th Blues」を

紹介させてもらいたいと思います。


1994年3月2日発売。入荷は3月1日。

その日は僕の高校の卒業式でもありまして。

卒業後、東京の大学への進学が決まっていた僕は

このアルバムを卒業式の帰りに買い、

家で収録曲の「春」を聴いて涙していた記憶があります。

その後、東京に出てきてこのアルバムのツアーで

初の生LIVE-GYMを経験し、完全にB'zのとりこになったわけですが。


さて、アルバム自体の話に入ると、

タイトルに「Blues」と入っていますが、

ブルース路線の曲は2枚目収録の「もうかりまっか」くらいで

アルバム全体のカラーとしてはハードロック路線となっております。

これはビーイング全盛期の93年に

「アーティストに個性がない」という批判が多かったことから

各アーティストごとの個性化を図っていた時期だったことが

後のWANDSの方針転換などからも伺えただけに

前作「RUN」からの『B'z=ハードロック路線』をさらに突き詰めた

そういうカラーが現れたアルバムだといえるでしょう。


「RUN」ではかなり悪かったレコーディングに関しても

(長門大幸による「ラジカセで聴く人のことを考えたミックス」の代表例かも)

海外のエンジニアを起用することで音圧が大幅に増し、

特にスカパラホーンズをゲストに迎えたホーンが入ったナンバーでは

きらびやかでありながらもパワフルな音を感じられます。


2枚組20曲、シングル曲は1曲のみ、

アルバム価格もCD2枚分(定価5,500円)と

現在から考えても敷居の高いアルバムだとは思いますが、

(それでもミリオンセラーになったんだから当時のCDバブルって凄いね)

このアルバムあってこその現在のB'zともいえるタイトルですし

15年の時を経て今聴いても

まったく古びることのないアルバムですので

まだ通して聴いたことがない、という方がいらっしゃいましたら

是非「MAGIC」や「ACTION」といった最近のアルバムと合わせて

聴いていただきたいアルバムです。


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