その4は長くなるので、2回構成にします。
①は
【明らかになった知識、スキル、ツールを身につける】
その3では、
資質を才能へ、才能を強みへ、
そして強みを利用して卓越性を追及する。
そのために必要な、知識、スキル、ツールの棚卸しについて。
を書き綴りました。
その4では、ここで棚卸ししたモノを身につける方法を。
この自分に知識、スキル、ツールを備えさせる段階は、
当然一人ひとり違います。
なぜなら、棚卸ししたモノも違ければ、
そもそも、資質も一人ひとり違うのですから。
では、今回も私を例にします。
ちなみに私の資質は…。
①内省
②学習欲
③目標志向
④収集心
⑤自我
(ストレングスファインダー参照)
棚卸ししたのは→昨日の記事
今回はイメージしやすいように、
「コーチングスキル」を身につけるのを例にします。
自分の資質を十分に理解していれば、
ここはさほど難しい所ではありませんし、
資質を使えば習得のスピードも成果も上がります。
さらに、コーチングスキルでは、大きすぎるので、
スキルの中の「聞く」というものにフォーカスしてみます。
「聞く」ことに対する、テキストレベルの知識や、
活躍しているコーチの暗黙知、形式知を、
まずは知識として頭に入れる。
これは【学習欲】という資質があるので、
興味のあることはなおさら吸収してくれます。
知っただけでは、出来る事にはならないので、
どのレベルまで到達したいのか目標を立てて、
実際に行動してみます。
ここでは、【目標志向】が自動的に目標を立て、
どうやって達成するか勝手に経路が出来てしまいます。
行動した結果、良いのか悪いのか検証作業を
するのに必要な情報は、主観と客観。
ここでどちらにも働いてしまうのが【内省】。
主観を整理する時には活躍してくれるのですが、
客観情報は、クライアントさんから仕入れない限り、
自分の中にないので、どうしようもありません。
そんな時には、【収集心】。
必要な情報を集めまくる。
むしろ、集めない事がストレスになるほど…。
集まった情報を、【内省】で分析。
そして何より大切なのが、こんな面倒なことを、
繰り返し継続してやり通そうとするモチベーション。
ここでは【自我】が活躍します。
自分の資質を活かして【目標】達成する事に、
何よりもモチベーションを感じてしまうのです。
どうでしょうか…?
ひとつとっても、こんなにも資質が複雑に絡み合って、
自分の吸収しやすい学習スタイルを築いているのです。
これを意識しだしてからの「卓越性の追及」はすごく楽です。
科学的には脳内のシナプスが集合している回路を
情報がスイスイながれていくらしいのです。
これが資質を使うメリットであり、
この行動もまた、資質を磨く行為であるのです。
例は分かりやすかったでしょうか
?
このように私の卓越性追求コーチングでは、
「知識、スキル、ツールを身につける」という一連の流れで、
資質の使い方に慣れて頂きます。
次回は、その4-②
【資質を磨くために、時間やエネルギーなどの
リソースを集中させる】をお送りします。


