死 / death, passed away | 南十字星の下から

死 / death, passed away

生きているかぎりいつかは死が訪れます。

家族が死んだ場合は、医師に死亡確認をしてもらい、公的機関に届け出をします
本人が死んだ場合は、医師に死亡確認をしてもらい、どなたかに公的機関に届けてもらいます。
犬など登録している動物が死んだ場合も公的機関に届け出をします。

葬儀は、葬儀会社組織があるので、葬儀をしきってもらいます。
宗教によって牧師、神父、僧 などを用意します(してもらいます)。
特に信仰がなければ、キリスト教式 にしてくれます。

葬儀の日まで葬儀会社の契約する保存所で遺体を保管してもらいます。
遺体保管処置をしてもらい、当日には棺に入れてもらっておきます。
大抵は火葬です。
おそらく土葬もできますが火葬に比べてお金と面倒な手続きが必要でしょう。
告別式で棺に写真や花などを入れて遺族の手で蓋のネジを締め、その後に火葬します。
遺灰は受け取れ、その後、遺灰の入った入れ物を墓地に埋め込みます。
遺骨は・・・・どこに行くのやら

いくつかの墓地は公園になっていて埋め込んだ場所に死者のネームプレートを当てます。
縁石がだったり、橋の一部だったり、ベンチだったり、様々です。

尚、生花はすぐに萎れてしまう上、墓地によってはカンガルー が食べてしまうので、お供えはしません。
大抵は造花です。