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2012-06-01 19:50:41

付き出し部の疑問

テーマ:ブログ
裏の解体工事、屋上から3階ほど突き出している部分をどのように解体するのか疑問だった。

今日の午後に判明した。
人手で壊し始めた。
削岩機を人間が操作するので、スピードも破壊力も圧倒的に劣る。

3階部を半分壊したところで、屋外階段に設置していた足場が解体され、シートも剥がされた。

削岩機を扱うのは、トンデモナイ重労働である。
単純に壊す機器と、正確に穴あけする機器がある。

建築途中にも、追加でコンクリート壁に穴を開ける場合がある。
ビルには電気・ガス・水道・通信などの様々なケーブルや配管が通される。
ビル全体を貫通するメンテ・スペースに集中されているが、各階で各部屋に分岐されていく。

施工図面がいい加減だと、各部屋への分岐が配慮されていない場合や、単に抜けているトラブルがある。

こうなると、完成したコンクリート壁に穴を開ける羽目になる。
構造強度も弱めるが、やるしかない。
壁が厚いと一日仕事になるし、中で鉄筋に当たると刃が欠けてしまう。
細かい粉塵が飛ぶので完全密封装備で、汗まみれになる。


あの機械を扱っていると、もう文字なんか書けない。
凄まじい振動が全身に響く。

作業員どうしの怒鳴り合いが聞こえる。
本人たちは爆音の横で働いているので、つい大声になるが、遠くからだとホントに良く聞こえる。

機器の爆音とはまったく波長が違うので、隣で話しているように聞こえる。
2012-05-31 18:59:34

解体工事

テーマ:ブログ
今週の大学の授業は、体育祭のため一週休み。
「作文地獄」への意欲が来週まで継続するか心配である。


裏手のスーパー解体作業は順調に進んでいる。
平らな駐車場部分は殆ど完了し、エアコン室外機が密集する部分と、屋上からさらに3階ていど付き出している部分を残すのみとなった。

しかし上手に壊していく。柱や梁の骨格部分を利用して、内側に倒れ込むように丁寧に壊す。

現場監督代理をしていた頃に、クレーン車のオペレーターの作業が見事だと思ったが、重機の操縦者は熟練の腕を持っている。
建物の構造を理解していないと、あんなに上手くはいかない。

巨大で強力な破砕ツメを、手先のように微妙に操っている。

エアコン室外機の密集部分など、ブリキ缶を潰すようなものだから簡単だろうが、さらに3階ほど突き出た部分をどうするのか興味がある。

さすがに現状では屋上階くらいまでしか届かない。
下手に下の方から壊すと、みずからの頭上に崩れ落ちてくる。

崩した瓦礫を積み上げて、その上にキャタピラーで乗り上げるのか、不思議である。
いくらキャタピラーでも不安定な土台の上では、パワーが強力なだけに自らが転倒しかねない。


付き出した部分の屋外階段の一部には足場が組んである。
内部には車両専用エレベータが入っている。

破砕工事なのでウルサイが、手順が見事で目が離せない。
2012-05-27 21:05:08

デストロイヤー登場

テーマ:ブログ
マンションの裏側でスーパーの取り壊し工事をやっている。
3階建てで4階にあたる屋上は駐車場になっていた。

こちらは7階なので全体がよく見える。

すでに足場もパネルも組み終わり、
「バリバリ、ガラガラ、ザー」
と破砕音が聞こえていた。

しかし、どこから壊しているのか分からず、
「内部から壊しているのだろうか?」
と疑問に思っていた。

土曜日の午前中、破砕機の巨大なハサミが屋上に見えた。
ハサミ部分だけで2メートル以上はある。

ブロック塀と金網を一気に噛み砕いた。
ブロック塀など、土のように崩れていく。

鉄筋コンクリートもアスファルトも難なく破砕する。

破砕機側からも放水し、土埃を防いでいる。
屋上にもふたりの作業員が、両サイドから放水している。
一時間くらいは、目が離せずに見物していた。

昼から大学でのイベント立ち会いに行かなくてはならないので出かけた。


帰ってくると、長方形の屋上の中央部が半分ほど破砕が終わっていた。
まず真ん中を破砕し、左右に進んで行くらしい。

片方の一角にエアコンの室外機が固まっていて、取り外すのかと思っていたが、コンクリートと一緒に噛み砕くようだ。
金属もコンクリも物ともしない、圧倒的なパワーを持つ重機である。


解体工事も時間が掛るのだろう、と思っていたが、破砕機が入ったらあっという間に進みそうである。

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