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漆黒の翼の梟が頭を垂れる女神

2005-01-26 21:41:49
テーマ:ブログ
 いきなりですが、今日の下手の横好き絵画は、
ブーシェの『ポンパドゥール夫人』です。
今日は生活の中に面白いネタも無かったですし、
今回はミネルヴァの梟たる私が、
敬意を払っている↑の貴婦人について語ってみようと思います。

 マダム・ポンパドゥールは美と知の擁護者として有名で、
学問や芸術への理解が深く、多額の援助を惜しまなかったようです。
有名なところでは百科事典の編纂などに政治的、
金銭的な面で多大な援助をなさったようです。

 まさに、知恵と芸術の女神ミネルヴァの名に相応しい方の知名度が、
意外と低いのは大変残念なことです。

 ルイ15世の時代は血縁だけで権力を牛耳っている、
愚鈍な男共に対して、
妾となった女性の知的水準は非常に高かったのです。
なぜならば、由緒ある血筋でない女性が宮廷で生き残るためには、
哲学、文学、音楽etcete……、
などの学問を修めた才女であり、高い社交性が必要だったからです。
清少納言紫式部とかもそうですよね~

 因みに清少納言も、紫式部も、
皇女に仕える女官であって、
妾ではありません悪しからず~♪

 地球大進化でも述べていた通り、生存競争が生物を進化させるのです。

 マダム・ポンパドゥールは過酷な宮廷闘争の只中を生き抜くために、
自分の美という盾と、知恵という剣を研ぎ澄まし、
戦いの女神でもあるミネルヴァの如く振る舞い、勝利したのです。
 まぁ、彼女や奸臣が政治を好き勝手に牛耳ったお陰で、
次の国王、ルイ16世はギロチンで首チョンパになったんですけどねw

 因みに↓の女神様はその革命の象徴だそうです。
あ、一応、女神つながりになった( ̄▽ ̄)ニヤリ
まぁ、トリビアに終わりましたが今回はこんな感じです。

今日も皆さんの御眼福に貢献できることを願います。
            ではでは、(≧∇≦)ノシ

『トロイ』を観察した梟の呟き

2005-01-25 21:41:38
テーマ:ブログ
 今日、映画『トロイ』を鑑賞しました。
『トロイ』というのは、ギリシア神話の神代に起こったとされる
伝説上の大戦争、トロイア戦争を題材にした映画です。

 ……まぁ、映画ではなくビデオなんですけどねORZ

 それはともかく、作品の評価はというと、とても良です。
作品のコンセプトが神話上の物語をベースにしつつも、
登場人物の神性を一切排除し、
英雄アキレウスと知将ヘクトルを中心とした人間達の
愛憎、葛藤、政治的駆け引きが、スピーディーに錯綜する、
国家間戦争の只中の、ヒューマンドラマとして仕上がっていて、
とても見ごたえがありました。

 戦争の描写も、ギリシア軍のファランクスを参考に作られており、
リアリズムとダイナミズムに富んでいて、
観ていて興奮を抑えることができませんでした。

 まぁ、ファランクスが紀元前1200年頃に
成立してる訳はないんですけどねw
その頃の戦争というのは恐らく、体系的な陣形などなく、
ガチンコの乱戦でしょうが、戦争という題材を、
映像として描写するためには、
統率されたファランクスによる、軍と軍のぶつかり合いによって、
演出するのがベストの選択と思われます。

 別にリアリズムを追求するからといって、
芸術作品である映画で、創造性を無視して、
時代考証的に正しい映像を作る必要はないと考えます。
そんなものは野暮というもので、
映像資料として学者が作ればよいのです。

 視聴者が、いかに面白いかを追求するという、
その製作者側の姿勢は、
賞賛されるべきものであると、私は考えます。

 この流れが最近、持て囃されているらしく、
『キング・アーサー』や『アレクサンドロス』、
などの映画が次々に作られているらしく、
私としては嬉しい限りです( ̄▽ ̄)ニヤリ

 今回の梟の眼は、素人映画評論家の眼となり、
映画の視点からネタを展開してきました。
その漆黒の翼の梟的な下衆な頭では、
映画の評論とは別に、『ガ○ダム種』が脳裏に
渦巻いておりました。

 私的には人形機動兵器の擁護者なのですが、
人形機動兵器種にも『トロイ』を見習って、
フィクションとリアリズムをキッチリと割り切って、
その上で視聴者が望む作品にして欲しいと願います。

 一応、同じ戦争ツナガリなんで論理の飛躍とか妄想とか言うなw

 今回の下手の横好き絵画は、
ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』です。
戦争をテーマにした作品なのでこれも戦争つながりです。

 まぁ、前の絵には何のつながりも無いんですけどねw

 ではでは、今回も皆さんの御眼福に貢献できることを願っております。
                (≧∇≦)ノシ

漆黒に彩られた栄光の架け橋……

2005-01-24 20:35:43
テーマ:ブログ
 皆さん、大ニュースです!!

 昨日、電車を乗り越したために、上りの終電が無くなってしまい、
10kmの道程を2時間かけて、
徒歩で踏破する破目になってしまいました。。

 時は丑三つ時……、栄光の架け橋は漆黒に彩られ、
孤高のミネルヴァの梟の一羽が、孤独にぽつんと羽ばたくには、
バッチ来い(≧∇≦)b

 ……な、シュチエーションでした><ノ

 世界の中心で一羽とり残され、
ってか、自分以外の世界が、活動を停止していて、
彩りを失い、自分自身が世界の中心となり、
それ以外の存在が無いだけなんですけどね。。

 闇夜の中で感じるのは、恐怖と焦燥、そして、絶対的な孤独……、
さらに襲い掛かる長躯による肉体的疲労に打ち勝つためには、
自己存在理由の確認とかして、
切なさを誤魔化すしかありませんでした(号泣)

そんな、遊び心が満載の、私の精神のストレンジャーさに、

 自分で自分を褒めてあげたいですw

 ……結局、帰って来たのは、なんと!! 午前2時……(泣)、
疲れてそのまま眠ったものの、
全く疲労は取れず、今日一日は梟の名に恥じることなく、
日中の活動は半死半生でした。

 身も心も磨り減らし、白灰色に燃え尽きた梟は、
素直に翼を休めることにします。
明日の英気を養うためにね~♪

 今日の下手の横好き絵画は、
ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』です。
皆さんの御眼福に貢献できることを祈ります。

 ではでは、(≧∇≦)ノシ

漆黒の翼を羽ばたかせ、今ミネルヴァの梟が舞い降りる

2005-01-23 05:19:01
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 私は現代のミネルヴァの梟たらんと志す者の一人です。
とはいっても、私はLOWERな部分から世界のありのままの姿を見つめようと思っています。

 LOWERな部分とは、アニメや漫画、ネットゲームなどの、
決して高尚とは言えないサブカルチャーのことです。
 そんな低俗な部分にこそ、人間の行動の原動力があるというのが、
私の考え方(バタイユの影響)です。

 そんな下衆な私ですが、以後よろしくおねです~♪

 因みにこの頃、『ギャラリーフェイク』にはまってしまい、
美術品に興味を持ちました。
そんな下手の横好きで気に入っている、
レンブラントの『夜警』でも乗せてみる方向

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