今週は連日飲み会。
壮行会やら送別会やら。
そういう季節だね。
今日は、二年前まで私がブチョーをやってた部の、女子の送別会。
部を立ち上げたのが八年前で、ちょうどこのブログを始めた頃。
当時独身だった連中も、結婚したり、出産したり、しかも二人目ができたりと、
ああ、時の流れは早いものだ。
一次会が美しく終わったあとは若い者にまかせて、
私と、腹心の部下だった「元・副部長のS君」と「現・部長のOさん」と新宿の小さな飲み屋で飲みなおし。
話は、現部長のOさんの話(というか愚痴)を、元ブチョーの私と、元副部長のS君とが聞いてあげる、という展開に。
どうやら、部下の何人かが伸び悩んでいるらしく。
共通点は、
■自分の仕事がうまくいかない理由を他者に求める。
たとえば、「市場環境が悪い」「担当しているエリアが悪い」「上司が悪い」「部下が悪い」・・・
■他人を気にする。
たとえば、「自分はこんなにがんばっているのに評価が低い」
「あの人は自分より給料が高いのに働いていない」・・・・・
みたいな話。
なーにをオンナの腐ったようなこと言ってんだよ。 ← 女子諸君、すんません。
と、現部長に文句言っても始まらない。
しかし、そういうヤツ、組織の中には多かれ少なかれ、存在する。
そして、「そういうことを言うこと自体が、自分を落としめている」ということに気付かない。
たとえ説明しても、納得しない。
「上司の評価が納得いかないって言うんですよ」と現部長が言うから、
目の前の二人に聞いてみた。
「オレたち、自分の評価に文句言ったことあるか?」
二人とも口を揃えて「そんなの一回もないですよ」
だろ。
私も一度もないよ。
その評価は高すぎるから下げてくれ、と文句言ったことはあるけどね。二回ほど。
今思えば、有り難くその評価を受けていれば・・・・おいしいお酒が10回飲めるくらいのお金はプラスされていたかもしれんけど・・・・後悔先に立たず・・・・・
いいことも悪いことも自分のせい。
それを誰かのせいにしても、おそらく物事は何も解決されない。
サラリーマン生活25年とちょっと。
自分の評価なんか気にしない人の方が、出世しているよ。
他人からの評価なんて、仕事のあとからついてくるものだ。
どうしてそういうことがわからないのか。
若いからとか、教えられていないから、などというのはウソ。
価値感、視座、志・・・・そもそもそこに違いがあるのだと思う。
自分の給料を他人と比べることも無意味さに若いうちに気付いた方がいい。
「ナンバーワンよりオンリーワン」という言葉があるが、
いえいえ、「ナンバーワンでオンリーワン」が理想ですよ。
その次が、「オンリーワンではないが、ナンバーワン」。
たぶん本当にオンリーワンであれば、それが自己満足ではなく、誰もが認めるオンリーワンであれば、
ナンバーワンにもなれるはずだ。
他人の目など気にせず、他人と自分を比較することばかりに時間をかけるよりも、
目の前の現実課題を地道に解決する方が、
あとになれば、オンリーワンでナンバーワンになれると思う。
アルファ乗りなんて、たとえヨコにフェラーリが止まっても、
ふふん、こっちはアルファだぜ~
と余裕の顔しているはずだ(ちょっと腋にアセ)。
他人と比べる無意味さを知っている。
なんだよ、結局クルマの話かよ・・・・などと言わないように。
テーマ:ブログ
同じテーマの最新記事
- 夕暮れ 06月01日
- 対比せよ。汚れはなおさら汚れて見える。 06月01日
- アメブロの広告の件 05月31日






