この前のカタール戦、録画していた映像をようやく見たよ。
近年稀に見るいい試合だった。
岡ちゃんになってから、いや、オシム、ジーコ時代も含め、一番いいゲームじゃなかったか?
戦前の予想は、悲観的なものばかりだったのに。
なんなんだ???
いったい。。。
チームの危機感か?
それとも熟成か?
3点取れたことはまったく文句のつけようもなく、
得点の時間帯もばっちり、
とるべき人がちゃんととる、最高の展開。
だけど、なにより、「球際の争い」にことごとく勝っていたことが一番の勝因だろう。
日本人が海外で戦ってモノになるのはたいていコレ。
ヒデがセリエAで戦えたのも、守備力があったから。
海外に行ってから、俊輔も松井も長谷部も守備の意識がぐっと高まっているし、
もともと日本のFWは守備もできる。
全員が今回のように動ければ、相手がどこであれ、互角のゲームに持ち込めるはずだ。
90分にわたって、休むことなく動き回る、
相手の反則にもキレることなく、黙々と。
世界で一番キレない国民が日本人だと思うのですが、
その世界一の国民性を生かさない手はないだろ~。
よくも悪くも「打たれづよい」ぞ。
被爆国ですから。
質素を美徳とする国ですから。
時間どおり電車がやってくる国ですから。
他国にさんざん悪く言われても、怒らない国ですから。
アタマ使えば日露戦争も勝っちゃう国ですから。
関係ないか・・・
でも、同じ東アジアの民族の中でも、一番キレにくいのが日本人じゃないか。
おかしな犯罪はあるけれど、それでもまだまだ日本人らしさは残ってると思う。
キレずに動き回ること。
それこそが日本のサッカーかもしれない。
問題は、今回のようなコンディションを常時維持できるか、ということ。
最終予選はまだまだ長い。
サッカーのサポーターは気を長く持たないと、身が持たないからなー。


