2012年03月31日

年度末ですね。

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今日は3月31日、土曜日なので実際は昨日が年度末で大忙しの方も多かったのではないでしょうか?


今年は転勤で遠くへいってしまうお客様のお話はほとんど聞きません。嬉しいことです。


あとは4月から晴れて立川近辺にやってくる新しい方々がRの扉を開けてくれるのを待つだけ。


特別な準備はせず、いつもどおりの空間造りを続けていくだけなんですけど


段々温かくなる春は気持ち的にも上向きます。花粉が無ければ。。。


3月中に入荷or口開けしたボトルも残り2本なので、珍しく持越しせずに紹介します。



Bar R blog。-a

       Macallan 1997 14y Visual Flavour 54.8%

       (マッカラン 1997 14年 ヴィジュアル フレイヴァー)

                    ¥1050


・コスパが良いことで知られる人気のVFシリーズのマッカラン第2弾です。


前回が98年蒸留でバーボンバレル熟成だったのに対し、


今回は1年長い97年蒸留で樽はホグスヘッド。


少し薄くなってますが前回同様の青リンゴっぽい香りが後からやってきます。


オフィシャルのボトルでは出てこないタイプなので、新鮮でいてなおかつ


マッカランの層の厚さを感じます。


このシリーズの目玉のフレイヴァーマーク?!ですが、


1番上から、シトラス、ヴァニラ、ハーバルです。


前から疑問なのですが、上に書いてあるほど強く感じるということなのでしょうか?


個人的にはこの中だと3番目のハーバルを強く感じます。


少し加水してファインオークと比べると面白いかもしれない。と思ったらうちには置いてなかった。。。


サントリーさんがものすごくがんばってファインオークを推しているのでたまには協力しようかな。




Bar R blog。-a

       Bowmore 1999 12y Visual Flavour 61.1%

       (ボウモア 1999 12年 ヴィジュアル フレイヴァー)

                    ¥1050


・こちらもVFシリーズの2本目のボウモアです。


樽・ヴィンテージは変わらず、フレイヴァーマークも同じ・・・ですが順番が違います。


今回は上からスモーキー、シーエアー、フローラル


前回が上からフローラル、スモーキー、シーエアー


順番が関係なければ代える必要がないので、この順番は何かしら意味があると考えていいでしょう。


上の予想の通り 強く感じるものが上からくるのであれば、飲み比べてみてこの順番は納得。


たしかに1本目よりも今回の方が煙&潮気が効いてます。


99ボウモアによく見られる桃感も後半すぅ~とやってきますし、期待通りも1本です。


61.1%の度数も正直そこまで感じません。うまく馴染んだ感じがして今飲んで美味しいと思います。


来月口開け予定のデュワラトレー ボウモア1998 12年も62.8%とかなり強烈。


そちらはシェリーバット熟成なので樽の違いを楽しむのもアリですね。



来月はとりあえず、


<デュワラトレー>

・ボウモア12年

・クレイゲラヒ20年

・グレンエルギン26年

・モニマスク25年(ラム)


・トマーティン 1976 インプレッシヴカスク


の口開けが決定。


あとは出方次第で追加していきます。


話題の信濃屋さんの76トマーティンも勢いで開けるかもしれません。


お楽しみに。









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2012年03月27日

のどがイタイ。

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今朝からノドが痛い。。


風邪?花粉?


半日使って色々考えた結果、


「昨日のウイスキーの飲みすぎ」


に決まりました!おめでとう!パチパチ♪


昨日は目白の某有名酒屋さんのテイスティングルームで、


貴重なオールドボトルをたくさん飲んできました。


3月27日のマイケル・ジャクソンさん(ウイスキー好きの方)の誕生日に合わせて、


開催されたイベントで、3月27日をインターナショナル・ウイスキーデーとする動きがあるそうです。


さすがMJ!


イベントに参加して感じたのは、


1.有名どころの蒸留所は昔からしっかりしたものを造っている。


2.熟成年数以上に熟成感を感じるボトルが多かった気がする。


3.アイラ以外の蒸留所でも、ほのかなスモークを感じやすかった。


と言うところでしょうか?


中々飲む機会のないボトルたちばかりだったのでとても勉強になりました。


メインのオールドボトル以外にも会場に置いてあったボトルで美味しかったのが、


名古屋の有名なBar BARN’Sさんのボトルの両面が表ラベル風のマクダフ。


正直マクダフでここまで美味しいのは飲んだ事なかったです。


あんなオリジナルのボトルがいつか出せたら良いな~と思いつつボトル紹介です。



Bar R blog。-a


    SMWS 53.154 「Surfer’s sundown dram」 59.8%

        (スコッチモルトウイスキーソサエティ No53.154)

                    ¥1470


・ここのところしっかりスモーキーなアイラモルトを入れていなかったので、ストックから口開けたNo53。


と言う事で中身はアイラモルトのカ○ラです。


蒸留は1993年、リフィルバットで17年熟成です。


60度近い しっかりしたアルコール度数で、


口開けは期待通りのスモーク&薬品臭がプンプンでしたが、


最近は驚くほどに滑らかでほっくりした甘さがあります。


オイリーさが無いからか、余韻はスーッと消えていくような感じです。


サーファーが黄昏時に飲む1杯と言うタイトルは、わかるようなわからないような。


自分の舌で確かめてみてください。





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       SMWS 17.33 「Battle for the Taste Buds」

     (スコッチモルトウイスキーソサエティ No17.33) 57.7%

                     ¥1150


・このボトルは2月発売のNewボトルで、直ぐに口開けました。


蒸留所No17は個人的に好きで、ソサエティボトルでは初の入荷になります。


オフィシャルボトルの14年が好きでしたが、今はもう16年に切り替わってしまいました。


スコットランドの北から2番目にある蒸留所です。


熟成が9年と若いので、口開けは それはそれはパワフルでフレッシュな青いバナナでした。


変化も早く、すでに熟れたバナナにランクアップ?しています。


上質で長熟のグレーンウイスキーを飲んだ時と似た感じのフルーツ感がこの若さであるのは凄い!


前回日本支部向けにリリースされた17.30のように押し寄せるような潮っ気がなく、


全体的にフルーツ(バナナ・青リンゴ)やホワイトチョコっぽさを感じます。


今飲んで、ボトルの後半でもう1度飲んでみたくなる1本です。



今月は珍しく後2本、ヴィジュアルフレーバーを紹介すれば終わりです。


マッカランもボウモアの相変わらずのCPの高さでおすすめしやすいのが◎。


来月に口開け予定のデュワラトレーのボウモア1998と比べるのも良いかもしれません。


4月1日に開催するディスクゴルフ ダブルス大会に向けての練習もしないといけないので、


次回の更新は明後日ぐらいを予定してます。お楽しみに♪



2012年03月21日

つられる。

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つられる事ってありますよね。

何の気なしにラーメンの話をしているとラーメンが食べたくなったり、


カレーうどんを食べているのを見ると気がつけば食券機のカレーうどんのボタンを押していたり。


今日の営業中、


とても上手にシガーを吸う方がいて、


灰皿には綺麗にシガーの形の灰が残っていたので、

(吸い手と巻き手 双方に技術が必要です)


片付けの際なんとなく指でツンツン。


ふと気がつけば大事な時に吸おうと、とっておいた同じ位のサイズのシガーに火をつけていました。。。


きっとヒュミドールの中でスヤスヤ寝ていたシガーの方も 「えっ?今日?!」って思っていたでしょう。


自分も思わず つられて飲みたくなるようなお酒の紹介したいです。



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       Mortlach 1989 22y Duncan Taylor 54.4%

         (モートラック 1989 22年 ダンカンテイラー)

                    ¥1360


・最新のボトルはラベルデザインにマイナーチェンジがありました。


シリーズの呼び名も変わったっぽいです。


個人的にはデザインは、このボトルの方がカッコいいと思います。


同時リリースの中では本命のインペリアル1995の次に期待していたのですが、


文字通りフタを開けてみるとモートラックの方が好みでした。


開けたては若干セメダイン臭がしましたが、


今は程好いスパイスとウッディさやオレンジ系の柑橘感、


ハチミツ、マーマレードが出てきました。


以前入れたソサエティのシェリーカスクの効いたボトルのイメージが残っていたので


原酒の美味さを素直に引き出したタイプのモートラックの美味しさに改めて気づかせてくれた1本です。


熟れ行きは好調で、残り半分です。



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        Imperial 1995 16y Duncan Taylor 49.6%

         (インペリアル 1995 16年 ダンカンテイラー)

                    ¥1150


・上にも書いたとおり、このシリーズのインペリアルは結構期待しちゃってます。


1990のインペリアルで好みのボトルが続いていたので、


ついつい過度な期待をしてしまいましたが、1990と1995では違ってアタリマエ。


でもでもCPも高いし、このボトルが良くないと言う事では決してないですのでご安心を。


中熟クラスにしては気になる度数の落ち具合、


加水調整しているものとは大分ニュアンスが違うので楽しみです。


グラスに注ぎ馴染んでくると、想像通りの柔らかい香り。


バニラ、心地よいハーブ、ちょこっとジンジャー&胡椒、奥の方にかすかに白桃?


オイル感が弱く、控えめな余韻が白い花をイメージさせます。


残り5分の3程です。




だれか釣れるといいなぁ♪










2012年03月17日

雨の土曜。

テーマ:新しいお酒

昨日(今日?)は雨の土曜&町中が緑色で溢れかえる(?)セントパトリックデーでした。


アイリッシュパブなどはさぞかし盛大にイベントして盛り上がったんではないでしょうか?


個人的には法事でお寺に行ったり、年の頭には神社でお賽銭投げたりと


こちらの都合で神様&仏様を使い分けますが、


仕事柄シングルモルトをよく扱うということで、


大分先ですが11月30日のセントアンドリュースデーで盛り上がれたら良いなと思います。


3月も残り半分を切ったところで新入荷ボトルが出揃ったので少しづつ紹介していきます。



Bar R blog。-a


      Clynelish 1997 14y Exclusive Malts 55.2%

     (クライヌリッシュ 1997 14年 エクスクルーシヴ モルト)

                    ¥1150

・今年に入って、と言うか去年末から1月に1本クライヌリッシュを入れてる気がします。


ボトリングされる数が多い割りに、大きく期待を裏切られる事も少ないと言う


非常に優れた蒸留所だと言うことです。個人的にもクライヌリッシュはかなり好きです。


シングルモルト初心者には ついオフィシャルの14年を勧めてしまいます。


だって美味しいじゃないですかOBの14年!?


家で飲むのもこのくらいの価格帯なら全然アリだと思います。


最近ディアジオ系の多くの蒸留所が影響力の少ない樽を


オフィシャルスタンダードをブレンドする際のメインに使っているそうで、


それぞれ蒸留所の個性がわかりやすい様にしているそうです。


このボトルは日本のインポーターのスリーリバーズさん向けに


クリエイティブウイスキー社がボトリングしたもので、味&価格共に自信をもっているとか。


熟成に使用した樽も影響力の少ないリフィル ホグスヘッドで


口開けしてから少し経って、香りが開いてくると


OB14年のキャラクターと非常に似たニュアンスになってきます。


とてもわかりやすいThe Clynelishな味わいだと思います。


早くも残り半分。飲み頃を迎えてますので是非1度。



全く関係ないですが、


最近 東川篤哉さんの烏賊川市シリーズが好きです。


軽やかなテンポが良くて、その内「謎ディナ」の様にTVドラマ化されるのでは?と睨んでいます。


もちろんボクが睨んでも何も起きないのはわかっています。


良き読書友達(?)のお客様(読んでる量は桁違い)からは「悪の教典」を勧められています。


タイトルだけ見ると重そう・・・ですが過去その方に勧められてハズレがないので


今の烏賊川市シリーズ「交換殺人には向かない夜」が読み終わったら借りよっと。


「探偵はバーにいる」&「バーにかかってきた電話」も良かったなぁ・・・主人公の飲みっぷりが(笑)。



2012年03月13日

久々の更新。

テーマ:ブログ

前回の更新から大分経ってしまいましたm( _ _ )m 。。


3月も半ばに挿しかかろうとしているのに、2月に入荷したボトルの紹介もできていない有様。。


3月に入荷したボトルも早いものでは残り半分位になり、


香りも開いて、飲み頃になってきていますので、


数日に渡り まとめて一気に紹介したいと思います。


まずは2月入荷の残り、おすすめのハイランドパークから。



Bar R blog。-highlandpark26y

      Highland Park 1984 26y A.D.Rattray 53.6%

         (ハイランドパーク 1984 26年 デュワ ラトレー)

                    ¥1570


★2月入荷のボトルの中で個人的に1番だったボトルです。


島物モルト特有の潮気と熟したフルーツ(白桃系)ががっちり握手をした感じで、


オフィシャルボトルのシェリーカスクが効いた感じもいいのですが、

 

さすがシングルモルトのオールラウンダーは奥が深いと改めて思いました。


その内 開封するであろう


同じ80年代バーボンカスクのスリーリバーズさんオリジナル ハイランドパーク1981


と比べると面白そうです。(それまで残っていれば良いですが。。。)




Bar R blog。-la charrotto


             Absinthe La Charlotte 55%

               (アブサン ラ シャルロット)

                    ¥1150


☆久々に新しいアブサンを入荷しました。


フランスのアブサンで55%と言うとヴェルサント ラ ブランシェを思い浮かべますが、


あちらが自然な甘さをわかりやすく感じるのに対し、


このラ シャルロットははっきりと苦味を感じます。


ビター系のアブサンなので、角砂糖を通す飲み方で甘さをつけて・・・も良いのですが、


ウォッカアイスバーグや


シャルロットで氷をリンスし、


お好みのジンに1つフレーバーを追加するピンクジン風のカクテルもおすすめです。


でも やはり真のハードリカー好きなら「まずはそのまま」ですね。



これで2月入荷&開封のボトルの紹介は終わりです。


次回はやっと3月入荷のボトルの紹介をします。


残り少ないボトルから紹介したいと思ってますので、まだ飲んでいない方はある内に是非1度。



最後に


東日本大震災から1年が経ちました。


ボクも羽村動物園で娘を抱っこしながら黙祷しました。


今でもカウンターにおいてあるボトルケースに義援金が集まり続けている事から、


お客様の中の被災者の方々への思いが まだまだ風化していないと感じています。


今後も義援金を預かり、被災地で医療に使われる様に送り続けます。


チャリティボトルも常備してありますので、末永いご協力をよろしくお願いします。




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