「はじめての一人旅、っるん~♪」
みたいな、うきうきわくわくを連れて、初鎌倉・初人力車、体験してきました。
小町通ででくわした人力車のお兄さんに誘われて、
『ぱっ、ぺっ!』っ的なノリで人力車に乗ることを即決したのですが、
そのとき出逢ったお兄様がすごく素敵で。
その名も「ちゃんのりさん」
私のことを「姫♡」って始終呼んで頂いて大満足。(単純な乙女心。笑)
さすが、女性の扱い方がお上手な方でした。笑
でも、満足の理由って言うのがそれだけでなく。
哲学的な話、武士道のお話、人生論をアツく語れたのですごく楽しかったのです。
「姫は、そんな話が出来そうって直感で思っていましたよー♡」
こいつー!!!笑
Photo by モモコU・x・U ♡
Photo by チャンノリ
(私のクロエちゃん、あ、一眼レフね、奪って、私を撮ってくれてました。笑)
そして、チャンノリは、素敵なコースをご案内してくれただけでなく。
素敵なお話を、さらに【ユーモラスなモノマネを交えて】!!教えてくれたのです。
お勝の方の言動は、私にとってのまさに理想的な女性像かもしれない。
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【英勝寺:お勝の方の塩の話】
※お勝の方:室町時代に江戸城の基礎を作った太田道灌の孫で稲付城主の太田康資の娘。
母は北条氏康の養女。徳川家康の側近。於梶・於八とも呼ばれていた。
「この世で一番美味しいものは?」と尋ねられたお勝の方。
『この世で一番美味しいものは塩です。』
諸国で美味しいものを食べてきた諸大名からは笑いが漏れ、
「なぜ塩なのか」とたずねる家康公。
お勝の方は、
『良い素材を使っても塩がなければ味気なく、またこの世で一番まずいのも塩です。
良い素材を使っても塩が効き過ぎてはまずくて食べらず、塩の使い方は加減が難しい』
と答えたそうです。
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いやー、お見事。
天晴れなご返答でございます。
なんだかこの垣間見えるような「しなやかさ」が、私はすごく好きですね。
ふだんは、一歩下がって相手を立てているけど、
いざとなれば、的確な意見を言うことができる。
「努力してるのよ、わたし。解ってくださる?」みたいな
押し付けがましい傲慢さは、やっぱりいただけないなぁ、と。
感情が無いかのように鈍感な人より、少し繊細な、か弱さがあるくらいのほうがわたしは好き。
何も感じないような鈍感な人は、一見、表面的に見れば、強く見える。
でもしなやかで繊細な人は、本当はみんなが気づかないところで何倍も傷ついてる。
だからこそ、本当は何倍も「強さ」があるんじゃないかなって思うんです。
そんな「深み」が、しなやかさとして表われている気がする。
最近、人間としては男性とは対等であるにも関わらず
やはり自分が「女として」生まれ、「女として」扱われること。
(なんというか、いろんな意味で)
その自分の内面とのギャップに葛藤し、苦しんでいました。(暴露すると。!)
でも私には「女性だからこそ」
見える視点があり、できることがあることは、間違いない。
やっと、そのことを受け入れることが出来ました。
「頭では分かっていても、心では受け入れられていないこと」
って多かったんだなあ、と実感する今日この頃です。
お勝の方をロールモデルに、
女性として、強く、そしてしなやかに。
鎌倉、また行きたいなー。
素敵なところでした。
ももめろ










