観てまいりました。
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」
MARVELもの、ということと、
この作品がMARVEL・コミックのヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」の予告編的な位置づけになっているとのことで、来年公開予定の「アベンジャーズ」を楽しむために一応観ておこうか、という程度の思いで劇場に足を運んでみました。
という訳で、この作品にそれほど期待していなかったんですが、それで正解でした。
映画の雰囲気は「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」風で、レトロというかクラシカルな仕立てそのものは悪くないと思うんですが、全く深みのないキャラクター設定、単純なストーリー、アメコミの王道とは言え、ちょっとツラいかな、と感じました。
多少楽しめたのは、ストーリーに織り込まれた同じMARVELものである「アイアンマン」や「マイティ・ソー」との絡みネタと、キャプテン・アメリカが戦時国債の販売に利用されるシーン。
戦時国債の販売に当時の人気者が駆り出されるシーンは、第2時世界大戦を描いたアメリカ映画に多く見られますが、私のお頭に浮かんだのは、近い将来、日本でも国債が売れなくなった時、きっとAKBみないな時のアイドルが個人国債のCMにでるんじゃないか、という思いでした。
という訳で、これで来年の「アベンジャーズ」がつまらなかったらサギです。今回の作品にみられる単純さも、「アベンジャーズ」に出演する他のキャラクターとの違いを積極的に強調するため、と前向きに考えて「アベンジャーズ」、思いっきり期待しちゃいます。
しかし「アイアンマン2」しかり、エンドロールの後に、小ネタを仕込む、というのはどうなんでしょう?私はエンドロールが終わるまで席を立たない派なんで、まあいいんですけどね…。






